キャラ設定&プロローグ byカイクウ
始めまして。十波ふぁみり~のカイクウです
何だ?汚ねぇ面したテメーもこの小説書くのかよ!?とお考えのクソガキもしくはクソジジイ、クソババアは汚いのはテメーの顔と心という事実を受け止め、明日からその十字架を背負って生きてください。何だ?汚ねぇ面したテメーもこの小説書くのかよ!?とお考えではない人はこんなめんどくさいことしなくていいです
・・・・・長くなりましたが最後にひとつだけ言わせてください
駄文だからな、コノヤロー
すいません。口が過ぎました
目の前にあるひとつの封筒
その中には『合格』と書かれた一枚の紙が入っていた
「・・・・・いや、なんでなん?」
少年、『竜崎焔』、通称『ホムリン』は思わずツッコミを入れてしまう
しかも関西弁で
そんなことはどうでもよく、問題は何故彼の家のポストにこの封筒が入っているかなのである
そういえばと彼は何かを思い出した
そうそれは、冬のとある日・・・・・・・・・
朝・・・・・
『ホーちゃん!!おきて!!』
『うわっ!?何だよ姉貴!?』
『何だよじゃない!!早く!!これ食べて!!コレ着て!!』
急にドアを開けたのは彼の姉『竜崎火燐』
火燐は『ラン〇パック』を彼にぶん投げ、焔の着ていたTシャツと短パンをガバッ!!と脱がした
『うわぁぁぁ!?な、何すんだよ!?』
まったく状況がつかめない焔はかがんでパンツを隠している
はたから見たら凄い光景である。もう例えるのもおこがましいくらい
『いいから普段着に着替えて!!コート着て!!さっさと受験会場に行く!!』
『いや、受験会場って?』
『何寝ぼけてんの!?今日は鈴音学園の受験当日でしょ!?さっさと車に乗る!!』
『いや姉貴、まだ服着てないし・・・・・って耳ひっぱんな!!千切れる!!!』
そして彼は連行され車で受験会場まで行き、そして受験を受けた
はっきり言うぜ!!受験勉強全くしてねー
『だって鈴音学園の受験を受けるなんて今日初めて聞いたんだよ?それをいきなり受験しろ、合格しないとぶっ殺だ。なんていわれたって出来るわけね~だろ?by竜崎焔』
だから受験が終わったあとの焔は『もう・・・・・力尽きたよ』とどこかのボクサーよろしく、とベンチに座っていた。もう不合格覚悟でその受験結果を待っていた
そして今日はその結果の書かれた封筒が送られてきた。
合格と書かれた紙を一枚入れて
「マジかよ・・・・・あんな白紙寸前の解答用紙で合格できるのかよ?」
そしてその中に入っていたもう一枚の紙
それにはもうツッコミどころ満載の規則が書かれておりましたとさ
それを書くともう一時間以上かかるので最低限にまとめました
第一条:鈴音学園。由来は夜中の三時に音楽室に行くと鈴の音が鳴り後ろを振り向くと美少女の霊がブスの場合は張り手、イケメンの場合は食べられる(性的な意味で)ことからその名がついた。(嘘)
その音楽室に行くとその美少女の喘ぎ声が聞こえるらしい
「・・・・・・・・は?何コレ?嘘なら書くなよ・・・・」
第十一条:食堂のおばちゃんはかならず『御残しは許しまへんで~』といわなければいけない
「いや、これ、食堂のおばちゃに言えし。何で俺らに言われなきゃならんのよ?」
第三十七条:遅刻した生徒は『ガッ〇ャマン』の歌を歌わなければいけない
「なんかうざいね?この規則。やぶっていい?」
第八十九条:廊下は走ってはいけない
「あ・・・・・ああ」
第五百六十七条:夜の不順異性交遊は別にいいけどやりすぎると尾崎豊が悲しむからほどほどにね?
「いや、いいんかい!!不順異性交遊を許していいの!?これは教師として許される行動なの!?」
第八万九百八十二条:屋上とかに出ていいけど自殺とかやめてね。本当に、痛いし、家族も悲しむし、後処理めんどくさいから
「ぶっちゃけた・・・・・とうとうぶっちゃけた・・・・・こいつら」
第∞条:授業は休まないようにしよう
「え、いや、ちょ・・・・・えええ!?む・・・・∞!?」
第九十八億七千七十三万六千八百九条:仲間を大切にしよう(今までの規則は半信半疑です。教師達が悪ふざけで書きました)裏面に続く!!
「長かった・・・・・今まですげー長かった・・・・・っていうかこの高校本当にまともな高校なのか?」
そういいながら焔は裏面を見る、そこにはこう書かれていた
裏面:(笑)
これを見た瞬間焔はラマーズ法を始める(理由は分かりません)
そしてそれを三回続けた後、もう一度深呼吸したそして
「・・・・・・笑えるかァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!(怒)」
シャウトしました
こうして焔はこんなふざけた高校に通うことに決定しました
そしてこの校則を考えたのは鈴音学園の生徒達と言うことには誰も気づきませんでしたとさ
めでたしめでたし
■名前:竜崎焔<りゅうざきほむら>
■年齢:16才
■職業:学生
■身長:176cm
■体重:53kg
■血液型:B型
■好きなもの:飯(特に高カロリー)
■嫌いなもの:低カロリーな物
■性格:大胆で気さくな性格。人情が厚く、仲間が侮辱されたり、傷つけられたりしたらけんかは辞さない
■容姿:赤い髪 ブラウン色の眼(戦闘になるとオッドアイになる。色は銀と金)
普段は半そでのYシャツに半ズボンで学校をすごしている。戦闘になると白いコートを着ている。女顔
■趣味:ゲーム(特にロボット系。最近はアーマードコアにハマッている)
■特技:ゲーム、喧嘩
■生徒からの呼ばれ方:ホムリン
■環境:一軒家に二人暮し
■能力:牙竜天衝:炎を食べたり、炎を壊したり、炎を操ったり、体からキバを出したり・・・一言で言えば竜関連の能力
■武器:剣
みためはただの高校生だが『覇竜』と呼ばれるほど裏の世界では有名
昔、両親を殺され、姉と二人で暮らしている
■名前:竜崎火燐
■年齢:18歳
■職業:小説家、大学生
■性格:おてんば。かなりせっかちな性格で、そのせいでよくドジを踏んでいる
■身長:173.2
■体重:ヒ・ミ・ツ☆
■血液型:A型
■好きな物:ケーキ、紅茶。(本人談食べても食べても太らないらしい)
■嫌いな物:親を殺した人。暗闇
■容姿:真紅の髪で長さは腰まであり、ポニーテールにすることも可能。目はブラウン
■趣味:ゲーム(格ゲーではいまだに負けなしの強さ。お菓子を賭けると無類の強さを発揮する)
■特技:ゲーム
■生徒からの呼ばれ方:ホム姉 (焔の姉。略してホム姉)
■環境:焔と以下同文
■能力:不明
■スリーサイズ:B93、W58、H67
焔の姉。勝気な性格で誰からも好かれる。最近、ストーカー被害にあっていたが、ストーカーの顔面をボッコボコに殴り倒した後、東京湾に沈めたといううわさが立っている。親を殺した人物を憎んでおり、復讐を誓っているとか
■名前:神楽葵
■年齢:15歳
■職業:学生
■性格:天然。なんというかこう・・・・・一言で言えば悪を知らないというか・・・・・まっすぐな女の子
■169.7
■体重:45.3Kg
■好きな物:甘い物。ぬいぐるみ。激しい運動
■嫌いな物:水泳。
■容姿:ピンク色の髪に黒色の目。ポニーテール。
■趣味:居合い切り。射的
■特技:居合い切り。射的
■生徒からの呼ばれ方:アオイちゃん
■環境:マンションに一人暮らし
■能力:鷹の目:相手の攻撃、弾の位置、行動、距離、etc・・・を見る事ができる。戦闘に一度だけどれかを変えることができる。チート
■武器:刀、銃
■スリーサイズ:B89、W56、H76
アオイちゃんは後から出ます。はい