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キャラ設定&プロローグ by海王 紅蓮

改訂版です。

元 カイ・R・銃王

■名前:西京(さいきょう) (けい)


■年齢:14歳


■誕生日:1996年4月7日


■職業:中学生


■クラス:2−B


■部活:バレーボール部


■生徒会:体育委員長


■身長:165cm


■体重:55kg


■血液型:A型


■一人称:俺


■性格:七割真面目、一割不真面目、一割リーダー系、一割適当


■キャラブレイク:あり、エロ方面だけ禁止


元の学校では男子一の成績を持ち、運動もかなり出来る方。


若干規則を守らない事があったりするが基本優秀な模範生である。


たまに「〜、な?」という語尾になる。作者銃王の作品の主人公の中の主人公。


いつも友人と仲がいいが、勝負事となると妥協はしない。


■容姿:黒髪黒目の普通の日本男児。顔は中の上。メガネをかけている。


■趣味:勉強、ゲーム


■特技:特になし


■能力:地震と地割れを起こす能力。能力の副作用のため電撃が効かない。


■使用武器:大剣


■二つ名:『地殻変動』


■名前以外の呼ばれ方:にしきょう(ただし怒る)、Kなど


■通学手段:自転車か徒歩


家は学校近くのアパート、折原空と本田直也と同居中。


彼女はいないが女友達が多い。しかし男友達はそれ以上いる。


料理は普通に出来る。バレーボール部に居た為その手の腕は強い。


行方不明になった折原和を探すために3人+1でやってきた。


「西京 圭、中学二年生。宜しく頼むな!!」






■名前:アクセル


■年齢:稼働期間は一年以下


■身長:100cm


■体重:2kg


いつもは圭の腕に腕輪として付いているAIロボ。


喋る事ができないが圭となら意思疎通が可能。


状況に応じて人型になったりバイクになったり。圭は免許どうしたんだ。


圭が好きでたまに人間体になって抱きつく事がある。


■容姿:赤い人型ロボ(PSゼロのキャストに近い)


■趣味:人間観察


■特技:瞬間的変形


■能力:変形する事と100km/時のスピード


■使用武器:無し。スピードが武器。


■名前以外の呼ばれ方:無し


圭が引っ越すに従って一緒について来た。それだけ。


たまに圭や空の家事を手伝っている。都市伝説『無人バイク』の正体だったりする。


「・・・(圭、友達、大丈夫かな?)」






■名前:折原(おりはら) (そら)


■年齢:13歳


■誕生日:1997年7月20日


■職業:中学生


■クラス:1−A


■部活:陸上部兼水泳部


■生徒会:次期体育委員長


■身長:135cm


■体重:教えませんが以外に軽いです。40kg以下です。


■血液型:A型


■一人称:私


■性格:六割礼儀正しい、一割リーダー系、三割優しい


■キャラブレイク:禁止


どんな時でも、相手が誰であっても独り言でも敬語で話す。


礼儀正しくみんなに優しい。しかしちっちゃい。


最強陸上女子、元の学校では『疾風』と呼ばれるくらいである。


足の速さは逃走中のハンター以上、持久力は計り知れない。


■容姿:黒髪黒目、ショートカットにしている。


■趣味:読書、走りこみ、武器取り扱いの練習


■特技:本気で走れば220m/秒を達成。また、フルマラソンで息切れしない。


■能力:亜空間から武器やら何やら取り出して攻撃できる。


■使用武器:何でも(特に槍)


■二つ名:『武器倉庫』『陸上最強』


■名前以外の呼ばれ方:疾風、折原妹


■通学手段:自転車か徒歩


学校近くにあるアパートに西京圭と本田直也と同居中。


基本圭がご飯を作り、空と直也がそれ以外の家事をしている。


料理は出来るが圭には負けたらしい。一度ベランダから屋上まで登ったことがある。


行方不明になった折原和を探すために3人+1でやってきた。


「中学一年の折原 空です。よろしくお願いします!」






■名前:本田(ほんだ) 直也(なおや)


■年齢:14歳


■誕生日:1996年9月11日


■職業:中学生


■クラス:2−B


■部活:野球部


■身長:167cm


■体重:54kg


■血液型:A型


■一人称:俺


■性格:五割委員長、五割熱血


■キャラブレイク:あり、エロ方面だけ禁止


元の学校では委員長をしており、人をまとめることが得意。


元の学校に相棒が居て、そいつのおかげで熱血になってしまうこともある。


口癖は「〜ぜ」。作者の削除したある作品の主人公の片割れ。


二人称・三人称が殆どの場合、苗字か名前である。陸の乗り物に若干弱い。


■容姿:黒髪黒目で坊主に近い髪型。


■趣味:野球の練習


■特技:百発百中の射撃の命中率。


■能力:無し


■使用武器:ライフルと野球バット


■二つ名:『完全命中』


■名前以外の呼ばれ方:なおやん、トリガー、委員長など


■通学手段:自転車か徒歩


家は学校近くのアパート、西京圭と折原空と同居中。


気さくで友達は多く作れそうな奴。以外に体術も上手い。


戦いとなると何処からともなくライフルを取り出す癖がある。


行方不明になった折原和を探すために3人+1でやってきた。


「俺か? 本田 直也だぜ。よろしくな○○!」






■名前:折原(おりはら) (かず)


■年齢:14歳


■誕生日:1996年8月7日生まれ


■職業:中学生


■クラス:2−D


■部活:陸上部


■身長:163cm


■体重:50kg


■血液型:O型


■一人称:俺


■性格:四割MAD、四割ドS、二割ツンデレ


■キャラブレイク:一応OKだがどうするのかを教えて欲しい。それで決める。


見た感じは怖そうだが、実はツンデレである。しかし言ってはダメだ。


絶対音感を持っている。シスコンで『俺と空至上主義』。


たまに人を脅すドS。機械やらに関してはMADと化する。


圭とは友人、先にこの学校に来ていた。


■容姿:黒髪の角刈りで前髪に短いアホ毛有り。目が鋭く何か怖い。


■趣味:機械いじり、知人いじり、ハッキング


■特技:能力と同じ


■能力:いろんなメカやプログラムを自在に作れる。


■使用武器:自作機械


■二つ名:『機械創造』


■名前以外の呼ばれ方:折原兄、ツンデレシスコン(ただしめっちゃ怒る)、MADなど


■通学手段:自転車か徒歩


現在圭と空が住んでいるアパートの一室に住んでいた。


しかし突然学校内で行方不明に、すぐに元いたところ、つまり宮崎の学園へ連絡がいく。


そしてその連絡が西京圭・本田直也・折原空を呼び寄せる原因になった。


朝飯や晩飯は自分で作っていた模様。


「中学二年生、折原 和だ、俺の機械の実験台になってみるか?」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「ここか・・・あのバカMAD、何をやっているんだろうな」


「気にせず上がろうぜ、俺は疲れたぜ・・・」


「先輩・・・電車にでも酔ったんですか?」


「その通りなんだぜ・・・3時間とかきついぜ・・・」


「ちょ、おま・・・」


あるアパートの前に三人の学生−二人が男子で一人が女子−がいる・・・


彼等は鈴音学園の転入生のようだ・・・そして遠くから来たらしく、一人は酔っている。


「・・・すまん、ちょいトイレ行ってくるぜ・・・」


「早く行ってすっきりして来い、な?」






三人の中でメガネをかけた少年がポケットから鍵をとりだし、『折原』とかかれた表札のある部屋のドアを開ける。


そして開いた瞬間もう一人の少年はすぐに駆け込みトイレに突撃した。


「アイツ・・・どんだけ我慢してたんだろうな・・・」


メガネをかけた少年の名前は西京(さいきょう) (けい)


「私達が元気なのが問題なのかもしれませんですが・・・」


敬語で話す少女は折原(おりはら) (そら)


そして、盛大にリバースしているもう一人の少年は本田(ほんだ) 直也(なおや)という。


彼等は鈴音学園に行方不明になった空の兄、折原(おりはら) (かず)を探す目的で転入してきた。しかも遠く離れた宮崎からである。






「ひどい目にあったぜ・・・」


「大丈夫か委員長さんよ・・・早く風呂はいって来い、な?」


「じゃあ行ってくるぜ・・・後はよろしく頼んだぜ・・・」


トイレで直也がリバースしていたとき、空は風呂を沸かしていた。


そして直也に風呂を勧め、直也はフラフラと風呂に向かっていく・・・


「・・・とりあえず今日は俺も疲れたな・・・」


「私も精神的に疲れています・・・」


「じゃあ早くメシ作って食って寝よう・・・な?」






三人の向かう先には何があるのか・・・この時は危険になるとしか思っていなかったが、カオスになるとは全く思っていなかった。


三人は学園の恐ろしさを全く知らなかった・・・死ぬなよ三人・・・











「なあアクセル、何か別の意味で嫌な予感がするんだが・・・」


夜、三人とも別の部屋で寝る事にした。何故かそれだけ部屋があったからだ。


そんな布団の上、圭は右手につけた腕輪に話しかけていた。


ここだけ聞くと変な奴にしか見えないが、この腕輪は実はAIロボなのである。


喋ることはできないが、圭とは意思疎通が出来る。


「・・・(僕、嫌、予感、する)」


「やっぱりお前もか・・・ロボでもやっぱり感じるのか・・・」


「・・・(速く、友達、見つけて、帰る)」


「それの方が良さそうだろな・・・」

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