閑話4-1 |神の間《はざま》での、一幕 2
皆さん、明けまして、おめでとうございます。
今年も、1年、宜しくお願いします。
テルデウスが、「どれ、一緒にみるか?」と、言った後、テルデウスが、下界(ナノ)を、見る為、魔法を、使用した。
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※定晴(ハレーション).side
私達は、神に、此方に、転移させて貰って、4年程、経った。神に、転移後に、必要な物資や、お金を頂き、マイに、獣魔を、付けて頂いた。まぁ、その獣魔は、私達を殺した、元、天使だが、地球の天界で、位を、取り上げられ、地球の天界で、罪天使として、牢に入れられてたが、他の、真面目に、仕事をしていた、天使達に、罪天使に、食べさせる物も、衣服も、無いです。其処に、無駄に、消費させるなら、其奴を、*¹ 殺すなりしてくれと、暴動が、起きかけたので、地球より上位の、天界に、移送される事になったと、言う事で、暴動を、収めたらしい。そして、地球の上位天界である、最高神様の天界へ、移されたが、此処でも、殺せコールが、来てた所に、私達が、来て、もう、どうにも、出来ないので、転移するついでに、転移先で、足として、扱き使ってやってくれと、言う事で、マイに、主従契約を、結ばせたが、神が、転移する際に、決めた、設定が、あるので、私、ハレーションに、魔物体(ホワイトティガー) リトの、前の主と、言う称号を、付けて貰った。転移させて貰って、4年経つ今。私達は、無事、カナメ国王都へと、着いて、この国の住民となり、王都で、一軒家を借り、暮らしています。
国の、住民となった時に、教会で改めて、診断を、受けました。マイは、0才児診断を、*² 受けてなかったので、無料で、診断して頂けました。マイも、7才になり、今は、妻となってくれた、メーファンと、マイと、従魔リトと、一緒に、王都で、冒険者として、活動してます。私、ハレーションと、妻、メーファンは、C級冒険者。マイは、D級冒険者に、なれました。これも、転移させてくれた、神《最高神様》の、お陰です。私達の両親、知り合いには、夢で、私達が、一緒に、仲良く、暮らしていると、教えて上げて下さい。今でも、心配してそうです。
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「ふむふむ。今の所、問題無さそうじゃの。どぉれ、定晴の望み通り、関係者に、夢でも、見せてやるか。そして、定晴には、関係者に、夢を、見させた事と、転移体の影響で、君達は、普通の人間より、長く、生きるかも、知れない事、あまりにも困ったら、ギルド経由で、王子 トモキを、頼る事を、伝えておこう。」
誤字を編集しました。(2025/01/02)
*¹ 殺すには、かなり、手続きが、必要。まず、天使は、神のサポートが、仕事な為、一定の年で、産まれる。3~5才。そこから、20歳まで、普通に成長し、20歳で、成長が止まり、不老不死になるので、不老不死を、神の権限で、無くさないと、殺しても、殺しても、死なない。
*² 受けてなかった。と、書きましたが、この国の民では、まだ、なかったので、受けれなかったのです。
※ 孤児は、含みません。親が、一緒で無い子供は、見つけられ次第、1度、騎士団に保護され、面倒を、見て貰います。見て貰ってる間に、騎士団が、親を、探します。1ヶ月、見つからない場合、孤児と、認定され、孤児院に、入る前に、診断して、貰えるように、なってます。
次回、1-6 元国王の訪問 1
お楽しみに~!