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2-5 トモキ、神《テルデウス》と、話す。 2

 …爺ちゃん(テルデウス)からの、通信(信託)が来てから、一週間(8月16日昼)後、僕の元にまた、爺ちゃん(テルデウス)から、通信(信託)が来た。


『トモキ、先程、また、ヒイロと話したんじゃ。伝え忘れている事を、思い出してな。ヒイロは、今は、転生前の話や、前世の事を、忘れている事を、思い出してな。信託を出したものの、解決方法を、知らんと言う事に気付いて、解決方法と、ステータスボードの、アップグレード(など)をさせた訳じゃが、ヒイロがしたのに、君がしないのは、不公平じゃろ。なので、君も、ステータスボードを、アップグレードしよう。アイテムボックスに、儂用の、ボックスが在るじゃろ。そこを開いて、中にある、板状の物を、ステータスボードに、はめ込んだら、アップグレードは、完了じゃ。その、ステータスボードで、君の、周辺の地理や、歴史、その他、今の段階で、必要な情報は、全てそれで、調べる事が、出来るようになった筈じゃ。他にも、君用に、物語の本|《日本語版》も、入っておる。これは、前世の、家族から、君への、転生祝いのプレゼントじゃ。その他、読みたい物があれば、手紙でも、書いて、専用ボックスに、入れておいてくれ。儂が、ちゃんと送る。今は、自分の、手で、書けないだろうから、ねんで、書けるようにしておいたので、儂にも、書いてくれると、嬉しいの。では、またな。』


 と、言って、通信(信託)を、(爺ちゃん)の方から、切ってしまったのであった。

 誤字を編集しました。(2025/01/17)


 次話、2-6 トモキ、(テルデウス)と、話す。 3

お楽しみに~!

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