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特に意味の無い歌06

作者: Kuu鳥海
掲載日:2016/01/03



遠い空見上げ 響くトンビの声

風に身をゆだね ただ見つめてた



片手を伸ばし そっと握って

届かぬ色に ただ焦がれてた


濡れた下草と 日陰を踏みしめ

遮る木立を 避けて歩いた


焦がれた心 失くしきれずに

大人になっても 探し続けた



欠けた空見上げ 響かぬ声を聞き

風に襟をとめ 先を急いだ



片手を隠し 強く握って

届かぬ今に ただ焦ってた


濡れたアスファルト 日向は見えず

遮る人波 避けて歩いた


鏡の向こう 届かぬ世界を

壊しもできずに ただ立ち尽くす



あの日見た夢の 続きが見たくて

大人になっても 心焦がした


遠い日を見上げ 響くトンビの声

風に身を切られ ただ見つめてた



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