いけめん《かみ》にあう さーん
やっと進展します
それでも遅いです...
文章は読みやすいようにしてみました
「暗いな~、でもそこまで汚くないな、続いてたら次も使うか。」
私こと灘 晴は路地を進んでいた。朝というのに光が入ってこないため、夜に近い感じだった。そして数分程歩いていたが、私は違和感に気付いた。
「学校ってこんな遠かったかな...?」
行けば行くほど音も風も無くなっていった。何かがおかしい。そう思った時、先のほうに光が見えてきた。
「やっと出口か。これなら走ったほうがはやかったな。」
私はその先へ進んでいった。
何故私の前には学校ではなく少年がいるのだろう。しかも神々しいほどの美少年だ...将来イケメン確定だな。っと、考えが脱線したな。
取り敢えずこの美少年は誰なんだ?
『あっ、自己紹介しますか?』 ......はっ?えっ何?なんでわかんの?
『それもお話ししますので、落ち着いてください。』
「あっ、はい。」
どうゆうことだろう?まぁ、今は素直に従うか。
『ありがとうございます。(ニコッ)』 ぐはっっ!!これがイケメンスマイルかっ...
『では、僕が何者なのかを話しますね。 初めまして、異世界の主神をしています、
名を≪ムンドゥス=サマー≫といいます。ようこそ灘 晴さん、お待ちしていました!』
「いや、知らねーよ。」
これが私と≪神≫と名乗る美少年との出会いだった。
3話目をお読みくださりありがとうございます!
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