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ちこく、ちこく~Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) にー
2話目です。
見ていただきありがとうございます!
昨日は徹夜して本を読んでしまった...まぁ、学校で寝るか。
「ねみいな~、ん?やばっっ!!遅刻するっ!!」
私は急いで坂道を駆け上った。
「あれ?こんなところに路地、あったけぇ・・・?」
そんな記憶はないが、いつも見落としていたのだろう。
そう思うことにした。実際どうでもいいからな。それよりも、ここを通れば早いかもしれないことが重要だ。
「学校のほうに続いてるみたいだしな、うーん・・・行ってみるか!」
取り敢えずは行ってみることにした。
・・・この時、周りには誰もいなかった。いつもは通勤する人が歩いている道だというのに・・・
『晴さんが来たみたいですね。ふふっ、お向かいしなければ』
『大切な〈お客さん〉ですからね』
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