第零話――貴方は異世界に召喚されたいですか?
※注意※
・作者の妄想と気紛れの産物です。
・最強物なため、そういう類のものがあまり好きでない方はご遠慮ください。
・設定があやふやだったり、プロットがおかしいことがあります。
・というか、そもそもプロットを殆ど考えずに書かれています。ご都合主義満載です。
・一切の断りなく更新変更される事があります。
・更新は不定期です。
以上の事を許してくださる方は、駄文ですが楽しんでいってください。
いきなりで何ですが、異世界召喚モノって知ってますか?
所謂あれです、「おきのどくですが、あなたのぼうけんのしょ1はきえてしまいました」で有名なあのゲームみたいな世界に飛ばされるヤツです。
中世ヨーロッパだかに無駄に似てて、魔法とかつかえて、モンスター倒すと金が入るアレですよ。
で、そんな世界に一方的に呼び出されたので、かわいい姫様とかツンデレ女戦士とかとつるみつつ、魔王倒して、みんなに惜しまれながら、元の世界に帰るぜっ。
ってヤツですよ。
どこぞの、小説を書いてみませんか? みたいな名前のサイトにいっぱい投稿されてるので通常種も亜種も希少種も読んでみるといいですよ。
で、つまり何が言いたいのかと言いますと、
異世界に召喚されるなんて、日常に飽きた人が一度は夢見る話ですよ。
特にほら、俺とか俺とか俺とか。通行人Aにすら満たない人生に飽き飽きしてたところですよ。
はい、というわけで、夢が叶いました。
ええ、実はココ、異世界です。