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7月22日

死んだあとにたくさんの私のものが残って、

あなたたちは醜くけんかする。それが嫌

だから僕たちはたくさんの経験をして、

永遠に戻ってはくれない時間だけを抱えて

海に身を投げるのだ。

おいしい抹茶を買うんじゃなくて、

茶道を習うのが流行っているんだってね。

わくわくすること、したいじゃないか

だから僕はきんたろあめをこねていた。


家族っていうのはきもちわるい関係だね。

夫婦も、兄弟も、その関係がどれだけ大事なのか僕にはわからなかった。

かんがえればかんがえるほどその根本が奇妙にゆがんでいる気がしてならない。

恋人のようにふかくあいしあってはいなくて、

だけどまいにちいっしょに暮らさなくちゃいけなくて、

守りたいと思ったりもう嫌だとおもったりする関係。

なんで朝から晩まで一生おんなじひとといなくてはならないのか、

どれだけ考えてもわからない。

結婚して、子供を産んで家に住んで、笑顔でいるのが

幸せのかたちなのか、

大人になったら分かるのだろうか。

ひとりのまま30歳を越えたらわかるのだろうか。

家族があたたかいとか、家庭内暴力とか、

それが僕には関係ない、

ただそこにあって、

あたたかいとかつめたいとかそういう温度とかを超越していて、

なんでかわからないけどいっしょにいるのが

僕にとっての家族だ。


あいしているということが、

夫婦の間でどれほどの意味合いをもつのか。

浮気されて、かなしい、特別だとおもってほしいという気持ちが

僕にはまだ分からない。

世の中はわからないことだらけだ。

あいしているよ」とささやいてくれる恋人はすてきだね。

僕にもそれが、一人でもいたなら、

分かるだろうな。


反抗期は親離れのために大切なんだって。

そう知ってから僕はあなたの作ったラーメンを食べてあげない。

とても嫌いだ、そういうことにしてしまえ。

自分の心がわからなくなるのは一番怖いから、

どこかへ逃げて知らないふりをした。

くる

くる

隠れていても見つけに来てくれる、

あなたはなぜそこまでしてくれますか。

家族、だからですか。


7月22日の夢。

親とデパートに行って、あめを作る体験をする夢を見た。むやみに反抗したことが、印象に残っている。

21日までは夢を見なかった。

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