表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平和主義の芋娘  作者: イチゴボール
4/9

野宿

村を出て三日。他の村が全く見えない。見渡す限りの森。食料はなんとか耐えており、夜更かしも慣れていたため、ギリギリ歩き続けることができている。

「ふぁ〜。」

流石に眠らずに歩くには限界がある。その限界を今迎えそうだ。

「!!」

目が閉じかける中、前方に洞窟を見つけた。こう言うのは大体、洞窟の中に何かいるのだが、そんなこと気にしている場合ではなかった。


洞窟に着いたラタは、吸い込まれる様に地面に寝転がった。調べなければいけないと分かっていたが、体が動かなかった。


気づくと辺りは褐色に染まっていた。

「…夕方まで寝てた…?」

睡眠をとったため、だいぶ頭が回る様になった。そして気づく。

「私…今めっちゃ危ないところにいない?」

よくわからない洞窟に一人武器を持たずに立っている。相当危ない状況だ。

「一旦、洞窟を調べてみるか。」

ラタは洞窟を調べることにした。


「…うん。一旦全部見てきたけど、大丈夫そうだね。」

回った感じモンスターなどはいなさそうだ。なので明日に向けて眠ろうと思う。

私はゆっくり目を閉じた。


「…けて」

なんだろう、声が聞こえる。小さな声でよく聞き取れなかったが、今度はしっかり聞き取れた。

「助けて…」

その声を聞き私が目を覚ますと、朝になっていた。もう声は聞こえない。ただの夢だったのだろうか…私は声の主を探すために再び洞窟に潜ることにした。

次回「神獣」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ