29.ギルマスと甘え
皆さまお久しぶりです。未だに受験期に入ったという自覚のないたてすのでございます。えー、前回からおよそ8ヶ月ですか…誠に申し訳ありませんでしたぁぁぁ!!!(スライディング土下座)
いやー、そんなこんなしているうちにそんなに経っているとは思わなんだ…
ちなみに生存報告も兼ねてるため今回はたった1000字しかありません。サボってましたはい。
僕の誘拐騒ぎから発展した裏ギルドの発覚の騒ぎが収まり、僕らはギルグさんに呼ばれてこの街の冒険者ギルドに来ていた。そのままギルドマスターの部屋まで通され、部屋に入ると身だしなみを整えてあるギルグさんが座っていた。
「よく来てくれた。とりあえず座ってくれ。」
言葉に甘えて用意されてあったソファーに並んで座る。すると机に頭がつきそうなくらい深く礼をされた。
「・・・お前たちのおかげで俺だけでなく何人もの同胞たちが助けられた。感謝してもしきれないくらいだ。本当にありがとう。」
「あっ、その、別にそこまでしなくても…」
「いや、ユトーだけでなくその仲間たちも俺たちにとっちゃ命の恩人だ。俺ら獣人は仁義に熱いんだ。この礼はいつかちゃんと返させてもらう。だが…ギルドマスターとしての立場というものがある。ユトー、お前は一体何者だ?」
・・・ついにこの質問が来てしまった。ここに来る前に夏海は僕に全部任せるって言ってたのを恨みたい。信用に値する人物だっていうのはわかっている。だけどどこから情報が漏れるかわかったものじゃない。
「・・・言いたくないのであればいい。情報ってのはなによりも強い切り札だからな。だからといって嘘で誤魔化してほしくはないな。」
ギルグさんは軽くはにかんで僕にそう告げる。緊張を解そうとしてくれるのはとてもありがたい。なら僕がすることは…
「・・・絶対秘密ですからね。」
「!!・・・ああ、もちろんだ。俺は口が硬いからな。この部屋も防音性だから外部漏れの心配はいらない。」
「ならよかったです。まずは…」
「なるほどな…大変だったんだな…まだ中身がちっさいのによく頑張るよ…」
僕が転生者であることも含めて全てを伝えると、ギルグさんが近寄ってきて頭を撫でてくる。・・・そういえば撫でられたのなんていつぶりだっけな…それに父さんは物心ついた時にはもう居なかったし…
「・・・んぅ…ふぁ…」
なんだかふわふわした気分になってくる。うまく説明できないけどとても温かくて、とても気持ちいいような…
「・・・グルルル…♪」
「「「「「「ぐはっ!?」」」」」」
僕とスーク以外の全員が声を上げてそのうちのギルグさん以外は悶え始める。・・・あれ、なでなで止まってる…
「・・・もっとぉ…」
「「「「「「がはっ…」」」」」」
結局全員がその場に崩れ落ちた。なんで?
「あるじ…その顔絶対他のところじゃ見せちゃダメだからね?」
「んぅ…?わかった…」
ユトーはよくも悪くも中途半端な大人なのでこういうスキンシップには耐性が全く、もはやマイナスまで行ってます。普段真面目な人が裏では結構な甘え者…そそりません?そそりますよね?(圧)
本日の自語り
遊戯王あるじゃないですか。OCGではなくマスターデュエルの方ですが。僕は結構なエンジョイ勢で組みたいなーとか面白そうとでも思わない限りは環境デッキは絶対組まないんですよ。そこで環境ではないもののあるデッキを見つけてですね…空牙団っていうんですよ。
端的に言います、癖のハッピーセットです。おケモ様もドラゴンもいるんですよ?あれがやっと組めました!回してみるとちゃんと考えることも多くてやってて楽しいデッキですね!っていうだけのお話。
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