キャラ設定&プロローグ byヤミ
どうも、十波ふぁみり〜の一人、ヤミです
設定はアホっぽいところがありますが気にしないで下さい
10月22日設定追加
■名前:鳳凪ユエ(たかなぎゆえ)
■年齢:8歳
■職業:高校一年E組
■身長:140cm
■体重:秘密
■血液型:A型
■性格:礼儀正しく優しい。敬語。寝れるときは寝る
■容姿:髪は腰まで届く灰色のロングとツインテールを合わせた感じ
目は緑
胸はD
■学力:テストでは全ての教科満点、それか数問間違いぐらい
■趣味:寝る
■特技:並列思考、大食い(一食軽く十人前)
■能力:『操影術』影を操作し、影槍を操作したり相手を捕まえたり出来る
『魔法』氷系、闇系の魔法が使用できる
■一人称:私
■二人称:さんづけ
■皆からの呼ばれ方:鳳凪、ユエ、氷影のユエ(裏の世界で)
■環境:寮でクレスと二人暮らし
とある研究所で生まれた人工生命体。ある一人の研究員、クレスがユエを研究所から連れ出す。外の事を全く知らなかったがクレスにより常識は普通にあり、普通の女の子として生活している。しかし、人工生命体なのでユエを狙う者がいるが操影術や魔法で返り討ちにしていくなか、裏世界で『氷影のユエ』と呼ばれるようになった。因みに生まれた当時の身長は132cm
「私は・・・・・作られた存在ですから」
■名前:七瀬クレス(ななせくれす)
■年齢:16歳
■職業:教師(担当教科は化学、地学。担当クラスはE組)兼女子寮の寮監
■身長:165cm
■体重:52kg
■血液型:O型
■性格:冷静。興味を持ったことには進んでやる
■容姿:髪は青、後ろは肩まで前は目にかかるくらい。女装しても違和感無いぐらいの顔立ち
目は右青、左緑のオッドアイ
腰に刀をさしてる
■学力:テストでは全ての教科満点、特に理系に関しては天才的な学力を持つ
■趣味:寝ること
■特技:薬調合、霊や妖怪が見える&話せる、料理、剣術(居合い切りを主体とする。何故か時間差が発生する)
■能力:『魔法』雷、炎、風系の魔法が使える
■一人称:俺
■二人称:呼び捨て、年上にはさんづけ(生徒には年関係なく呼び捨て)
■皆からの呼ばれ方:クレス、七瀬先生、お兄ちゃん(菜奈のみ)
■環境:寮でユエと二人暮らし
ユエを作った研究所のトップで天才。しかし、周りの研究員が良からぬ事をたくらんでいた為、ユエを研究所から連れ出す。ユエに常識を叩き込むには三年かかった。教師の職に就けたのは学校長に頼み込んでいたらしい。護衛と言う名目でユエと一緒に寮管として住んでいる。霊や妖怪と話せるので色々巻き込まれる。料理はプロ級並。菜奈が襲いかかるときに辞書で殴って防ぐが他人がいる場合、過激でない限りは殴らない
「このクラスの担当となった。高校生なのになんで教師をしてるという突っ込みは無しだ」
■名前:七瀬菜奈
■年齢:16歳
■職業:高校一年E組
■身長:15わcm
■体重:30kg以下
■血液型:A型
■性格:お調子者だが真面目。大胆な行動に出る(主にクレスに対して)。興味がないことには無関心でいる
■容姿:膝まで届く白〜赤のグラデーションの髪をポニーテールにしている
目は右緑、左青のオッドアイ
胸はE
■学力:テストでは古典以外満点。古典は絶望的
■趣味:、色んなものを調べる、機械いじり
■特技:ハッキング
■一人称:私
■二人称:呼び捨て、クレスに対してお兄ちゃん
■皆からの呼ばれ方:菜奈、なっちゃん
■能力:『不死』寿命以外では死なない
■環境:寮でユエ・クレスの隣部屋で一人暮らし
クレスの双子の妹で極度のブラコン。クレスに襲いかかったりするがクレスの辞書アタック(ユエ命名)で制裁されている。女の子には思えない性格なので一部の人と話し込むことがある(主に機械の話)。ユエを作った研究所のNo.2でクレスが抜けた後、研究所を破壊した。体重が軽すぎることについて悩んでいる
「ここをちょちょいとすれば、はい完成!」
・・・・・・・・・・・・・・・
〜とある研究所にて〜
『で、出来たぞ!!』
『成功ですよね!?クレス博士!?』
「・・・・・ああ」
薄暗い部屋に喜びの声をあげる人たち。その真ん中には一人の少女
「・・・・・?」
『よし、これで――――にできる』
「「・・・・・」」
「お兄ちゃん、本当にいいの?」
「ああ、出来るだけ早くだ」
「うん・・・・・と」
「・・・・・?」
「頑張ってね?」
「・・・・・(コクリ)」
白衣を脱ぎ捨てた少年とマントを着ている少女は歩き出す
「さてと――――」
白衣を着た少女は研究所に向けて歩き出し――――
「この研究所にある資料、人物を破壊しないと」
破壊を宣言した・・・・・
八年後
クレスside
「起きろ、ユエ」
「・・・・・うぅん」
どうも、七瀬クレスだ。今現在、人工生命体の鳳凪ユエを起こしに来たところだ
「早くしないと遅れるぞ?」
「・・・・・(ムクッ)」
「よし、おはよう」
「・・・・・おはようございます」
ユエは朝が弱い。その為俺が毎回起こさなければならない。といっても一番問題なのは――――
「お兄ちゃぁぁぁぁぁぁん!!!」
――――妹の菜奈に飛びつかれることだ
「・・・・・離れろ」
「やだ☆」
「・・・・・(スッ)」
ゴスッ
「いったあ!?」
離れなかったため辞書で殴る
「とりあえず、朝飯だ」
「はーい」
「はい」
「・・・・・おいしいです」
「そうか」
「あ、今回が最後だよね?」
「主語は?」
「ここの家で食べるの」
「そうだな」
今日、俺達は鈴音学園の寮に引っ越すことになった。まあ、入学するのはユエと菜奈だが
〜数日前〜
「ん〜」
「・・・・・」
「あ、ありました!」
「ほ、ほんと!?」
「はい、菜奈さんのもありました」
「やったー!!」
「二人とも良かったな?」
「「うん(はい)!!」」
・・・・・
「あ、お兄ちゃんは?」
「教師兼寮監」
・・・・・
「えーーーーーーっ!?」
うるさいぞ、菜奈
「うるさいですよ、菜奈さん」代弁ありがとう、ユエ
「ちょっと待って!何でお兄ちゃんが!?」
「学力が大学以上だから」
「だったら私も――――」
「無理。アホだから」
「何その理由!?」
そのままの理由だ。実際菜奈は大学レベルはあるがユエに勉強を教えようとしてどんどん勉強内容がそれていくからな
「二人とも荷造りは終わったのか?」
「私は終わりました」
「私も終わったよ」
「んじゃ、荷物持って玄関の外に集合」
「わかりました」
「はーい」
「荷物全部入れたか?」
「はい、全部入りました」俺達は荷物を入れて車に乗り込んだ。ん、何処に入れたって?それはな――――
「やっぱりいいよね〜。ユエの操影術」
「・・・・・はい?」
「だって戦闘にも使えるし高い場所も届くし倉庫として使えるし・・・・・」
そう、ユエは研究所時代の時に色々な実験をし、高度の演算能力を取得。魔法とかも使えるようになった」
「クレスさん、声に出ています。それにクレスさんも魔法使えるじゃないですか?」
「ん、まあな」
こんな会話をしながら車を発進させる
「あ、そういえばお兄ちゃん何で車でい「気にしたらダメだ」・・・・・」
「おお〜!」
車から降りた瞬間菜奈が何か声を上げた。恐らく初めて学校というところに来たからなのだろう。・・・・・俺とユエも行ったこと無いが
「二人はクラス割りとか見てこい。俺は職員室に行くから」
「は〜い!あ、その前に・・・・・行ってきますのキスへぶほっ!?」
「アホなこと言うな。ユエ、このバカを頼む」
「あ、はい」
ユエに菜奈の事を頼み、職員室に向かう・・・・・学園に来ても辞書は必要なのか
『ふふふ、今年も元気な子がいっぱいじゃな』
「あんた、妖怪か?」
『む、妖怪が見える人間がいるとはな』
・・・・・目の前に3つの尾を持つ狐がいた
「・・・・・あ、時間に遅れる」
『ふふふ、行ってくるがよい。わしはここにいるからな』
「ああ、わかった」
学園生活は・・・・・非日常が日常だからな