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作者: 小説家になりたいの

 去年、6月中に小説を更新すると言っておきながら、失踪してしまい申し訳ありませでした。言い訳もできません。連載中の「人外さんVRMMOでなにをする?」については、これから更新していこうと思います。

 皆様は夢を見たことはありますか?夢は色々なものがありますよね。高いところから自分が落ちてしまう夢であったり、身近な人や自分が死んでしまう夢であったり、何だかよく分からない意味不明なものであったり、と、色々なものがあります。私も色々な夢をしょっちゅう見ます。その中でも、特に不思議でおかしな私の印象に残った夢のお話をさせていただこうかと思います。この夢をみてから少々時間が経っておりますので、所々曖昧な部分もあり、実際に見た夢と少し違う箇所あると思います。それに、夢なので、色々と意味不明な部分もありますが、そこは気にしないで戴きたいと思います。では、お話を始めましょうか………………。

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――――

         

  私の夢に出てきた私の家大体の一階の構造

      

 ーーーーーーー

 |  台所  |~ こちらは関係無いので割愛~

 |      | ー  ーーーーー

 ーー  ーーー|      | 玄 |

   廊下     居間      

 ーーーーーーー|      | 関 |

        |ーーーーーーーー

 私は、何故か、夢の中の台所で祖母の手伝いをしておりました。詳しくは覚えてはおりませんが、なんだか訳のわからないことを手伝わされていたように思います。それが終わって、私は居間に行きました。それから少しして、祖母も来ました。祖母はきちんと玄関の鍵は閉めたのかと訊いて来ましたので、私は玄関の鍵を閉めたのか心配になり、確認することにしました。でも、何故か玄関に行く前に鍵はきちんと閉まっているから大丈夫だ、と、安心しました。鍵が閉まっているかどうか確認もしていなのにです。夢の中の私はそれを不思議がっておりました。それでも、祖母に鍵はきちんと閉まっている、と、伝えた次の瞬間、玄関の引戸が、ガラガラガラ!!と、勢いよく大きな音を立てて、開いたのです。夢の中の私は、「なんで、どうして!?鍵は閉まっているはずなのに…」と、とても驚いておりました。それで、玄関を見ると、そこには、女の子が居ました。身長120~130センチ程の、赤い着物を着た、髪が肩くらいの長さの、日本人形のような女の子です。女の子は無表情に此方を見ておりました。不思議と怖くはありませんでした。「女の子?」と私が不思議がっていると、「来るな!こっちに来るな!!」と、突然、私が叫び出したのです。横では祖母が不思議がっておりました。が、私は叫び続けます。女の子はまだ、此方を無表情に見ておりました。と、そこで私は夢から覚めました。夢に出てきた女の子のことは、あれから結構時間が経った今でも不思議と、よく覚えています。あの夢はなんだったのでしょうか?




 ~~~後日談~~~


 あの女の子は無表情ではありましたが、顔立ちは整っていたので、笑えば可愛いかもしれないと馬鹿なことを考えた私は女の子が笑ったところを想像してみました。背筋が寒くなるほど怖かったです。それから、よく考えると、あの女の子の雰囲気はとても怖いな、不気味だな、と、思いました(笑)。

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― 新着の感想 ―
[一言]  眠りが浅いと夢を見るといいますよね。  希望や憧れ不安や焦り精神的なものが、夢の中で具現化 するといわれます。  変な夢にも意味があるとか。  ありがとうございます。
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