ジェネレーションギャップ❓
「先輩お待たせしましたー!ご飯いきましょっご飯」
「鈴木二回も言わなくてもわかるから、それにお前声でけーよ」
「いやいやついはしゃいじゃいました。あはは」
黒田はニヤニヤしながらこっちを見てるし、
よし!今度なんか奢ってもらお
「じゃあどこ行くか?昼に肉食ったし寿司でも行きてーな」
「先輩そういうのはどこ行きたいかって聞いたあとお前が決めていいぞっていうのが女子に人気出ますよ」
「悪かったな気が回らんで、ほら決めていいぞ
これでいいか?」
「いやいや遅いでしょ言われてからじゃ」
「じゃあ次からそうするよ」
つ、次、次があるんすね、ふふふ、なんて言いながら鈴木が笑っていた。
「先輩っ私は今気分がいいので寿司に行くことにしました」
「それはそれは鈴木様ありがとうございます」
「なんか先輩が下手に出るとキモいっすね」
「今結構傷付いたからな、もうどこからか私のライフはもうゼロよなんて聞こえてきちゃうぐらいだよ」
「こっ、こっ、これがジェネレーションギャップってやつっすね」
「いやいやいや俺とお前そんなに歳違わねーだろそれにジェネレーションギャップを感じるのって歳が上の人だからな」
「えっすうなんすか?まぁいいじゃないですか〜
とりあえず入りましょうよー」
話しながら歩いてるうちにくるくる回る寿司屋の前についていた。話してると早くつくもんだな
コメントやら感想を貰えると凄くやる気につながります
お願いしますこの惨めな私に感想をください〜