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閑話3-2 姫絽《ひいろ》・友哉《ともや》家族からの、手紙

 ある日、神の間(はさま)に、姫絽ひいろ友哉ともやの、家族達からの、手紙が、届く。


 その手紙には、


「以前、姫絽ひいろや、友哉ともやが、亡くなって、大分、経ったのに、学校に、同じ日に、呼ばれたみたいなので、揃って行ったのです。そこで、教師に、言われたのです。「生徒達が、姫絽ひいろや、友哉ともやの、写真と、一緒に、修学旅行へ、行きたい。卒業も、一緒に、したい。今回の、自然災害に、巻き込まれ、亡くならなければ、今も、一緒に、時に笑い、時に、喧嘩し合って、居ただろうと、だから、写真で、良いので、一緒に、修学旅行や、卒業を、一緒に、迎えたい。」と聞き、嬉しく、思いました。なので、姫絽ひいろや、友哉ともやに、みんなが、そう思って、教師達に、伝えていたと、教えてやって下さい。 十和ときわ 姫華ひめか裕樹ゆうき  十城じゅうじょう 友音ともねかなで


 と、書いてあった。


 この手紙を、見て、テルじぃは、ヒイロや、トモキに、このまま、送るのであった。勿論、ヒイロの方には、今は、まだ、見れないよう、鍵を、付けるのを、忘れない辺り、最高神と、言われるだけ、あるだろう。

 誤字を編集しました。(2025/01/01)


 割り込み投稿、失礼しました。如何いかがだったでしょうか? 面白く、感じて頂けたら、嬉しいです。小湖さこ ゆう

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