ファンタジー世界に生まれるなら魔法構成を科学的に検証してみたいなぁと思ったのです人物紹介
トール・アリサカ(仮名:トム)
妖精種と魔族のハーフ(妖精亜種・魔族)
前世は地球で暮らし、80歳で大往生、転生までは神界で神様のゲーム相手を勤めていた。
言葉づかいは透としては丁寧語を意識していたが神界で遊ぶうちに言葉遣いが若いころに戻り、時々乱れることを気にしていた。
最近転生後の体に慣れ、トールとして情緒が発達してきたとか。感覚が人間のため15なのに5歳な身体が気になってしょうがない。そのため小さい(※標準です)と言われるとキレる。年令を重ね、17歳(身体6~7歳)になったがやはり小さい。
転生の選別として神様にチートを掛けたゲーム対戦を持ち掛けられ見事に勝利する。
ぱっと見はかなり小柄だが人族に見える。茶色い髪に金茶の瞳。
願いのひとつとして魔力が高く扱いに長けた種族を頼んだが、該当種族がフェアリー系だったのが運のつき?、森に忘れ去られるという事態に陥った。
願ったチート(合計10個)
・地球科学も記載した百科事典(世界規定により制限あるよ、前世でトールの目に触れた記述のみになるかな。ある意味ただの物忘れ防止機能になっちゃうよ?制限解除したかったら次にお願いしてね)
・重くないようにタブレット型にしてほしい(辞書って重いもんね、あれ?制限解除はいいの?)
・電池は自分の魔力で(結構消費することになるよ?残量に注意してね)
・自分以外扱えないようにして(悪用防止だね)
・内容は随時更新してほしいな(取り扱い危険物に関するもの以外は基本的にトールが新たに知ったことのみの更新になるかな。やっぱり物忘れb…)
・邪魔にならないよう亜空間収納で!(ファンタジーのロマンだよね4次元ポケット(笑))
・家事スキルがほしいかも(君の料理ってあれだもんね…最高ランクにしておくね)
・魔力を豊富に扱える種族がいいなあ(候補はあるけど…あまりオススメではないなぁ)
・寿命は人間と同じで。200年も生きたら発狂する自信あるよ(でもあの種族だと・・・まぁ小細工しとこっかな。早く帰ってきてね♪)
・言語の理解能力は欲しいなぁ。私外国語苦手だったんだよ(聞き取りはつけておくけど喋ることは自力で覚えてね?そのほうが自然でしょ?文字に関してはサービスしておくよ)
ヴァン老師
ハーフエルフの老人
森に忘れ去られていたトールを拾って養子にしてくれた命の恩人。森にいた理由は神託(だってフェアリーだよ?絶対いつか忘れられると思ってたからね、予防措置は取っておくべきでしょ)で森に身の回りの世話をするのに役立つ相手との出会いがあると言われたため。嫁がいると思って張り切って向かったがいたのは妖精亜種の赤ん坊であからさまにがっかりしていた。
瞳の色は薄めの青で白髪混じりの金髪を後ろで括っている、外見年齢60代後半実年齢600歳超えのおじいちゃん。実は王宮魔導士隊1番隊所属扱い、王宮魔導相談役というかなりのお偉いさん。突然でかけ、赤ん坊を拾ってきたことで部下たちに悲鳴を上げさせた。権力の柵にトールを関わらせなくないとは思っているが部下たち(魔導1番隊つまりエリートたちだよ)のトールへの構いっぷりをみて最近は少し諦めている。騎獣はグリフォン。爺馬鹿。
レイヴェ
人族
人間族によくある茶髪茶目。身長180台、年齢は40代くらいのかっぷくのいいおっちゃん。俺様印の新鮮なヤギのミルクをいつも飲んでいる。
現在は飲食店を営んでいるが昔は腕利きの冒険者だったらしい。美系な妻子持ちの人生勝ち組。
ラーファ
人族
肩と腰の中間の長さのゆるふわ茶髪。こげ茶の瞳。年齢不詳な美女。レイヴェの奥さん。
ユ―リッツ
人族
レイヴェとラーファの愛息子。茶髪茶目で母親似の将来有望株。現在20歳。主人公の可愛い(笑)幼馴染。母親と幼馴染公認の彼女持ち。両親の店を継ぐことが夢ではあるが父親の昔の職業・冒険者にもなりたいと思っている。両親と相談の結果、まずは冒険者になっていろいろな料理を経験することにしたらしい。主人公に対してツンデレなところがあるが基本振り回される苦労人。現在はメリルとともに諸国放浪中。
サーシャ
魔導1番隊隊長。青の瞳、長い金髪を後ろでお団子にしてるよ。できる女感たっぷりの美人さん。ハーフエルフらしい。
シン
人族。チャラいイメージ。ちょっと長めの茶髪茶目。これでも天才魔導士で副隊長。
ヒルダ
人族のボケ担当?本人はいたって真面目なつもり。ボブカットの茶髪茶目。
ジェット
人族のまじめなおにーさん。1番隊最後の良心。短髪黒髪、目はこげ茶。
フレイア
赤い髪をポニーテールにした間延びしたしゃべりをするおねーさん。子供好き?瞳も赤。獣人亜種だとか。最近変態キャラと化しているとかいないとか(笑)
ジーン
エルフのおねーさん?銀髪をうしろでゆるーくミツ編みをしているよ。瞳は銀色。普段はおっとりさんだけど仕事が修羅場になると・・・。ヴァン老師のことを呼び捨てにするなど微妙に年齢をうかがわせる行動を取る。
グレン
人族。黒髪黒目のマッド。常識持ちなのにマッド。職務に忠実なのかマッドなのかと聞かれたら10人中9人がただのマッドだと答える。ちなみに残る一人は本人だ。変態化したフレイアのお仕置き係。嬉々として実験しているとの目撃情報も。
衣服・防具屋店主
ヴァン老師御用達の防具屋店主。名前はロビンというらしい。とても腕のいい防具職人で店の拡大を望む声も多いが広げる気はない。気のいいおっちゃんでトールも幼いころから通っている。トールの衣服はすべてこのおっちゃんの手直し品。
武器屋店主
武器屋 不死鳥の店主。どうやら老師が懇意にしている店主はすでに引退していた模様。先代の気難しさをおかしな方に解釈していて今までの固定客を逃がしていることに気付いていない。名前はジョン。しかし今後出てくる予定はない。
エリー
ユ―リッツが紹介してくれた今学生達に人気の武器屋の看板娘。顔が可愛いことを自覚していて商売にしっかり利用している。表裏はそれほどないが友達以外の女子には嫌われるタイプ。しかし、本人に武具作製の技能はないが幼いころから武器を見続けており眼は確かで武器の値段もリーズナブルなものを目指しているためじわじわと女性客も増えているとか。店に誇りを持っていて武具に妥協はないため武器屋としてはすでに最高峰ランクといえる。ユ―リッツのことが好きだったが告白する前に主人公によって失恋が決定させられたかわいそうな子。
ロダ
鳥人種の女性。声が低く背も高いがれっきとした女性。鳥人種として見るとものすごい美人らしい。家庭的だし知識も豊富で普段は穏やかだが怒らせると怖い典型的なタイプ。
謎の青年
トールに声をかけようとしたが挙動不審で舌を噛み、トールのことをトールキュンと呼んだ瞬間まわりから変態の烙印を押された。フレイアと共に衛兵に連行されていったがその後の消息は今のところ不明。(実は一番初めのパーティ候補だったのだが何故か変態の烙印を押され、挙句に作者にもすっかり忘れ去られてしまった本作品中一番の不幸キャラであーるw)
宰相さん(ロード・フロイス・ヴァルレリー)
主人公にとっては飲兵衛なお爺さん?仕事はできるすごい人です。ロードは名前。よく称号だと思われていて改名しようか悩んでいる。でも宰相=ロードで定着してしまっていていまさら改名できないかなってちょっとへこみ中。孫のような主人公にお菓子くれるから好きーって言われて喜んでたがヴァン老師に嫉妬の眼で睨まれて冷汗を垂らしていた。その後主人公にフォローされて命拾いしたとか何とか・・・お礼に新しいお菓子を用意しなきゃなぁと考えている(エンドレスの予感がするねww)
メリル
猫人亜種。年齢は19。白に近い銀髪ロングと翡翠の瞳を持つ美少女。服装はノースリーブにホットパンツ。オーバーニーソックスにショートブーツ。腰には大きめのウェストポーチをつけている。冒険に出かけるときはこれにマントがプラス。しっかりものだがユーリッツに関しては自信なさげ。そこがいいとはユーリッツ談(リア充は爆発すればいいと思うよ)。剣も使うが一番は種族の特性を活かした体術。
マーシャ
人種。年齢は16。活発な性格。明るい茶髪で瞳はこげ茶。今年になって王都に来たため学校の新入生としては年齢高め。
エミル
人種。年齢18。クールビューティ。学校に入学したのは11歳。15歳までは冒険者の講義を受けていたが料理が苦手なので基本からやることにした。だがトールはエミルはヴァン老師系(=実力はあるのに家事系統はなぜか壊滅的)だと思っている
テト
魔族、ドワーフ種。23歳。外見は7~8歳。精神年齢もそのくらい。ドワーフ種として被服・防具系を極めたいと思っているがまずは女の子として家事一般はできるようになりなさいと親に言われたらしい
シバ
エルフの男性。おそらくヴァン老師の知り合い。寡黙で説明不足なところがあり誤解を生みやすい性格。
ライ
中級冒険者の剣士。
フーリー
遊撃手。中級冒険者。再登場の機会があったどころかなんといつの間にか超絶美人な奥さんまで手に入れていた本作品中一番の幸せもの。(謎の青年からそのうち怨嗟の念が飛んでくるかもねぇ)
ベルン
魔法師。中級冒険者。
アル
冒険者の最高峰、最上級冒険者。その剣技はドラゴンを一瞬で細切れにできるほどである。相棒に恵まれず借金を抱える羽目になった。
馬鹿
名前は不明。馬鹿。しかしこれでも最上級冒険者並みの実力者。しかし馬鹿。そのことが災いして王都の森を消滅させた馬鹿。(うん、もう馬鹿でいいんじゃないかな?)
ダット
中級冒険者の盾職。槍も得意な渋いおっさん。しかしトール達にとってはいじりやすいおっちゃん。
カノン
中級冒険者のおねーさん。スライム嫌い。遊撃担当だが剣もそれなり。(絶対怒らせると怖いと思う、爆殺とか)。
ウォルフ
人族の天才魔導師少年。トールの親友でグレンさんに符術士として弟子入りした。将来は本人も自覚しないままマッド一直線な道が確定してしまった子(どこで道を間違えちゃったんだろうねww)
ランツ
トールと親しくしている王城の門番さん
メルディ先生
魔術コースの先生。研究馬鹿。うっかり生徒たちと研究に熱中しすぎて生徒が他の講義を落としまくったため学校内で肩身が狭くなってしまったらしい。
ロナルド
古代魔法に関係しそうな情報を日常授業で掴んだ幸運な男。
アリア
本編で名前だけ出てきた。トールの知り合いでウォルフの関係者らしい。
※()内は神様のコメントです