表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

76/150

これまでのあらすじ 二

【これまでのあらすじ】



 俺の名前はユウヅツといいます。

 大瞬帝国の男爵家子息として生まれ、十二歳の時に前世?の記憶を思い出しました。いわゆる異世界転生です。


 なんやかんやで皇太女殿下が毒によって眠りに落ちてしまい、目覚めさせるには連盟学院に留学し『万能解毒薬』が手に入れる必要がある……という話になります。


 リゥリゥさんという優秀な宮廷薬剤師も雇うことができ、どうにか無事に大陸へ渡った俺達。

 あまり優秀とは言い難い俺ですが、『ゲーム』の知識で皇子殿下のお役に立てればと思います。


 トカク皇子殿下は連盟学園で、ライラヴィルゴ王国のチュリー・ヴィルガ・ライラ王女とお友達になったり、順調な滑り出し。さすがです。


 『万能解毒薬』を手に入れるには、ライラヴィルゴ王国の伯爵令嬢クラリネッタ・アンダーハート様とお友達になる必要があります。これは『ゲームの主人公』である俺の役目なので、がんばりたいところです。


 が、最初のイベントである夜会で、ゲームになかったはずのトラブルが連発。

 クラリネッタ嬢のようすもなんだかおかしくて、うまくお話しすることができませんでした。


 手応えのないまま夜会はお開きに。

 ですが、どうにか万能解毒薬を手に入れるため、立て直さないと……!




 というのが前回までのあらすじです。





ここまで読んでくださりありがとうございます!

ブックマークや、ポイント・いいね・感想などいただけると励みになります

よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ