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会話が噛み合わない?

一発ギャグ


「 コストコの壁コスコス 」

 

すいませんでした。

 


そして


何事もなかったのように学校が終わり、下校時間となった。

僕はなるべく人と会わないようにみんなが下校してから帰ることにしている。

別に部活をやっているわけではない、部活はバスケ部に入りたかったんだけど、、

体験に行ったら


「お前、何したらそん風に出来んの?」(べた褒め)


「えっと~、始めてです」


「はぁ~、マジやる気なくすわ~」


バスケ部には入れそうになかったので、諦めて帰宅部になったわけです

やっぱバスケ部とか調子乗ってるのかなぁ~


まぁもともと身長があるわけじゃないからバスケに向いてないのかもしれないなぁ


今さらだけど、自分に言い聞かせた。


今日は疲れた。

そんなことを思いながら帰路に着いた。


,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,


「やめてください!」


少し歩いたところでそんな声が聞こえた、

声のした方を見てみると、男の人と女の子が揉めていた。

男の人は大柄でいかにも強そうな人で、一方女の子は僕と同じくらいの背丈で綺麗な黒髪を持っていた。


「おいおい、少しくらいいいじゃねぇか」


「嫌だって言ってるじゃないですか!」


「少し遊ぶだけだからさぁ~」


男の人は無理やり女の子の手を取り連れていこうとしていた。


どうしよう、あれって巷で噂の(ちまたでうわさ)ナンパというやつじゃないのか?

女の子は嫌がってるし助けた方がいいのかなぁ、でも僕が行ってもあまり意味がないどころか、気持ち悪がられるかもしれない、、でも! 


「あぁん!?誰だお前?」


「あ、あの~、えっと~その手を離してくれませんか?その人も周りの人も迷惑してそうなので」


男の人は辺りを見渡した後、女の子の手を離した。


「ちっ!」


よかった退いてくれた、あのまま逆上されてたら勝ち目がなかったから。

これで一安心、あとはこの場を早く去るだけだ。

 

「ありがとう、助けてくれて」 


「い、いえ、僕はただの通りすがりですから」


「なんで逃げようとするの?」 


「いえ、その~何となくです」


「人と話すときは、しっかり相手の顔を見て話しなさい!」


肩を掴まれ体を反転させられる

嫌な気持ちさせたくないから見せなかったのに,,, 


「きゅゅ~っっ///」


変な声出てる。

だから嫌だったのに,,,


「ご、ごめんなさい足止めして! 本当にごめんなさい!ではぁー!」

(なにこの子!可愛い過ぎて変な声出ちゃった)


「はぁ~」

やっぱひどいのか僕の顔って,,,

落ち込みながら家に帰った,,,



#女の子  「   天神///   」

 





皆さんが楽しんでくれるのがとても嬉しいです!

 

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