表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/21

交流もお仕事も順調です。

パーティの後、羽毛布団の注文がいくつも入りました。

騎士団の寮で使った騎士たちに実家への贈り物にと羽毛布団をお買い求め頂いたのです。

中には出世のために上への貢物にするお方もいるようです。

さすが斉田主任、見事なセール。



「王太子殿下へ献上することが決まりました。一番高額で良質なものをセットでお願いしたい。」

ルイスさまから重要な注文も頂きました。

すっごいですね。

そりゃあ貴族がいるんですから王子さまだっていますよね。


王子さま・・・萌えます。


王子とルイスさま・・・掛け算はどちらが先かしら。

ルイスさまはどちらもいけそうだし・・・

まあ、私ガチムキ受けも美味しく頂くのでどっちでもOKなんですけど。

ご購入の羽毛布団・・・お洗濯できないけど、使えるかしら・・・なんちゃって~。




と、思っていた私をどなたか笑ってくださいな。





枯れ専か~これは想定外。



「え?王子ですか?69歳になられますね。陛下が14のときのお子さんで陛下がいま、83歳になられますからね。」



そうですよね~王のご子息なら王子ですよね・・・。

すでに、ひ孫がいても王子は王子・・・はははは






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ