【ここまでの主な登場人物(3)】
▶望月五月 27才
加護:イグノスの加護(日本では呪いに変わる)
職業:元聖女
前世、イグノスの世界の元聖女ではあったものの、記憶はない。
イグノスの加護は、本来、万人に愛される、というものであったのが、異世界(日本)に生まれ変わったことで、呪いに変わり、愛される相手の気持ちが、どんどん離れていく、薄くなっていくものになってしまっている。
冬生まれ
実は、異世界で過ごす時間と、異世界の食べ物を食べることによって、聖女の力が戻ってきていたりする。そのせいで、精霊が見えるようになったり、聖女の力の宿ったモノが出来たりしているけど、本人はよくわかっていない。
無自覚な生きる浄化装置。
▶稲荷 年齢不詳
人の姿では、細目の中年男性。キャンプ場のオーナー。
神としては、見上げるぐらい大きな狐の姿をしている。
▶イグノス
異世界の神。声のみ。幼子のような声。
▶精霊たち
光・水・土・風・火の精霊たち。
▶ビャクヤ・シロタエ・ハク・ユキ
ホワイトウルフ(フェンリルの血が流れている)。五月の従魔。
ビャクヤとシロタエが親。某アニメ映画の犬神サイズ。
ハクとユキは子供。ピレネー犬サイズより、若干育っているかも。
▶スノー
ホワイトウルフ。ユキの番。
冒険者ギルドにエイデンの従魔として登録済み
▶エイデン(古龍)
五月の前世である聖女の親友(?)
怒りのあまりに国を滅ぼし、他の国々にも影響を及ぼしかけた。
それを抑えるためにイグノスによって眠らされたが、五月の帰還により目覚める。
ストーカー気味なのは否めない。
人としての身長は2mくらい
黒で統一された軽鎧
黒くて長い艶やかなストレートの髪を後ろに一つにまとめている
肌は浅黒い。ネイティブアメリカン系の美男子
見た目の年齢は、20代後半から30代
▶ノワール
古龍から与えられた卵から生まれたチビドラゴン。
五月の従魔。
▶ガズゥ
狼獣人の子供。10歳。銀髪・金目
▶テオ
狼獣人の子供。8歳
▶マル
狼獣人の子供。6歳
※テオとマルは従兄弟同士
▶ネドリ
狼獣人。ガズゥの父親。
元Sランク冒険者 →New
30代前半 →New
厳つい顔立ち。身長190くらい →New
一つにまとめられた腰くらいまである白銀の髪 →New
ボスワノ王家(白狼族)の末裔 →New
(ビヨルンテ獣王国に併呑されるまで、北の地にあった小さな王国の一族)
▶コントル
狼獣人。ガズゥの叔父 20代半ば
▶ドンドン
狼獣人。20代半ば
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▶ミツバチたち
五月の山の新たな住人(?)
女王バチは
▶ケニー(♂)
狼獣人 18歳 黒髪 少しくせ毛
Bランク冒険者
ラルルとは母方の従兄、ドンドンとは血が繋がっていない
▶ラルル(♀)
狼獣人 18歳 黒髪 真っすぐな髪をポニーテール
Bランク冒険者
ドンドンの腹違いの妹、ケニーの従妹
【獣人の村からの脱出組 第一陣】
▶ドゴル
狼獣人 16歳 第一陣で最年長
▶ロムル
狼獣人 13歳 第一陣で最年少
【グルターレ商会】エルフ族主体の商会
▶レディウムス 700歳
ハイエルフ
稲荷の奥さんであるレィティア(エルフ)の依頼で、五月の住む山へと行商に向かう。
▶カスティロス 150歳
レディウムスの孫
▶レィティア
稲荷の妻
エルフの集落で、ハイエルフの血筋を受け継ぐ名家の一人娘。
レディウムスの主筋にあたる家。
(エルフの集落は、ビヨルンテ獣王国最大の魔の森の奥、『幻惑の森』の中)
▶『ユグドラシル』の孫の木
エイデンが採ってきた世界樹





