第一章 短大を内定無しで卒業してニートを決め込んだはずの俺は適当に秋葉での就職を希望しました。
この物語は趣都秋葉原で数年間勤務している経験を元にちょっぴり面白い秋葉原の日常を描いた作品です。
過度な期待はしないで下さい。
第一章
短大を内定無しで卒業してニートを決め込んだはずの俺は適当に秋葉での就職を希望しました。
2014年6月 一人のニート、秋葉に立つ!
時をさかのぼる事 約1年と3カ月
この男 天空橋勇弥(実家暮らし) 無事短大卒業!
しかし勿論内定など無い 更に困った事に真面目に就職する気も無い。
そう学生ニートが本物のニートへの進化を遂げた瞬間である。
「さてあっさり卒業出来たものだがこれからどうするか とりあえずアニオタだし秋葉に行けば何とかなるだろ」
こんな短絡的な一人のバカが巻き起こすちっとも泣けないけどちょっぴり笑える人生について考える秋葉原コメディー
「親父!俺秋葉に行きたいんだ 可能で有ればで良いんだが100万程援助してくれ!」
ボコ(殴)
「バカ息子にやる金など無い!」
実に当然である
非常に悲しい事にこの男には貯金が無い 高校時代から6年間バイトしているのだが1円たりとも貯まっていない。理由は当然趣味のアニメのせいである。
ちなみに何故短大なのに6年間バイトしているのかと言うと当然のごとく高校を留年した経験が有るからだ
「秋葉に行きたいけど金がねぇ 仕方ないちょっと働くか! とりあえず最短でお金を貯めたいから一番給料が良くてすぐ稼げそうな奴っと おっ有った 時給1650円 勤務時間 夜20時~朝8時 土日休み 仕事内容 工場内での内段取り まぁ若干ブラックっぽいけどこれなら月収30万以上可能だしここにすっか」
ようやく仕事を見つけた訳だがこの時点で大学を卒業してから既に3か月が経過している。
勿論その間は実家でぬくぬくニート生活。
この仕事 求人内容から容易に察する事が出来る様に超激務である。
実に勤務時間中ずっと工場内を常に歩き回り時には100キロある製品をひたすら押しまたある時はひたすらドデカイダンボールを組み立て続ける40過ぎたおっさんがやったら一発で体を壊すとんでも業務な訳だがこちらもとても内容の濃いお話なのでこのお話は番外編にて
男 天空橋勇弥 秋葉に行きたいという一心でこの仕事を無事半年間やり遂げたのである!
(一回だけずる休みしたのは秘密)
この時の貯金残金50万
平均月収33万の仕事で何故こんなに貯金が少ないのかと言うと勿論ほぼ遊びに使ったからである。
「勇弥話がある お前秋葉に行きたいと言っていたな 一回人生に揉まれてみろ 実はお前に内緒で積み立ててた100万がここに有る 母さんと俺が必死に働いて稼いだ金だ 絶対無駄に使うなよ」
「親父・・・ 俺秋葉で頑張るよ 必ず自分の天職を見つける」
かくしてこのダメ男自分で貯金した50万+親から貰った100万円を持って無事上京
無事就職するかに思えたがダメ男はどこまで行ってもダメ男である
そうこの男上京して3カ月 日夜遊び続け遂には貯金残高50万円を切ろうとしていた・・・
「うえええええい 秋葉楽しーーー 働くって何だっけ? まっいっか 明日は明日の風が吹くって偉い人が言ってたしとりあえず明日の事は明日考えて今日は遊ぶぞ!」
この男の就職まで後3カ月
うーん実際に自分の人生を文字に起こすのって難しい
そして初めて小説という物を書いてみたのでうまくダメ人間さが伝わるか心配です
話の中で出てきた工場編ですが勤務した期間は半年間だったんですけどとっても濃い半年で実は本編の秋葉原編並に濃い内容になってる気がするので外伝として時間が有る時に書き進めたいですね
でもまずは秋葉原編を3、4日に1度ぐらいの割合で書いて行けたらと思います。
もしこんなへたくそな小説を最後まで読んでくれた方居ましたらありがとうございます!
次回は就職活動編です。




