特別編 200回記念
前回のあらすじ
別のクラスの紹介
「1人しかしてないけど!?」
「遂に!鋼絆が!掲載してから!200部突破しましたー!」
メタルバンドで高本が盛大にパーティーを開く。そこにはヴィザル達アイアンガイアにフィルディオ、オリヴィエ達がいた。
高本を初めて見るオリヴィエ達は何故カマキリなのか気になっていたがヴィザル達は違うところが気になっていた。そのことをサリアが聞く。
「おい作者。」
「なんだ?」
「なんで怪人変態触手野郎がここにいるんだ!?」
「その呼び方止めろ!」
サリアがオルフェウスを指さして叫ぶ。そう、この場にゾディアックアルゴのリーダーであるオルフェウスがいた。
「実は100部記念もしようと考えてたけどすっかり忘れちゃって200部記念をしようと思いたった時に100部見たらオルフェウス初登場回だったから呼んでみました。」
「マジで!」
「いや〜、元々オルフェウスは触手魔法が強いしダンディだし扱いやすいしで俺の中でも断トツのお気に入りキャラなんだよね。」
高本がニコニコでオルフェウスの肩を叩く。
「オルフェウスってことはマキナを助けに行った時のやつか。」
「あれからもう100部もしたんだ。」
「いや〜大変だった!執筆中の小説がいきなりエラーで消えたりデータが消えたり•••」
「消えまくりじゃねぇか!」
「それあんたの管理不足でしょ。」
高本が泣きながら苦労話を語る。
「途中、ヴィザルがウィザルになってたり•••」
「ちょっと待ってください。主人公の名前変わってますよ!」
「そんな中でもやってて良かったと思うのがこれだよ。」
そう言って高本はヴィザル達にスマホの画面を見せた。ヴィザル達が画面を見ると高本はある部分を拡大させた。そこには
総合ポイント: 72 pt
ブックマーク: 14件
評価人数: 6 人
評価ポイント: 44 pt
と、表記されていた。
「あ〜、これもしかしてこの小説の今のポイントですか?」
「そうだ!半年ちょっとで約5倍!これは大きな進歩だ!これを見るたんびにやってて良かったと思うよ。」
高本は泣きながらまた苦労話をする。なんか長くなりそうなためサリアが話を途中で止めた。
「まぁ、とにかくめでたいじゃん!話は後にしてパーティー、パーティー!」
「作者、そろそろ俺達も出せ。サリアとヴィザル以外全然出てねぇぞ!」
「出番が欲しい!」
「その学園に入学させて。」
「カリスティだけはダメだ!」
高本の苦労話もほどほどにしてヴィザル達はパーティーを楽しむのであった。
「これからも頑張りますのでアイアンガイアと鋼絆をよろしくお願いします!」
次回予告
クラス対抗戦開始
「行くぞー!」
「おぉー!」
「なんか不安しかない。」




