最強な女の子
これは最強(?)な者の物語である
私は最強である!
なんてったって最強なのだから!
え?そんなふうには見えないって?
いやぁー。私の真の力をみくびってもらっちゃあ困るぞぉ〜!
え、証拠、、、?
そ、そんなものが必要なのかね、、、??
い、いやあ困っちゃうなぁー。
信じてくれよぉー。
ね?お願い!
この通り!
ほら!もう顔がのめり込んでる!
のめり込みすぎてミリオみたいになってる!
え?ヒロアカ知らないの?まじかぁー
伝わんないじゃんこのネタ、、、
恥ずかし、、、
まさかアニメとか見ない系の人種?
うっわー人生損してるよ。まじで。
うん。9割は損してる。
私?
まあ私は最強だから、この世のアニメほとんど全部は知ってるな!
はっはっはー!
え?何その作品。
めっちゃマイナーなやつじゃん。
なんで知ってんの?
まさかガチオタきた?!
あ、さっき知らないって言ったのって、私の再現度低すぎるからもはやミリオでもないって意味?!
うわー。
すんませんでした。
この通り。
どうだっ!?
何点??
2点?!
ひっく!!
もっと再現度高くできるようにのめり込み練習しなきゃな、、、
おっといけない。遠回りしすぎた。
で、なんだっけ?
え?誤魔化してなんかないよ?!
あー証拠ね証拠、、、
もう仕方ないなー。
しょうがない!
君だけに見せてあげよう。
誰にも言っちゃダメだよ?
これは私とあんただけの秘密ね!