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生きると言うこと

作者: 人間詩人

生きると言うことは

大変であり

困難そのものだ

自動的には生きられなく

あくまでも手動で行わなければならないからだ

行動だけなら 

まだ楽だ

しかし人間が絡んで来るから やっかいであり

めんどくさいことでもある

とりあえず地球を管理しているのが人間なのだから

人間と関わらずには

生きられない

わたしのような人間嫌いでも しぶしぶ関わることに

しているのが

体から発せられるのが

わたしは 人間嫌いですと

表しているようで

他の人間は わたしを

避けるようになった

仕方あるまい

人間嫌いなねだから

あえて関わるようには

したくはないし

なりたくもない

けれども自分ひとりの力では 生きられず

誰かの助けも必要だから

いくら人間嫌いでも

多少は 関わるようには

している

そもそも この性格は

非常に 偏屈であり

他の人間を寄せ付けないなど 異種の人間なのかと

思ってしまうほどだ

人間に関わりたくないのなら 関わらなくとも良い

しかし最低限の関わりは

必要不可欠だなと感じる

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― 新着の感想 ―
[一言] よく言いますよね。 人と人という字は支え合っているって。 人嫌いな部分のある、わたしでさえ、人と関わらなくては生きられないと思います。 生きるということは、本当に大変ですね。 痛感、実感を毎…
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