転生前の話し合い? (両親との、最後の会話) 5 ★
前回、姫絽のステータスに、ついて。見ました。
今回は、友哉のステータスに、ついてです。
「さて、次は、友哉の、ステータスじゃの。こうかの?」
テルじぃ様が、そう言うと、今度は、友哉のステータスが、表示されるのであった。
_ トモキ・カナメ・ペンドルド _
人族(?)・0才・男
LV.1
魔力 20,000(/∞)
精霊力 20,000(/∞)
体力 2,000(/∞)
知力 20,000(/∞)
防御力 20,000(/∞)
運 100(/∞)
称号
(最高神の寵愛・加護)
(異世界の魂を持つ者)
(転生者)
獣魔の愛し子
武神の加護 Lv.3
魔神の加護 Lv.MAX
癒しの神の加護 Lv.MAX
スキル
EXスキル アイテムボックス(∞)(フォルダ分け+数が、見れる機能付き。)
EXスキル サーチ+鑑定 Lv.MAX (人に、向けて、使わない時、用。)
全魔法 全精霊術 無詠唱 全言語理解
アイテム作成 錬金術 (隠蔽) 鑑定 Lv.MAX
獣魔
フェンリル ♂ 5才 Lv,20
竜 ♀ 2才 Lv,10
これに加え、手紙には、友哉が、5年以内に持つ、獣魔の事などが、書かれていたので、あった。
※ 変更前
変更後
「質問は、あるかの?」
その、テルじぃ様の、言葉に、友音が、こう言う。
「加護に、Lv.があるのは、何故ですか?」
「そうじゃの。加護を、与える、神たちの力の、入れようじゃな。加護を、与える神達が、皆、同じぐらいの力を、注いでたら、武神・魔神・癒の神の加護と、表示されていた、筈じゃ。そうでないのであれば、別々に、表示されるように、なるのじゃ。」
「そうなんですね。では、此方の時の名と、向こうの、異世界の名が、違うようですが? 何故でしょう?」
「それはな。ん~。分からん。まー。向こうに、友哉が、転生したら、理由が、分かるじゃろうてな? 友哉。」
爺ちゃんの、その言葉に、友哉が、元気よく、返事をする。
「はい!」
「他には、あるかの?」
「何故、姫絽ちゃんには、0才時に、獣魔が、居なかったのに、友哉には、居るのでしょうか?」
「ああ、これか、さっき、友哉が言ったじゃろ? 王族に、転生すると、それでな、王族と、言う者は、よく狙われる。だからかも、知れんし、一概には、言えないんじゃがの。
友哉の、向こうの世界での、父君が、双子の竜を、先々代、つまりは、友哉のお祖父様が、雄のフェンリルを、守護獣として、用意する事になるらしい。詳しくは、分からん。これも、友哉が、分かる範囲で、向こうに行ってから、手紙なり、なんなりで、送ってくれる筈じゃて、楽しみにしておこうぞ。」
「分かりました。」
「他には、無いかの?」
「はい。ありません。」
「じゃあ、姫絽・友哉、何か、最後に、ご両親に、言いたい事は、あるかね?」
「じゃあ、私から、ママ・パパ。行ってきます。記憶が戻り次第。おじぃちゃんや、ママ達と、連絡取り合いたいです。これからも、遠くへ行く、娘ですけど、見守っててください。」
「「ああ! 分かったわ!」」
「じゃあ、次は、俺だな。父さん・母さん。遠くへ行きますが、これからも、変わりなく、見守っててください。じぃちゃんも。見守っててくれよ?」
「「「分かった(わ)!」」」
「では、これで、会談は、終了じゃ! お疲れ様なのじゃ。」
テルじぃ様が、そう言い終わると、共に、双方の通信が、終わるのであった。
変更前→「雌の竜」 変更後→「双子の竜」に変更致しました。
これは、後ろの話、1-7 王竜の育児放棄 1~3で、貰う竜の卵の数が、変わった為です。(2024/12/31 変更。)
誤字を編集しました。(2024/12/31)
今後の、展開への、説明が、長くなりそうな為、スキルの、一部を、まとめました。
以下の通りに、なりましたことを、報告します。
転生後、ステータス (2020/02/13)時点
- トモキ・カナメ・ペンドルド -
スキル
EXスキル アイテムボックス(∞) (フォルダ分け+数が、見れる機能付き。)
EXスキル サーチ+鑑定LvMAX (人に、向けて、使わないとき、用。)
全魔法 全精霊術 全言語
全会話 全読書 無詠唱
アイテム作成 錬金術
(隠蔽) 鑑定LvMAX
転生後、ステータス (2020/07/28)変更
- トモキ・カナメ・ペンドルド -
スキル
EXスキル アイテムボックス(∞) (フォルダ分け+数が、見れる機能付き。)
EXスキル サーチ+鑑定Lv.MAX (人に、向けて、使わない時、用。)
全魔法 全精霊術 無詠唱 全言語理解
アイテム作成 錬金術 (隠蔽) 鑑定Lv.MAX
次回、姫絽、転生す。
お楽しみに~!