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腐乱件腫多淫(フランケンシュタイン)殺人事件

作者:立花 優

 この物語は、主人公の私が、ホラー小説を書くべく、色々と、ホラー小説の題材を集めていた事が、この、物語の発端となる。

 主人公は、老人の介護施設を管理する社会福祉法人に勤務している。

 しかし、主人公の周りで、次々と、自殺も含め、人が死んでいくのである。

 そこで、有名私大の文学部心理学科を卒業したと言う部下に相談する。その部下は、実は、異様な外見をしている。まるで、フランケンシュタインのようだ。

 この部下は、このような奇怪な事件が次々と起きるのは、C・G・ユング博士の唱えた「シンクロニシティ」が、原因だと、断言したのだが……。つまり、「オカルト」が原因だと言うのだ。

 しかし、この話は、あっと驚く、意外な方向に、話が進んでいくのである。
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