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プロローグ

初めましてmossanもっさんです!


リアル中二の頃から妄想していたお話が区切りを迎えた為、無謀にも文字に起こしてみようと思いました!


執筆初心者なので、表現方法やその他諸々が稚拙だと思いますが、生温かく見守ってくださいw

 ―――まず初めに伝えておこうと思う。


 これから語る物語は決して英雄譚などではないということを。


 これは、様々な出会いと別れを繰り返し、ただ大切なものを守ろうとした者の戦いの記録。  

 迫る悪意に傷つき、涙を流しながらも必死に抗い、立ち向かう、ただそれだけの物語。



 今戻ればまだ間に合う。


 まだ、いつもの日常に戻ることができる。


 そうしても、誰も君を責めたりしない。


 だが、聞くというなら覚悟が必要だ。

 

 簡単な話だ。


 この物語を聞いた時、良くも悪くも変化が訪れる。


 希望を捨てずに、立ち上がることができるのか。


 絶望に屈し、狂気に堕ちてしまうのか。


 どちらにしても、私にとっては興味深い。



 だから、選びなよ。


 
































 どうやら覚悟はできたようだね?



 なら始めようか。



 終わりが始まりに繋がる物語を―――。







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