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ファンブル特攻隊 in Fantasic Wonder World  作者: ニリとん
01 圧倒的に酷い薄暗い森の攻略
18/50

蜘蛛と蜘蛛、そして我々 Ⅹ

うぉふ!(ようやく蜘蛛編終わり!)

うぉふうぉふ!(お疲れ様でした!)

うぉふ(なおこのあともこの町でのサイドストーリーは進むらしい)

うぉふ!(勿論アラクネ関連だよなぁ!)

[ん、次は多分閑話かな]

[閑話って言っても移動中のお話になると思う]

[うふふー、お楽しみに]

 最初にぶっ込むのはアシテラグモレッグ。これほっそい上に大量にあるからどうにかして使いきってやりたい。パスタみたいな纏まりで収納から出てきた時はめっちゃ笑った。しかも真ん中で縛ってあるけど実はそれもあんよだったからね。キモいわ。


 そんでコイツをどうするのかっていうと。


「まあ思い付かないからリソースいっぱい入れてみようかな」

「えー何か無いのアイデア」

「やっぱりパスタか」

「スパイダー改めスパスターってか?」

「お前地味にそれスーパースターになってんぞ?」

「肌も足音もカサカサしてそう」


 とりあえず単品でドーン!


 チーン!


 はぁい何が出来たのかなぁ!ええっと、極細……柔毛?筆に最適?集めたら髪の毛になりそう?


 ……


「武器ですらない!何この『ヤバい素材入れたら何とも言えない素材に変化した感じ』の状況!」

「どういう訳じゃ?」

「ダイアモンド入れたら無花果で作った炭が出てきた感じ」

「ただの劣化では?」


 畜生許さんぞアシテラグモ。次はおめめを入れるぞ!あー、ついでにウサギさんこときゅーてぃ☆てぃんきぃの耳も入れとこうかな。視覚聴覚の強化とかありそう。だったら……んー、困った時はキングワームの死骸を。あとはこれをこうして。


 よっこらせっ!ほぉらグレードアップしてこぉい!


 チーン!






 えー、蒼神(Fedcklmiss)聴眼(ちょうあい)。効果、防御率アップ……。ん?それだけ?いや待て下の方に何か……。


「この装備は多分ファンブルになら大丈夫だと思うよ。だぁってボクがあの能面邪神の力ぐらい上書きできるから……まあ虚骸之死角仮面(ペストブランク)と一緒に使えば最高に安全だからね!よっろしくぅ!Rerzoviamたそより。……は?」


 何とも言い難い。さっきと違ってちゃんとした代物ではあるんだけど……Rerzoviam!何ゲームシステムに干渉してるんだよてめえ!ハックしたのか!ダメですよ!めっ!


 てるるがちらっと見てくるが、これは駄目です。見たらあのヤバい邪神に捕まっちゃうよ?


 そう思ってささっと隠した所、何とタライが降ってきた。いみがわからないね。


「おまっ!?」

「んふっ、何でタライが?」

「これ結構痛いな!ふざけんじゃねぇよRerzoviam!」


 ちなみにタライの底に文字が書かれていた。


『ばぁーか』


 一旦ログアウトして絞めてやろうかな?




 まあRerzoviamをボッコボコにするのは後。今はこっちをどんどんやっていこう。次は肉と臓器、体液を纏めてどーんである。何か体液とか水銀みたいにコロコロするのに透けてるんざよ?金属じゃあないけど金属っぽいんだよなぁ。ナトリウムとかカリウムですかね?臓器に至ってはモーター音がヴィンヴィンしてる。何なんですかホント。


 まいっか!脳死工房チャレンジに自重も失敗も何も無い!食らってろ!


 チーン!




「……武器物質(ムキブツ)流体型、格納パック?」

「何それ強そう」


 腕輪のような謎アイテムが出現。こう、何て言うんだろ、青い金属で出来てる。それで白い光が時々中から溢れてて……うん、カッコいいっすね。

 そして効果の方。刃物や鈍器に姿を変える、液体金属が内蔵されているらしい。ヤバそう。



 その後もどんどんと色々ぶっ込み、結果散々げふんげふん、様々なアイテムが出た。まあ実用性とかは例の何とかパックには負けるんだけど。

 それでですね。僕は良いのよ。

 奴がね。


「見てよこれファンボォー、アレだぜアレ!」

「お前、それ……え、マジ?」

「じゃじゃーんっ!ボクの引いた大当たり!アシテラグモボトル!略してアシテラボトル!」

「せめてクモボトルにしないか?」

「いえええええい!」

「会話のハンドボール」


 ビーザワンなボトルがてるるの手の中で煌めく。そう、これこそが今回のモスト・ヤバいアイテムである。

 試しに使ってもらってからヤバさはより深く理解できたので、その時の事を話しておく。




「じゃあいくぜえ!」


 てるるはボトルを胸に突き刺し、ぐりんと捻る。勿論何とも無いのだが……それは普通のアイテムならの話だ。

 そう、てるるの胸に刺さったボトルは通常のアイテムとは異なる謎効果を発揮したのだ。


「おっほぉおおお!キタキタキタキタァアアアアアア!」


 てるるの()にボトルが呑み込まれていくと共に、てるるは変質していく。全身に金属の装甲が纏わり、謎に服が破けてスーツに変化。妙に色っぽい二の腕や脇腹、太股がチラリと見えてはいるが、そこに半透明な硝子か何かが接着し、隙間なく間に入る。謎の光がてるるの鎖骨を覆えば、バチバチと電気を纏う円形パーツが前後に4つ配置された。背中にはメカニックな腕が格納、ブースターのようなモノが今度は臀部に装着されれば、唸り声で準備を整えていく。


『スパイダー!スパイダー!アシテラスパイダー!』


 髪に通信機のような小型機械がちょこんと付くと、てるるはニヤリと笑った。連れて僕も笑ってしまう。


「どぉだ!カッコいいじゃろぉ!?ほらほらボクのカッコ良さに震えr」

「魔法少女だな?」






 どさっ


「おま、おま、おまえ、え、まっ、え、え?」

「自分の姿見た?見る?見てこいよ?あっいや見なくても良いのよ?」

「にゃっ」


 どたどたどたっ


「「「あっ、てるる……さん?何それ魔法少女?」」」


 どぐしゃむっ


 ばたばた


「あっ逃げた」

「追っかける?」

「良いんじゃない別に」




「んにゃぁぁぁあああああああああ魔法少女ばんざぁぁぁあああああい畜生ざっけんなよぉぉぉおおおお!」

「「「うるせえ魔法少女!」」」




 まあ簡単に言えば、メカニック魔法少女みたいにHENSHINできるようになったてるる。鏡で自分を見て発狂。強さを持つにはプライドを捨てなければならない。命を捨てるか名誉を捨てるか。それはひとそれぞれってやつなんだろおなあ。少なくともてるるは命を捨てるね。


「はぁ、はぁ、はぁ……クソッタレ……」


 存分に大声を出してすっきりしたけどストレスでずっしりした表情のてるるがとぼとぼと歩いてくる。可哀想に。


「お疲れ様です」

「もおやだおうちかえりゅう……」

「装着しなければ良いのでは?」

「これ割と高性能なんだ……何か負けた気がするし着けるよ……戦闘時だけ」

「寧ろそれ必要な時にテンション下がらんか?」

「無性にイラつくから多分その心配は無いよ」


 ガチャッと機械機械した音で座るてるる。正直カッコいいのはあるけど中の人がね……。

 よぉしそれはそれだ!次は僕のターン!


「さてと。虚骸之死角仮面(ペストブランク)にパック付けて……いやあからさまにここに付けろっていうスペースが。まあいいやどーせあいつ(Rerzoviam)だろ」


 かぽっとパックを取り付けて虚骸之死角仮面(ペストブランク)を装着する。すると何やら脳内に直接メッセージが。


『……ファ○チキ下さい』

「お取り扱いしておりませんねお客様?」

『ひでぇひでぇ!っと。さっきぶりー』


 まあだろうとは思っていたが、Rerzoviamである。暇か。それはまだ良いんだが質問があってな……。


『ほぉおう?何でも聞いてやろうではないか』

「答えてくれないのな」

『そっちは必要に応じて』

「なぁーる」


 何だかオペレーターと話しているみたいだな。まあ会話内容は殆ど雑談だけど。


「で、その、Fedcklmissだっけか?来ないように干渉してくれるん?」

『余裕ですぞ』

「じゃあよろちく」

『へいへぇーい。にょちょいのぺぇい!はい終わり終わり。聴眼の方もやっといたよぉん』

「うわぁ効いてなさそう」

『成る程ハンバーグになりたいと』

「ゆるちて」


 すっっっごく気の抜けたちょちょいのちょいを聞きながらにゅるりと触手を伸ばす。いやぁ慣れてしまえばこの感触が無いと落ち着かなくなるね?まあいいや、パックを試そう。

 オペレーターオペレーター、教えて!


『んっふぅん!武装とか換装とか装着みたいなことを言えば良いぜよ』

「あいさ、そんじゃあ……展開」


 キーワードを口にした途端、触手の表面に白銀の線が走る。滑らかに線は先端部へと終息し、その先に小さな球体を造り出した。


「おぉー」

『あとはこねこねする感じでしてよ』


 Rerzoviamに言われるままにこねこねする感じで先っぽを見詰める。親指で摘まんでくりくり……くにくに?こりこり。んー何だかなあ?全く変形してくれない。うぅむ……。

 ええいめんどくせぇ、潰しちゃえ!ぱぁん!押し潰す感じで強くイメージする。イメージはピザ。ぐちゃあ☆


 するとどうだ、ナイフっぽい形になった。これで良いのか、そしてそれで良いのか。


『おぉー?良いね!』

「何とも言い難いな」


 それから試行錯誤の末に刃物についてはサクッと展開できるようになった。槍とかのは無理。そんで更に、パックから同時に展開するのに制限は無いらしい。だから触手全部に展開しても大丈夫、ついでに腕にも展開可能。一番笑ったのは頭にも展開可能なこと。ヘルムとか?


 大体のチェックを終え、僕達は拠点に戻る。まあざーっくりと言えば準備した訳だし。改めてレイスにラクドウの事をお願いし、満足するまでうちの子に甘えておく。すりすりっと顔を近付ければ嬉しそうにぎゅうぎゅうとぺったりしてくるラクドウちゃんはやはり天使か女神。ああもう離れたくない……。


「……ぱぱ?」

「んへぇかぁいいのぉーおまー」

「ぁあー!」


 無理。メンタル壊れそう。しかしてるるが首根っこを掴んでずりずりと僕を引っ張り出したことで無情にも我々とアラクネ母子との別れは済んでしまった。おのれぇええええ!でもちょっとだけありがと。


 わふと虫娘3人姉妹を引き連れてギルドに向かう。時々プレイヤーが話しかけてくるけど『あっすいません急いでおりまして、ええ、はい』というまほおのじゅもんで退散。やだやだ止まったら拠点戻りそう……。だからよぉ、止まるんじゃねぇぞ……。

 しつこく迫るプレイヤーはサクッとわふに吠えて追い払って頂き、時間をとられながらもギルドに到着。わんわんさいつよせつ。もふもふつよつよ。それぁ良いんだ。


「あっファンブルの旦那!」

「遂にですかい?」

「俺達がいる限り、ラクドウちゃんは安全!」

「「「変質者は俺達が倒す!」」」


 ギルドの面々にラクドウパパとして扱われるのが何とも不思議。てめえらにお義父さんとか呼ばれたかねぇんだよ!しかもてめえら3人は……


「お ま た せ」

「「「出たぁローソクゥア!」」」

「今日は私が相手よ」

「「「アイエエエエエエエ!」」」


 やっぱりお前らか。いつもいるね君達。


 生暖かくコントを見守っていると、奥から筋肉が転がり出てくる。言わずと知れたギルド長である。厳つい顔と身体でニカッと笑ってきた。気持ち表情が柔らかいのは恐らくラクドウぱわーだろう。流石うちの子。


「おう、出発か?」

「いえっさいえっさ。どうかうちの子をよろしくお願いいたします」

「大丈夫だ。書類も送ったし、恐らく通る。これでラクドウちゃんはここのギルド職員に援助されるさ」


 ギルド長はスッと表情を真面目なものにする。ちょっと奥さん、怖いですわ!


「だがよぉ、だからこそ狙ってる奴はいる。是非ともここいらでいっちょ脅したりとかしてくれ。幸いここにいる奴等はここのギルドでも上位層だ、コイツらから広まっていくだろう」


 お?成る程?うちの子に危害を加えようと?

 ふむ。

 虚骸之死角仮面(ペストブランク)そぉちゃあく。パック展開準備ー。


「そぉれ食らえい」


 ざすっ!


 ギルド内に3対の触手が凄まじい勢いで蠢く。肩と指、腰から伸びた触手は此方をチラチラと伺っていた皆様の喉元にぐるりと巻き付く。そしてパックを展開、刃先を文字通りに目の前に構える。

 ざわめきが起こっていたギルドが一瞬で沈黙する。


 あっとぉ……やり過ぎたかな?まいっかロールプレイしよぉっとな。


 声は少し低くして。




「我が名はファンブル、アラクネ母子の主人である。我が子、ラクドウに危害を加えようとしている者がいるとギルド長に聞いた。もしそんなことをしてみろ、我々が報復に向かう」

「え?我々って……ボクも?」

「……え?いや早く付けろって」

「は?え?マジ?あの魔法少女を?」

「んっん!我々は先日このメンバーでエリアボス、アシテラグモを討伐した」

「話を聞けバカンブル」

「努々仲間に伝える事を忘れるな……以上だ」

「さりげなく終えやがったぞコイツ」


 こんなもんかな?触手を戻してギルド長に向き直る。素顔を見せないように虚骸之死角仮面(ペストブランク)は被りっぱである。カッコいいよね仮面とか。


 ギルド長は僕に次いで色々忠告してくれている。んー何でギルドのメンバー脱退とか域外追放とかいう言葉が?

 ギルド長の横で触手を出して遊んでいると、声を掛けられた。


「はろー」

「えっあっはっはろぉ?」

「初めまして、私のプレイヤーネームはローソク」

「えっとあっ、……え?マジ?あのローソクさんで?」


 虚骸之死角仮面(ペストブランク)で完全変質者してたところ、ギルド最強と名高い伝説の方が話し掛けてきた。まあ最強かどうかは知らん。でも強いのは分かる。ギルド長が頼りにしてるくらいだしね。

 で、そのローソクさんがわたくしに何の御用で?


「突然だけど今回、ギルドからの依頼でお宅のアラクネを警護することになりました。以後よろしく」

「えっ?うちの子を?」


 じーっと此方の瞳を見詰めて伺う彼女に気圧される。しかし、アラクネという単語が聞こえた時点で一気に思考が冷静になった。

 ほほう。貴女がねえ?


「ローソクさん、多分貴女は強いんだと思います」

「ふふん」

「でも、もし護りきれなかった場合は……貴女を倒しますので。定期連絡もお願いします。ラクドウはありとあらゆる障害から護ること。レイスも護ってあげて欲しいけど、恐らく護衛としてシルバースパイダーが多数拠点にいますので連携をしっかりとして頂きたい。一番は母子の安全ですが貴女はプレイヤーなので絶対に死んでも護りきってくださいね。良いですね」

「えっ、あっ、分かりましたパパ上」


 何だかラクドウとレイスの事を考えると不安がいっぱい出てくる。全部それをぶつけてみたがまだ足りない気がしないでもない。若干リズムを逃したみたいなローソクさんに母子の事を再度頼み、てるる達も連れてギルドを出ていく。背中にいってらっしゃいと声かけしてくれるのは嬉しいがパパとかいう単語をてめえらが口に出すのはまだ500那由多年は早い。ぷんすか!

 まあ、なんだ。


 行ってきます。






 ビギムの町の西門に立つ。後ろの4人と1匹に向けて視線を定め、声を上げる。


「現段階にての目標は軍港都市、通称ナガト!海の町ポートポートから海辺を通り、そちらへと向かう!」

「「「「いえっさ!」」」」

「うぉふ!」

「総員、搭乗準備!」

「「「「了解!」」」」

「うぉふうぉふ!」


 ビギムの町から数メートル離れ、周囲に被害が及ばないようにして……出でよ!空蟲航空巡洋艦アオハル!


「搭乗!」


 軽く地面を蹴り、ふよっと甲板に到着。姫が上空に向けて飛び立ち、大きく旋回してから拠点の方向に空中で八の字ダンスを行う。暫くの後、拠点から飛び立ったスタッグホーネット達が籠を抱えてアオハルに着陸。籠から出てきたのはエルちゃんとちーちゃんに選抜されたキングワーム。全ての乗務員が搭乗したことを確認し、いよいよ。


「さあ!出発だ!」


 最初に目指すはポートポート。道に沿ってのんびりして進んでいこう。楽しくない筈がない、皆でドンチャン騒ぎもしてみようかな?

 とにかく、出航である。ゆっくりと動き始めたアオハルに揺られながら、僕達の旅は始まったのだ。

ということで遂に念願(?)のローソクさん登場。サイドストーリーはこの人の目線で進む予定です。ちょこちょこ本編に挟んでく感じで。

そしていよいよ幕を開ける海の生物との殴り合い。果たしてファンブルはどう切り抜けるのか?そしててるるは魔法少女フォームを克服するのか!?というか魔法少女フォームの能力とは!?何処ぞの地球外生命体のお兄ちゃんのようなモノなのか!?

全ての謎は一部を除いて全て未定です(壮大なネタバレ)


お願い:作者のメンタルがだいぶボロクソなのでお名前を考えるのがとても大変です。もしよろしければ、感想欄にでも案をお寄せ頂きたく存じます。うへへのへ。精一杯の敬語で頑張ってますが文法滅茶苦茶ですごめんなさい。是非ともよろしくお願いいたします。


そうそう、最近うちの蜜柑のミカエラが青々として立派なんだよ。可愛いしカッコいいんだけども、どうも玄関の灯りに向けて成長してるっぽいんだよね……。このままだとアーチが出来ちゃう!あらなんてすてき!

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