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キャラ設定&プロローグ by龍賀

今回初めてリレー小説なるものを書かせていただきます、未熟な面しかない駄文ですが、楽しんでいただけたら幸いです!

■名前:零崎(ぜろさき) 知識(ちしき)

■性別:(一応)男

■一人称:僕(初対面には私、キレると俺)

■年齢:16歳

■職業:学生(1年B組)

■身長:160センチ

■体重:45キロ

■血液型:O型

■性格:不真面目、サボり魔

授業をサボるためならどんな手段でも使う。

無駄に頭がいいため、その頭脳を無駄な方向に使う。

■容姿:黒に少し赤が混ざった髪。男の娘(笑)顔は中の上から上の下。

■趣味:昼寝、料理(和、洋、中どれも三ツ星レベル)

■特技:早寝(寝始めて10秒以内に爆睡)と暗記(大抵のものは一目見たら覚える事が可能)

■周りからの呼ばれ方:零崎、知識、知恵袋(ただしこの呼び方をされるとキレる)、ちーちゃん(主に女子からはこう呼ばれる、ただし本人は納得してない)、その他

■環境:寮で一人暮らし。ただし周りの人がよく来るので常に賑やか。

ご飯は自分で作る。でも周りがたかりに来るのでその人数分用意したりもする。

世界中に家賊がいる(ただしその存在をしっているのは兄のみ)

小さい頃の夢は仮面ライダー。

そのためか身体能力が少し異常。でも隠している。

でもすぐにばれる(ドジッ子なため)

ツンデレである(これ重要ww)

小さい頃に事故にあったせいで左の目だけ少し見え辛くなっている。

昔から一回見た技を真似する事が可能。

異能も可。(ただし、異能の場合は条件を揃えなければいけない、たとえば魔法ならその魔法に必要なアイテムなど)

戦う場合の武器は警棒(理由は兄にもらったため)

ただし本気を出す場合は日本刀もしくは兄と同じ鋼糸。

元々の能力で見えないものが見えたりする。

今、覚えている異能は、変身(トランス)と、劣化空想具現化、ベクトル操作、フラグメントなど。


■名前:零崎(ぜろさき) 龍賀(りゅうが)

■性別:男

■一人称:俺(授業中は私)

■年齢:20歳

■職業:教師(教科は国語)

■身長:175センチ

■体重:70キロ

■血液型:O型

■性格:不真面目、面倒くさがり

表情を表すのが苦手。でも不真面目。自分に面倒がかからない限り大抵の事はスルーする。

■容姿:中の中。髪は純粋な黒で肩にギリギリかかるくらい。

■趣味:ゲーム(主にRPGや格ゲー、アドベンチャーなど)、読書(主にライトノベルや漫画、教科書は授業で使う以外では死んでも読まない)

■特技:早読み(大体一時間で一冊ペース(ライトノベルくらいなら))

■生徒からの呼ばれ方:先生、龍賀、龍っち(ただし本人は否定)、その他。

■環境:学校の近くのアパートで一人暮らし。

弟とはよく一緒にご飯を食べる。

料理は作れない(弟が作るため)ので弟がいない場合はコンビニで済ませる。

父は幼い頃に亡くなり、母は海外へ仕事にいっている。

金は仕送りがあるが、殆どを弟に渡している。

昔から運動は好き。

ただし運動神経は普通より少し下(ただし本人が思っているだけで、実際は異常)。

学校にアパートが近いのにバイクで通う。

理由は、「風を感じたいから」である。

金を趣味につぎ込むため、弟にご飯をたかりに行く。

小さい頃の夢はプロ野球選手。運動が少し苦手だったため、中学に上がる頃には諦めた。

中学卒業近くまでコウノトリが子供を連れてくると信じていた。

今もあまりそういう知識はない。(寧ろ皆無)

なので周りの反応についていけない。

運動が苦手(本人がそう思っているだけ)なので武器は鋼糸。普段はばれないように隠している。

ただし本気でいく場合はナイフを使い、某型月の暗殺者の体術を使う。

他の能力は直死もどき。

もどきの理由は、負担がないため+使うとき、眼は蒼くなるのではなく紅くなるため。

さらに、仕事仲間にも黙っている能力が・・・。


零崎一家は殺しの家。

しかし、知識の方は少し変わっており、殺人衝動が低い。

その分龍賀が高い。

そのため副業で裏の仕事をしている。(弟には黙っている)

龍賀のほうは少し精神的に不安定。


ただし裏の仕事が話しに出るかは不明。



知「何だ?コレ」


龍「さぁ?まぁ喋れ・・・面倒だが」


知「・・・まぁいいか、で?僕はどうしたらいいのかな?」


龍「適当に会話」


知「いや、兄さん・・・もう少し喋ろうか」


龍「面倒」


知「えっと・・・夕食作るから・・・な?」


龍「仕方ないな、了解した」


?「知恵袋~」


知「誰か分からないが・・・一切の遠慮も慈悲もやらん、殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」


龍「落ち着け(実は既に仕置き終了済み)」


知「だ、だけど!」


龍「お前はもう少しゆとりを持て」


知「兄さんの場合はあっち方面の知識を持とうよ」


龍「?何の話だ?」


知「・・・なんでこうなったんだろうね」


龍「さぁな・・・さて、終わらせるか」


知「うん、今から料理作るから待っててくれる?後、希望は?」


龍「・・・花丸ハンバーグ」


知「了解・・・じゃあね、また会おう」


龍「理解できていたらありがたい」





ーーーーーーーーー


とある日、とある場所で僕は事故にあった。

それは急で、何も分からなくて、でも忘れられない・・・この頭を恨んだ事もある。

でも同時に家族の大切さが伝わった。

兄さんは僕を護ってくれている・・・なら次は僕が護る番だと頑張った。

結果は・・・まぁまだだけど。

そんなことより、


「知識・・・準備はできてるのか?明日から・・・学校」

「分かってるって、というより・・・もう少ししゃべったら?無表情に近いんだし・・・」

「・・・分かった、努力はしよう」


明日は学校に行かないとね。


「というより兄さんがまさか教師をしてたなんてね、僕は知らなかったよ」

「・・・言わなかったからな、俺は」

「ははは・・・もう少し話そうよ」

「努力はする」


言っても無駄っぽいね。


♪~


「兄さん、電話だよ?」

「ああ、もしもし」


兄さんが電話に出た瞬間、様子が変わった。


「すまない、副業の方の仕事が入った・・・行って来る」

「はいはい、夕食は?」

「それまでには・・・戻る」

「了解、頑張ってね」

「・・・ああ」


そう言いながら兄さんは出かけた。

そういえば・・・兄さんの副業の仕事の内容を聞いてなかったな・・・どんななんだろ。


<龍賀 Side>


む、なぜ俺なんだ?

アイツの方が・・・知識の方がしゃべるぞ?

・・・メタはここまで。

仕事内容・・・なるほど、暗殺か。

相手は・・・8人、少なめだな。


「さて・・・どこにいる?」


今はとある廃工場にいる。

何故なら・・・ここが取り引き場所らしいからだ。

さっそく糸を用意しておこう。運動は苦手だからな。

動かない方がいい。


・・・ふむ、どうやら4人と3人と1人に別れているらしい。

好都合。


「さぁ・・・零崎を開始する」


開始の台詞は気分。


「なっ!?だ、誰だ!!」

「うるさい」


一方的な虐殺が開始された。



「終わった」

『了解~お疲れ様、帰ってもいいよぉ~、金は明日振り込んどく』

「了解」

『もう少し喋りなよ・・・はぁ』


何故だ?面倒だろう。


『それじゃあまた次回、また何かあったら連絡するから、よろしくね?』

「分かっている」


そう言いながら電話を切った。

早く帰らないと・・・夕食が。

明日から学校・・・教師として遅刻はしないようにしないと・・・。

知識が・・・少しでも鈴音学園に通って変われば・・・いいが。

あいつは自分を軽視しすぎる・・・少しは治してほしい。


「理由は・・・眼だろうな」


あの眼は本来見えないモノを見てしまう眼・・・いらないだろうにな。

自分は死しか見えないから・・・。


「さて・・・夕食、花丸ハンバーグだと嬉しい」


知識は料理がおいしい・・・ハンバーグは特に。

む、どうやら考え事をしている内に着いたらしい。


「おかえり、兄さん・・・もう夕食はできてるよ?」

「夕食の・・・メニューは?」

「兄さんの大好きな花丸ハンバーグ」

「感謝」


どうやらハンバーグらしい・・・やった。


「じゃあ手を洗ってきて」

「うん」


さっそく・・・夕食。

そう思いながら手を洗いに向かった。


<龍賀 Side end>


<知識 Side>


兄さんはどこか血の臭いがする・・・素人はだませるだろうけど・・・他は騙せないだろうね。


「はぁ・・・そういう仕事なんだね、やっぱり」


母さんからも仕送りは来てる・・・でも全部僕にくれるのはどうかと思うんだ。

副業で稼いだ金も8割僕に渡すし・・・。

だから食事くらい僕がもっても怒られないよね?

大丈夫だよね?一応僕の入学式の記念(建前)だし・・・うん、大丈夫!


「どうした?」

「ひゃい!?」


きゅ、急に話かけられたら吃驚するじゃんか!


「?・・・手、洗い終わった」

「あ、うん、じゃあ食べようか」

「・・・いただきます」

「はい、いただきます」


明日から学校・・・新しい友達ができるといいなぁ・・・。


「・・・大丈夫だ」

「!?な、何が?」

「お前なら・・・友達くらいできる・・・」

「そ、そうかな?」

「・・・うん」


な、なら大丈夫だ!

あ~明日が楽しみだ!


「ご馳走様」

「あ、お粗末様でした」

「食器は・・・洗う」

「うん、お願いします」

「任務・・・了解」

「ははは、任務って」


大げさだなぁ・・・。

って!?


「ちょっ!?それお風呂洗う用の洗剤!!というより何で台所(ここ)にあるの!?ちょっ!?それは違うって!!あぁ~それも・・・」

「すまない」


先が思いやられる・・・そう思った零崎 知識こと僕なのでした。

どうもふぁみり~の一員の龍賀です!


知「次回から皆で紡ぐ物語が本格的に始まる、こいつは下手だけど皆さんは素晴らしい文を書いてくださります」


龍「・・・なので、次回からもお楽しみいただけるようこっちも頑張る所存だ」


・・・orz


知「うちの作者は何も考えずに書いたりするため、もう、順番が来たら読み飛ばしても大丈夫です、他の方の文でお楽しみ下さい」


龍「ではな・・・どんなに遅くなろうともかならず更新するから気長に待ってて欲しい、もちろん急いで書かせる」


作知龍「「「では!次回でお会いしましょう!!」」」

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