した?
「ユウナ、おはよう。」
彼の腕の中で、目が覚めた。
うーん、こりゃしばらく使いものにならんぞ。
なっ、おっぱい吸うな。
「あっ、ダメらってば~。」
いやいや、本当にやめて。
欲情するな!
「痛っ、やっぱダメか?」
「ボク、シャワー浴びてくる。」
出て、メイクをしている間に陽介も出て来た。
「メイク、するんだな?」
「女子大生だからね。」
「うん、かわいい!」
「でしょ、ほら。」
来る時に買ってもらった、ミニのジャンスカが翻る。
「ブホッ!」
「はい、ティッシュ。鼻血、吹き出すほど?」
「にゃあ、帰ろうか。」
「なして、今日も人の内股に手を置く。」
「何でも、買ってやるな。」
「なして、そうなる。」
そして、マンションの前で降ろしてもらった。
うん、ハイオク満タン。
ちょっと、給油口がジンジンするけど。
「ただいま、お姉ちゃん、ミュウちゃん!」
「お帰りなさい、不埒な事されなかった?」
されたけど、言えないよ。
「これ、朝採りのイチゴだよ。食べよう。」
「ふ~ん、されたんだ。あんな事やこんな事、いっぱいされたんでしょ。」
「お姉ちゃん、痛い!そこは、やめて…。」
「ずいぶん、色っぽいわね。顔も、艶々だし。」
「ラメ~、お姉ちゃん許して……。」
「しょうがない、これで許してあげる。」
お姉ちゃんが、ボクの口内を掻き回す様に口づけをしてきた。
「んっ、パッ!オイチ、お姉ちゃん」
「イチゴ食べたら、夕飯の買い出し行こうか。お菓子も、買ってあげる。」
「わーい、ミュウちゃんの機嫌とってくる。」
私の機嫌も、取りなさいよ。
「ブゥ、ブゥ!」
仲良さそうで、良かった。
又、イトーヨーカ堂に来ました。
ここには、オランダせんべいが売っている。
私が、大好きな故郷の味だ。
製造元は、山形だけど。
お菓子コーナーは後回しにして、さて何買おう。
ユウナが、海鮮コーナーにダッシュした。
「お姉ちゃん、この筋子買って。後、ホタテの刺身も食べたい。」
「ユウナ、好きなの?」
手がかからなくて、楽だけど。
うん、これがあったらご飯いくらでも食べれる。
「いいわよ、じゃ筋子は余計目に買いましょ。」
「やった、お姉ちゃん大好き!」
「ユウナ、お肉は?」
「いらない。」
はっはーん、あのボンボンにたらふく食べさせられたな。
後は、野菜と豆腐も買って。
ユウナは、どこ?
又、おやつ抱え込んで。
「今日の分。」
三浦さん、苦労しただろうな。
「又来るから、ちょっと置いてきなさい。」
「ヤダ!」
「駄目なら、全部無しよ。」
「ブゥ!お姉ちゃん、ダメ。」
「駄目!はい、いい子ですね。」
ハァ、疲れる。
子育てって、大変。




