表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/21

ライバルの登場。誰の?

じゃあ、それでいいかと課内の話はまとまった。

とりあえず、生活をしていくしかないのでみんなが動き出す。

次々と三浦先輩が魔法でだす羽毛布団をログハウスに移す。

キッチンはないので会社の給湯室がキッチンとなる。

なぜか、ガスもきていて2口コンロも問題なく使える。

電気、ガス、水道が使えるのがこのオフィスのチートかな。

もし、この世界で水が貴重ならばこれだけで商売できそうだ。

商売ができるほど、人が近くに住んでいるのかわからないけれど。


と、いうか倉庫から商品を出せるなら仕事は変わらないのかもしれない。

これまで通りの営業をしていけばいいのだ。


まあ、経理部とかないんで経理も自分達?


PCは?


メールとかどうなってんだ?!

とハタと気がついた。


「課長、メールとかどうなってますかね?」

「ああ、気にしてなかったな。皆どうだ?」


ばらばらになって自席のPCの電源をぞれぞれが入れ始めたとき

ドアがノックされた。


「失礼します。こちらの建物の責任者の方はいらっしゃいますか?」


どうやら第一異世界人との対面のようです。


「はい。」

お局さまがドアをあけるとそこには・・・

キター!お約束。

見目麗しい男性が立っていました。


キタコレ、攻め決定。


はら、カレの目線の先には三浦先輩ですよ。

斉田主任、ライバル登場です。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ