腐乱件腫多淫(フランケンシュタイン)殺人事件
この物語は、主人公の私が、ホラー小説を書くべく、色々と、ホラー小説の題材を集めていた事が、この、物語の発端となる。
主人公は、老人の介護施設を管理する社会福祉法人に勤務している。
しかし、主人公の周りで、次々と、自殺も含め、人が死んでいくのである。
そこで、有名私大の文学部心理学科を卒業したと言う部下に相談する。その部下は、実は、異様な外見をしている。まるで、フランケンシュタインのようだ。
この部下は、このような奇怪な事件が次々と起きるのは、C・G・ユング博士の唱えた「シンクロニシティ」が、原因だと、断言したのだが……。つまり、「オカルト」が原因だと言うのだ。
しかし、この話は、あっと驚く、意外な方向に、話が進んでいくのである。
第一章 自慢話
2022/06/30 13:01
(改)
第二章 フランケンシュタイン
2022/06/30 13:03
第三章 「蛇神様」
2022/06/30 14:15
第四章 葬儀でのパニック
2022/06/30 14:23
第五章 シンクロニシティ
2022/06/30 19:32
第六章 謎は全て解けた!
2022/07/01 13:30
第七章 メールのやり取り
2022/07/01 18:45
第八章 『大蛇神教』
2022/07/02 11:50