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序章
《くしみ・・・にーなみのぢ!》
《くろひあえず、むとなたある、かなはすんそういてせれずょーぶどせ》
《びきに、をろをろなまけとくひ、かなはすなふたぶたた、よえかえんめせべかたぢ! すーるゅけにだ、ぢうあえしみぎ、よれせひぜぎにう!》
《よれすみせたま・・・あえずぎからしろちたいっとひの。かなはすなまなちつひ、をろりなあまうんへむぬずる、いらえかたき、あえずんしてぎうしろとすみうみすち。をちすひ、あえずなめのーんひりせぼけ、かなはすんそういてせれ・・・・・・た、みぃさえうえせずぎくになど、あえず・・・・・・すーどけぢしう!》
《へー、ききっちに。かなほにけさゆらえ!》
《にーぢた?》
《あろひ・・・きごめすゅぢ! あえずひせどぬ、“つくょえ”ほなかえきんきうすすとうれ!
《かすゅけにみのん・・・まなだま、あえずんたりおら!》
・・・・・・・誰もが寝静まった深夜、無数の光が泉市に降り立った。