(´・ω・`)はイケメン天才のようです
あらすじの通りです
むしゃくしゃしてやった、(後悔はして)ないです
というのももちろんですが、これはギャグ層に向けたブーン系を広げる運動です
よければ( ^ω^)は平和を取り戻すようですも読んでください(極めて巧妙なステマ)
皆様に少しでも楽しんでもらえたら幸いです
急遽作成したのでルビ振ってないです、もし必要ならコメお願いします(露骨なコメ稼ぎ)
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァ「やぁ、君たち、突然だけどイケメンって辛いよね。」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「そんな僕の学校生活を描いたお話だよ」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「この髪?もちろんハゲさ」
ξ゜⊿゜)ξ「きゃぁ!ショボン先輩よ!!!!!」
川 ゜ -゜)「今日も流石だな!!」
彡 ⌒ ミ
(´−ω−`)ファッサァ
彡 ⌒ ミ
(´−ω・`)チラッ「やぁ」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「今日もモテモテだぜ」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「僕の輝きはまるでダイヤモンド、そう、この頭皮のように。ね?」ドヤァ
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「はぁーあ、今日も退屈だぜ」
川 ゜ -゜)「キャー!しょ、ショボン先輩!キャー!せ、先輩ってキャー!彼女いらっしゃらキャー!ないんですキャー!か?キャー!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァ「フン、僕はゲイなんだ。女なんて興味ないね」
川 ゜ -゜)「キャー!!そういうところもcool!」
ξ゜⊿゜)ξ「ホモォ!ホモォ!おぼぼぼぼ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ま、これも男のたしなみだね」
彡 ⌒ ミ
(´・ω<`)パチン「きみも僕に惚れたろ?」
ξ゜⊿゜)ξ川 ゜ -゜)「キャー!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「なーんて言ってる間に授業開始ですわ、これ義務教育の辛いところね」
川('A`)川「おーし、授業始めるぞ」
川('A`)川「今日もショボンは偉いぞ〜」
ξ゜⊿゜)ξ川 ゜ -゜)「キャー!BLよ!!うぼぼぼぼぼ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァ「やめてくだせぇよせんせ。授業始めなきゃ、ね?」
川(*'A`*)川ポッ「は、ハイ!」ドキン
彡 ⌒ ミ
(´・ω−`)「そのかわり、放課後ね」
川(*'A`*)川「じゃ、じゃあみんな教科書開け〜」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「やっぱりイケメンて罪だね」
川('A`)川「じゃ、じゃあ、ショボン、この教科書の例題1の『さとしくんは、100円をもってリアップを買いに行きました、間違えてアデランスに行ってしまった時、先生がハロワに行った回数は何回』の答えはなんだ?」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァ「はい、x=Σ(n→∞)n^2 ,y=810 より334回です」
川('A`)川「そうだ!じゃあ応用問題。334回目にカーチャンに言われた言葉は?」
ξ゜⊿゜)ξ「これはハーバード大学増毛学部入試の問題!?流石に先輩でも解けないわ!」
彡 ⌒ ミ
(´−ω−`)グググ
川 ゜ -゜)「だ、ダメか…」
彡 ⌒ ミ
(´>ω<`)ググググググ
川('A`)川「まぁ仕方ないな、答えは」
彡 ⌒ ミ
(´°ω°`)カッ「わかりました、答えは、J( 'ー`)し『あんた明日縄と練炭とガムテープ買ってきなさい』です!!」
ざわ… ザワ…
ざわ… ザワ…
川 ゜ -゜)「そんな、実の息子に言うわけないだろ?!」
ξ゜⊿゜)ξ「流石の先輩も間違ったのかしら…」
川('A`)川「…………………………………………せい………………かい」
川('A`)川「一言一句間違いなく無駄のない答え…素晴らしい!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァッ「無駄が極限まで省かれてますからね、そう、この髪のように。ね」ドヤァ
ξ゜⊿゜)ξ川 ゜ -゜)J( 'ー`)し「キャー!さすがー!」
川( ^ω^)川「クッソ、あいつ気にくわねぇな、イケメンだからってよ」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ふぅ、やっと昼休みだね」
川( ^ω^)川「おい!ショボン!テメェイケメンだからって調子乗りすぎなんだよ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「おや、君はDQNのブーンくんじゃないか」
川( ^ω^)川「調子乗りやがって!!テメェは1発殴ってやる!!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ダッ!!
川( ^ω^)川「くそ!!廊下に逃げやがった!まちやが、おっと、いるじゃねぇか、そこを動くんじゃねぇぞ」
ξ゜⊿゜)ξ「キャー!喧嘩よ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ふぅ、もう近づかない方がいい、きみの負けだよ」
川( ;^ω^)川「何言ってやがる!ぶん殴ってやる!!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「仕方ないな、僕は忠告したからね」
川 ゜ -゜)「ブーンから先に仕掛けた!!」
川( ^ω^)川ダッ
ツルッ
ヽ川(^ω^)川/ !?
\(.\ ノ
ドシン
ξ゜⊿゜)ξ「ブーンがコケたわ!大ダメージよ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ワックス塗りたてだからツルツルだぁ〜」
ξ゜⊿゜)ξ川 ゜ -゜)「キャー!ショボン先輩!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「じゃあ、僕が殴らせてもらおうかな!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ダッ
ツルッ
彡 ⌒ ミ
ヽ(´・ω・`)/ !?
\(.\ ノ
ドシン
ξ゜⊿゜)ξ「こ!これは!く、クー!」
川 ゜ -゜)「うむ、これはショボン先輩の………………勝ちだな」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「当たり前さ、この廊下はツルツルだからね、そう、僕の頭みたいに。ね」
I I >ズキンズキン
川( ^ω^)川「負けたぜ…なぁ、お前の“マジ”!?“親友”になりたいんだけどヨォ、こんな俺でも仲間にしてくれないかぃ?」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ふっ、イケメンは仲間を選ばないよ」
I I>ズキズキズキズキ
ξ゜⊿゜)ξ川 ゜ -゜)キャー「♂の友情ってやっぱり最高よぉ!!あぼぼぼぼぼぼああ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「こうしてる間にもう夕方だね、腰を打ったから病院に行かなきゃ、イケメンは辛いぜ」
J('A`)し「あら、いらっしゃい、イケメンわ大好物よぉ!」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) !?
J('A`)し「あら、どうしたの?」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「い、いえ」
J('A`)し「まぁいいわ、じゃあ、見てあげる、全裸になってね」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ふ、イケメンだからね」
J('A`)し「さ、終わったわよ」
J('A`)し「残念だけど、あなたの寿命はもう…長くないわ…」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「フン!天才は短命だから。これ、イケメンの辛いところね」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)ファサァ「それで、あと何ヶ月?」
J('A`)し「あと10…」
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「10ヶ月か、じゃあ、悔いのない生活送らなくちゃね」
J('A`)し「7、6、5、4、…」
彡 ⌒ ミ
(´°ω°`)!?
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)「ふ…なにか薄っぺらい人生だったね、そう、僕の髪のように。ね」
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
これでまた1つイケメンが星になった。
しかし、これが終わりではない。
またイケメンは生まれるのだ、そう…あなたの隣にも…
いかがだったでしょうか?
イケメンなりの人生の大変さ、過酷さそれが少しでも伝われば幸いです
彼は星になってしまいましたが、またどこかで皆さんも会うことになるでしょう。イケメンだからね
ちなみにこの作品はハリウッド化を交渉中です。主役はもちろん斎藤さんしかいませんね。
最後に、イケメンって大変だなぁ(小並感)