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これまでの、幼少期章、登場人物まとめ 1

 この話は、登場人物まとめの為、読み飛ばして頂いても、構いません。

_ ヒイロ側登場人物 _


ヒイロ・カナメ・バンクラー 十和ときわ姫絽(ひいろ)の転生後。


神眼しんがんはくの4年、5.10、はなの日 生まれ。


年齢.0才


 カナメ国の、バンクラー公爵家令嬢。長女。前世持ち。


 主役であり、本作の、主人公の1人。産まれてすぐ、母が、死に掛けた為、光魔法を使い、母を、死なせないようにした為、親と、使用人から、教会に、取られる、可能性がある子だと、認識されて居たが、0才児診断では、全精霊術の、適正が、有るのみだった。


十和ときわ 姫絽ひいろ 女 16才 高校1年生(前世)

2025.4.10 生まれ。-2041.9.3 永眠。


 前世の、記憶が戻るのは、3才の頃(高熱で)。前世の、十城じゅうじょう友哉(ともや)との仲が、お互いの、親公認だったのは、本人は、知らない。


 ※ 3才の頃としたが、誤差の範囲で、2才の時に、戻すかも、知れない。


シュピーゲル・カナメ・バンクラー


年齢.38歳


 ヒイロ転生先での、父。現、バンクラー家当主。ハイエルフと、人族の間に、産まれた、子。種族的には、ハーフハイエルフに、成るんだろうが、父が、人族で、尚且なおかつ、当主だったので、0歳児診断で、人族(ハーフハイエルフ)と、特別に、教会の者が、書いてくれた。


トリーカ・カナメ・バンクラー

(旧)トリーカ・カナメ・カナンドラ


年齢.37歳


 ヒイロ転生先での、母。バンクラーに嫁ぐ前は、カナンドラ伯爵令嬢だった。本編での登場は、今の所、幼少期1-1の、出産シーンと、3-1に、ちょこっと、出るかな? 程度。今後の、登場に期待。


サナリード・カナメ・バンクラー

(旧)サナリード・カナメ・トライアド


年齢.200歳


 シュピーゲルの、母で、ハイエルフ。トライアドと言う、サクモンド辺境領から、嫁いで来た。


トールランド・カナメ・バンクラー


年齢.80歳


 シュピーゲルの父で、元、バンクラー領当主。まぁまぁ、良い年した、爺ちゃん。エルフ領から、妻を、貰った変わり者と、当主当時は、言われていたが、言いたけりゃ勝手にどーぞー! みたいな、性格な為、全然、堪える事が、無かった。


シルメール・カナメ・カナンドラ

(旧)シルメール・カナメ・シンドラ


年齢.80歳


 トリーカ母。シンドラ領産まれ、貴族では、無い。娘に、恵まれなかった、貴族様《養父・養母》が、家の繁栄の為、領民の、中の、かなりの、貧困に、喘いでいる家から、貰い受けた、子。貴族様《養父・養母》にも、両親にも、かなり、好かれている。両親は、自分達では、この子を、育て上げてやる事が、出来ません。頼みます。0才の時に、渡された為、本人は、成人するまで、知らなかった。成人して、自分は、この人の、子ではなく、ただの、平民の子、何で、此処まで、育ててくれたんだろうと、今でも、時々、思う。


ヘルトーダ・カナメ・カナンドラ


年齢.80歳


 トリーカ父。元、カナンドラ伯爵。シンドラ領から、元、平民と、知ってながら、妻を娶った、変わり者。現、カナンドラ伯爵は、2人の子で、長男が、頑張ってやっている。


 その補佐として、次男も、活躍している。トールランドとは、変わり者同士、反りが合い、お互いの子を、結婚させようと、約束していた。次男の妻が、元、バンクラー令嬢《長女》である。


最高神・神


テルデウス・リード・カノン

(テルデウス)


 神の間(はざま)の、top。異世界への、転生権を、持っている。姫絽ひいろと、友哉ともやは、お爺ちゃん。又は、爺ちゃん。と、したしんで、呼ぶようになる。最高神本人は、呼び方など気にならず、孫が、出来たみたいと、喜んで、溺愛してしまう為、多少無理な、お願いでも、聞いてくれる。だからか、姫絽ひいろと、友哉ともやは、揃って、高チートを、保有し、異世界に、転生する。


メイド


 現時点での、名前は、出てこないが、追々出てくる。公爵家に、使える、メイドの、中の1人。ヒイロを、取り上げた事で、ヒイロ付きの、メイドになる。


乳母うば


 これまた、現時点での、名前は、出てこないが、追々出てくる。公爵家に、使える、乳母うばの中で、現当主の、妻の年齢に近く、乳飲み子を、抱えている事を、基準に、選ばれた者。


旅をしていた、フェンリル


雌。40歳


 フェンリルになる前は、異世界で、普通の、人間だった。転生して、40年、子供が、2匹、出来た。子が、巣立ちをした時、子の、父親と別れ、1匹で、世界を、回っていたらしい。そんな時、岩戸を見つけ、中を覗くと、そこには、フェンリルの子と、獣人らしき子の、1人と、1匹(2人)が、居たのを見つけ、こんな所に、人間が、置いて行ったのだと思い。暴れそうになったらしい。


 その時に、転生させてくれた、神から、通信が来て、


『その子達は、儂の、天界で、罪を、犯した、元、上級天使じゃ。そのまま、天界から落すと、堕天してしまう。堕天使になると、かなりの、痛みを、ともなう。罪を、犯したしたのは、確かじゃが、反省もしておったでの。姿を変えて、そこに、封じておる。2年後、封を、解ける者に、信託を、降ろして、迎えに、来て貰う。心配するなと言っても、無理じゃろうな。迎えが、来るまで、待って、居れば良い。封じられてる、子()は、封が、解けるまで、食べ物も、何も、要らないようなっておる。後は、任せたぞ。』


 と、言われたらしい。


フェンリル(亜種)


雌。2~3才


 封印されている子の、1人。ヒイロ・トモキの、転生原因の、元、上級天使。


獣人(狐)


雌。2~3才


 封印されている子の、1人。神のミスで、大量に、亡くなった時の、原因の、元、上級天使。


十和家(ときわけ)


十和ときわ 姫華ひめか 女


十和ときわ姫絽(ひいろ)の母。


 姫華ひめかという名前の由来は、お姫様みたいな、可愛く可憐な女性に育って欲しい。という願いから、姫華ひめかの両親によって着けられたらしい。姫華ひめかは、この名前をかなり気に入っている。


十和ときわ 裕樹ゆうき 男


十和ときわ姫絽(ひいろ)の父。


 裕樹ゆうきという名前の由来は、勇気のある行動が出来、時には、木のようにどっしり構えて待っていられるような、そういう男性に育って欲しい。という願いから、裕樹ゆうきの両親によって着けられたらしい。


十城家(じゅうじょうけ)


十城じゅうじょう 友音ともね 女


十城じゅうじょう友哉(ともや)の母。


 友音ともねという名前の由来は、友の心の声があなたに聞こえ、声に出さないで、心で助けを呼んでいるあなたの友達を助けるような、そんな女性に育ってね。という願いから、友音ともねの両親によって着けられたらしい。


十城じゅうじょう かなで 男


十城じゅうじょう友哉(ともや)の父。


 かなでという名前の由来は、心からきれいな音を演奏する事が、この子に出来ますように。という願いから、かなでの両親によって着けられたらしい。

 誤字を編集しました。(2025/01/17)

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