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どうやら着いたようだ。日本とはまた違う感じだと感じる。半兵衛もちゃんと着いてきてるようだ。まずはここが何処かを確認しようとすると「待ってユウギ、決まりごとを破る気なの』普通に忘れていたことがバレないようにする。
「半兵衛を試しただけだこれくらいはわかって貰わないと困るからな」少し見栄を張る私「なるほど流石だね、俺を試したんだ。これくらいのことは自分でやれってことね大変だねー、頼ってもらえるように頑張るよ」何故か嬉しそうな顔をしている。
人間はわからないな。
「とにかく現在地を調べるね、ここはフランスで間違いないようねとにかく移動しようか歩きで」
笑顔でこっちを見ながら喋ってきた。本当に歩きだと一日はかかるので空を歩く。半兵衛を浮かせると「これが鳥が見ている光景なんだね、」楽しそうにしていたので少し待っていると、「すいませんはしゃぎすぎました。いきましょうか」
街が見えてきたので、近くの森に降りる、森を抜けると人間がいた、どうやら門番なようだ。半兵衛が近づく。
「ここは今通行止めだ」
門番が疑うような目線で見てきたが、半兵衛は、「俺たちは旅人でして、何かあったのかわからないので教えてもらえると嬉しいです」丁寧に返すと門番は、 「それはそれはすいません旅人でしたか。今はナポレオンさまがロシアに負けてしまって国が混乱しているので人を入れないようにと言われていまして」 「そうだったのですか、じゃあ俺達は失礼しますね」帰ろうとする。
「まって下さい今回は特別にいいですが後は自己責任ですそれでよろしいですか。」
「構いませんありがとうございます」
半兵衛は歩き出して門番に金を渡すと急いで門を開けた、街に入ると女がぶつかってきそうな勢いで走ってきた。俺はその女がナポレオンだとわかったので半兵衛に指示を出すと結界を張って追ってきている人間達がはいってこないようにする。
こっちに気づいたナポレオンが「貴方達は何者ですか」
疑いの眼差しを向けてきたのだ。助けたのに疑いをかけられるとは人間とはわからぬものだ。




