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ご挨拶

あれ、そもそも、三浦先輩はゲイなの?バイなの?ヘテロなの?

と、斉田主任と異世界イケメンのどっちとカップルにしようか妄想していて気がついた。


それはとても気になるけど、まずは、異世界イケメンですね。


「ああ、責任者は私になります。」


課長がドアに歩み寄って名刺をだした。

読めるのか?


「申し訳ありません、文字が異なるようですね。」

異世界イケメンはそういって名刺を課長に返した。

名刺という風習はあるのかなあ・・・


「では自己紹介で、私はこちらの責任者で竹内といいます。よろしくお願い致します。」

「これはご丁寧に私はこの国で主に警備を担当している第三騎士団のルイスと申します。」

「おや、あなたも、第三ですか・・・偶然ですね、私どもも営業三課なんですよ。はははは。」


これが、竹内課長の営業スキル、何か共通点を見つけて相手と親しくなるわざですね。

さすがです。

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