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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

3分間だけ探偵団! ~読者(あなた)が決めるものがたり~

作者:うえポン
 【作者からの依頼状】

 この小説は読者と作者とで協力して作り上げる物語です。

 主人公・矢面京子は妖怪を味方にできますが、彼女と共に戦える妖怪は常時3体しかいません。

 その3体を誰にするかによって物語の展開が変わるのですが、法律によって京子は共に戦う妖怪を自分では選べません。すべて事件の依頼主、すなわち読者(あなた)に決定権があるのです。

 京子と仲間たちの活動を助けてくれる方は、本編を読んだ上で、感想欄の一言コメント枠にて出撃メンバーを「提案」してください。

 一定の募集期間を経たのち、いただいた提案の中からひとつを選ばせていただき、作者がその設定で物語の続きを書きます。

 なお出撃メンバーの選定は多数決ではありません。
 あくまでも物語として、もっとも京子たちが活躍できそうな組み合わせを選ばせていただきます。

 物語の性質上、みなさまのご協力がないと、この話はすぐに終わってしまいます。
 みなさまのコメントを、心よりお待ちしております。
 
 【あらすじ】

 妖怪探偵・矢面京子には3つの不思議な力がある。
 
 ひとつ、親から受け継いだ退魔の力で妖怪を味方にできる。
 ふたつ、すぐそばにいる妖怪の力を身に宿し、3分間だけ超人になれる。
 みっつ、これが一番だいじ。京子は、誰とでも仲良くなれる。

 そして、京子が率いる矢面妖怪探偵団には必ず守らなければいけない3つの絶対のルールがある。

 ひとつ、事件の現場にいちどに連れていける妖怪は3体まで。それ以上は、京子の霊力がもたない。
 ふたつ、京子は超人になるとき、そばにいる妖怪3体の能力を合わせた力を発揮できる。
 みっつ、これが一番だいじ。
 一緒に連れていく妖怪を誰にするかは、必ず事件の依頼主(あなた)が決める。

 事件解決に乗り出すのは、京子と7人の妖怪たち。
 
 テレパシーで人語を話す超能力人面犬のワンダ。
 マッハ1・5で走る百キロババアこと見た目は女子高生のキロロ。
 事務所一番の美女、口裂け女の咲き子。
 全身凶器、怪人赤マントのアカマ。
 背が高くて怪力、身長240センチのあばれ八尺。
 水のある場所なら無敵、トイレの花子さんことハナ。
 そして、あなたのそばにメリーさん。

 今日の事件に向かうのは誰?
 これは、読者(あなた)と作者(わたし)が協力して紡ぐ新世代の物語。
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