自称ブサイク
楽しく書くことをコンセプトにします!
「ごめんなさい!!あなたと私では釣り合わないので付き合えません!!
本当にごめんなさいぃぃ///」
今日あったことを思いだしベットに倒れこんだ、、、
好きな人にフラれた,,,
わかってはいたけどやっぱりきついなぁ,,,
そりゃそうか「こんなブサイク誰も拾ってくれないよなぁ~」
あまりの辛さの声が出てしまった。
,,,寝よう 明日も学校が,,,あるから。
僕、 間宮 朱音は超がつくほどのブサイクだ。
女子と目が合えば「キャー」と言いながら逃げられ、
男子からは「よくも俺たちの女子を!!」と言われ目の敵にされてしまうほどに。
だから友達なんて出来ないまま、悲しい学校生活を過ごしている。
要するに 「ブサイク陰キャぼっち」 という訳だ,,,
でも友達が一人もいないというわけでもない、数は少ないけど大切に想える友達がいる。
それが
「おはよー!諸君!」
朝登校してきての開口一番そう放った女子 菜月 涼葉だ。
「おはよ~涼葉」
「おは~」
そんな声が教室中から聞こえてくる
それに乗じて、
「ぉ、おはょぉ~」
「うん!おはよー朱音ちゃん」
僕は、男だ!って言いたいけど言えない。
,,,だって回りの目が怖いから、
何で僕が涼葉さんと話すときみんなこっち見るの?
「朱音?」
がんばれ!僕!
「ぼくは、男だよ~///」
「んっっ!!///」
涼葉さんと回りの女子が目を伏せた。
そんなにひどいのか,,,
初投稿です!
よろしくお願いします。
面白かったら友達、同僚、先輩などに薦めてください。
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