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羽ばたく小鳥は猫とゆく  作者: 久遠


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さて、ここで色々と振り返って読むのもありだよね〜

「まずは、里に向けて旅してる時に。

私が里に帰るのにその、翼のことを伝えないとなーって思って黒猫さんに見せました……」


と、小鳥は一つ一つ丁寧に語る。


● 食を作って渡した――

  →《獲ずけ》=求愛行動の初手。

● 夜は基本隣で寝ていた――

  →距離感ゼロ=番を許可している証。

● 羽の付け根を触らせた――

 →ほぼ結婚前儀式。

● 風呂上がり(水浴び)後に羽を広げて乾かすのを見せた事がある

 →羞恥部位の公開=完全信頼の証+求愛レベル大。

● 換毛時に抱きしめられながら治癒魔力で再生

 →出産前後と同等の身体接触。

● 終わったあと羽で黒猫を包んで眠った

 →正式なつがいへの意思表示とほぼ同義。


話すたびに――

ヒバリは真っ白、

アルヴィンは真っ青。


途中でアルヴィンが震えながら言う。


「……お前……シエル……

全力で……一途に……

黒猫さん求めてんじゃねぇか……?」


「無意識で……これ全部やってたの……?」

ヒバリの声はもはや悲鳴。


シエルは耳まで赤い。

もはや森の木より赤い。


「ちがっ……違うんです!!

私、そんなつもりじゃなくて……ただ……」


ただ、頼りたかった。

暖かかった。

隣にいてほしかった。


――それが、全部「愛してる」と同義だなんて。


黒猫は静かに沈黙していたが、

ふと小さく息を吐いた。


「……俺には羽は無い。

だが――

お前がそうやって生きてきたのなら、否定はしない。」


たったそれだけの言葉で、

シエルの胸は破裂するほど鳴る。


アルヴィンとヒバリはがっくり膝をつき、


「もう俺ら何も言えねぇ……」

「これおばあちゃん達にバレたら式の日取り決まるぞ……」


と未来を案じていた。


風が吹く。

小鳥の背で、仕舞われた片翼が微かに震えた。


――自覚してしまった小さな恋心は、もう隠せない。



 ヒバリ「でも、事の発端は里から追い出した大人とか呪いかけたヤツのせいなわけだから…うん、そっちに誘導しよう…!だって里での常識を知る前に追い出したわけだし!」


アルヴィン「お前ここで現実逃避かよ!!」

ヒバリ「しなきゃやってられない!むしろこれシェリアに知られてみろ!?あいつの噂話広めるスピード速すぎる!」

アルヴィン「ぁ……確かに……ねぇちゃんの噂話好きは……職業病…てか病気だった…」

けど怒られたくねぇぇ…と呻く

 風の音よりにぎやかに、

森の入り口で飛び交う二羽の絶望と算段。


ヒバリは頭を抱えながら、地面に尻もちをつき、

アルヴィンは地面に突っ伏したまま土を握りしめる。



ヒバリ「だってっ……!だって!!!

里の常識も婚姻の作法も知らないまま外に出されて、

再会したらもう求愛フルコンボしてたんだぞ!?

大人の判断が悪い!うん、悪い!

だから僕たちは悪くない!!!(半泣き)」


アルヴィン「いや論理としては正しい、正しいけどさ!

俺らが報告に同行してたら、

“なぜ教えなかった”で巻き添え炎上確定だろ!?

ばあちゃん絶対杖で殴る!!」


ヒバリ「じゃあもう…………黙ってよう……?」


アルヴィン「それはそれで後で死ぬ未来しか見えない!!!」



同じことを何度も口に出しながら頭を抱えたり顔を白くしたり、青ざめる二人の背後で、

シエルは俯き、袖をぎゅっと握りしめていた。


「…本当に、私……

そんなに、沢山の意味を持つ行動を……」


声は小さく、震えている。

自覚がいま、胸の奥に痛みと温度を落とす。


黒猫は横目でシエルを見つめて――ただ一言。


「あれが、お前の生き方だっただけだ。」


責めない。

否定しない。

過去も傷も、ただ受け止めるように。


シエルの肩がわずかに揺れ、

息が漏れた。安堵か、照れか、それとも愛か。




アルヴィンとヒバリは顔を見合わせ、声を潜める。


ヒバリ「……黒猫さん、怖ぇな。優しすぎて逆に。」

アルヴィン「シエル泣かせるような奴じゃなさそうだ。

てかもう泣かされてる?」


ヒバリ「いやそれ幸せのやつ。」


アルヴィン「だよな…。」



風に揺れる梢の下、里が近づく。

噂好きのシェリアの耳も、長老たちの目も、もうすぐだ。


 シエル「というより、2人とも、ここに来た時点でバレてると…思うよ?」


 森の濃い緑が風にざわめき、

その内側で――三羽+ひとりの間に、

気まずい沈黙が落ちた。


シエルはそっと指を胸元へ寄せ、

けれど笑っていた。小さく、でも確信を宿して。


「森に入ったら、気配で分かるよ。

翼の魔力、羽根の再生……

私が片翼を戻したことも、旅の同行者も。

たぶん、里はもうぜんぶ知ってる。」


ファルカとヒバリは石像のように固まった。


数拍。


風が吹き、鳥が一声。


そして――





アルヴィン「……やっっっっべぇえええええ!!!!」


ヒバリ「もう終わった!!!!

僕ら一族総出の大炎上ルート!!!!!」


地面を転げ回るふたり。

半泣きで枝にしがみつくヒバリ。

ファルカは髪をわしゃわしゃ引っ掻きむしりながら叫ぶ。


アルヴィン「帰りてぇ!!家に帰りてぇ!!!」

ヒバリ「家に帰ったらもっと地獄だよ!!!」

 アルヴィン「詰んだあああ!!!!」


黒猫が小さくため息を落とし、呆れながら一言。


黒猫「……落ち着け。生きて帰れ。」


ヒバリ「その言い方反対に死ぬやつですよね!?」

アルヴィン「長老会ギロチン確定だぁぁ!!」




シエルはそんな騒ぎを背に、そっと黒猫の袖を摘んだ。


その指先は震えず――

再生した片翼のように、芯のある強さだけで。


「黒猫さん、行きましょう。

たとえ全部知られていても……

私はあなたと一緒に、この里へ帰るって決めたんです。」


小さな声は、大樹より揺るぎなくて。


黒猫の影がわずかに笑みに崩れる。


黒猫「……行くか。」


二人が一歩進む。

アルヴィンとヒバリが慌てて追うが、まるで口から魂が抜けてゆくかのようにブツブツ呟いている


 


小鳥「2人とも落ち着いた?里帰りの内容もう一度伝えるけど、ギルド登録に必要な書類(身元確認)と黒猫さんの義手を造りに来たんだよ!」


ファルカ「義手?そんな強そう人なのに?」

ヒバリ「人は片腕だけだと不便なんだよ、長老にも習っただろ」

ファルカ「んじゃ、あのトンチキじーさんの工房に行くのか〜

酒持ってる?」

あのジィさん酒好きだから、渡せば色々手伝ってくれるぞっと転げ回って着いた雪や土を落としながらアルヴィンは言う


 シエルは首を横に振り、笑いながらも少し真剣な顔で言う。


「今回は工房じゃなくて、ギルドの職人さんにお願いするんだよ。製図とか。

黒猫さんの義手、里の技術で作るから、工房には行かないの。」


アルヴィンはちょっと拍子抜けした顔で、「あー、そうなのか…でも酒は持っていこうぜ、話が早くなるかもしれんし!」とニヤリ。

ヒバリはそんな二人を見て、ため息混じりに「相変わらずだね…」と呆れながらも、笑みをこぼす。


黒猫は淡々と、しかし観察するように二人を見つめる。

(まぁ…こいつらは相変わらずだな…)


シエルは軽く羽を動かし、歩きながら続ける。


「森の向こうにある里の入口まで向かうの

私もまだ片翼だし、黒猫さんは片腕だから、無理せず行こうね。」


ファルカとヒバリは互いに顔を見合わせ、

「わかった、僕たちも手伝う!」

「おう、里まで一緒に行くぜ!」


黒猫は静かにうなずき、(いや…この二人がいれば、シエルも俺も少しは安心か…)と心の中で思った。


4人は森の小道を、少しずつ里へと向かって歩き始める。

風が頬を撫で、雪解け水の匂いが混じる森の香りが漂う。


シエルは背中の片翼に軽く触れ、(まだ完全じゃないけど…今日は大丈夫)と自分に言い聞かせる。

黒猫の片腕は相変わらずだが、彼の背中の影には静かな守護の気配が漂う。


そういや…と

アルヴィン「自己紹介してなかったよなー

俺アルヴィン!有翼人の猛禽類!好物は肉!」

ヒバリ「ヒバリです、雨とか水とか、そういうのに敏感な渡り鳥です、基本なんでも食べます。」



「シュバルツだ」


黒猫は淡々と名前だけを告げる。表情は変わらず、余計な言葉は付け足さない。

(自己紹介?必要最小限で十分だ…)と心の中で思いながら、視線は先の森へ向ける。


ファルカは興味津々に「なんだよー、もっと話してくれよ!怖ぇな!」と笑う。

ヒバリも「でも強そうなのは伝わるね」と小声でつぶやく。


シエルは笑顔でまとめる。「とにかく、黒猫さんも一緒に里まで行くってこと!」

有翼人三人と黒猫一人、影を揺らしながら森の中へ進んでいった。


 ヒバリ「そういや、今年はポポリがあちこち実ってたから、注意してね」(ツルウメモドキ)

シエル「嘘ぉ…てことは…」

アルヴィン「そのまさか、サンダーバードとか、1部起きてるぞ」

 黒猫は軽く眉を寄せ、視線を森の奥へ向ける。


(そうか…冬眠中の魔物まで起きてる季節か…)

片腕で弓を軽く握り、警戒態勢を整える。


シエルは少し顔を強張らせ、「黒猫さん、気をつけて…!」と声を潜める。

アルヴィンはワクワクした表情で「おお、冒険って感じだな!」

ヒバリは慎重に周囲の木々を観察しながら「でも油断は禁物だよ」とつぶやく。


四人は緊張と期待を胸に、まだ眠る獰猛な魔物たちの気配を感じ取りつつ、森の中へ歩みを進めた。


 

ファルカ「こっち側アキグミとシャンシャンボも残ってたから小動物がどっか行ってんだよなー、里付近のはほぼ食べられてたぞ」

ヒバリ「あれ、結構悲しかったよ、おやつ代わりに取っておいたの食べられてたし…」

 黒猫は軽く目を細め、森の奥の気配を確かめる。

(自然の摂理か…人間の勝手な都合でなく、ここでも命は巡ってる…)


シエルは小さく眉をひそめながらも、口を開く。

「でも、こういうこともあって、食べ物や安全の大切さを学べるんだよね…」


ファルカは腕を組んで、ちょっと申し訳なさそうに肩をすくめる。

「まぁ、俺たちも今度はちゃんと確保するしかねぇな!」


ヒバリは空を見上げ、小さくため息をつきながら

「里の平和も、こういう小さな積み重ねで守られてるんだよね……」


黒猫は片腕で弓を整え、静かに二人を見守る。

(無駄な損失も許さない…だが、それが自然の厳しさだ…)



森の奥に目線を向け、じっと見つめながら疑問が浮かぶ

 ここはもう既に有翼人種の森のはずなのに子供二人しか来ていないことに疑問を持つ黒猫


それを見た小鳥が「ぁ、黒猫さん

このふたりの行動範囲がバカ広いだけですよ?大人は基本冬場は里から出てきません、保護下の子供も…です」

 黒猫は目を細め、雪に覆われた森を見渡す。

(なるほど…里の大人は出てこない。…それで子供だけが森を駆け回る…)


小鳥は肩をすくめ、軽く笑う。


黒猫は黙って頷く。

(理解した…だが、この森を遊び場にしているとはいえ、子供たちだけで安全か…?)


視線を前方に戻し、静かに二人を追いながら警戒を緩めない。

(守らなければならないのは、この森だけでなく、里全体の秩序なのかもしれない…)



微かな物音を拾ったのかアルヴィンの耳がピクっと動く

アルヴィン「んー?ヒバリー、ちょっと上見てくるなー!」そういうが早いかもう上空に居る

ヒバリ「はいはい…」そう言いながらかなり小型の弓を取り出しておく


降りてきたファルカが「左はうさぎとイノシシ、右はやばそうな人間が数名だったそのまま右に移動してったから鉢合わせはしないと思うぞー」と言う

ヒバリ「なら、直進より迂回してギルドかな?」


 黒猫はふむ、と唸りながら二人の報告を頭の中で整理する。


(上空の偵察は有効だ…左には小動物、右は怪しい人間か…迂回路を取れば鉢合わせは避けられる…)


シエルは小首をかしげ、希望を押し通すように言う。

「出来るなら、お肉確保したいです!」


ファルカは肩をすくめてにやりと笑う。

「ま、そっちルートなら狩りもできるな。俺が上で見張るし、ヒバリは弓構えてくれるし。」


ヒバリは軽く手を振る。

「直進より安全で、ちょっとした獲物も見つかるしね。」


黒猫は静かに前を見据え、二人のやり取りに耳を傾けながらも、自分の警戒は緩めない。

(子供たちだけで森を駆け回る…だが、あいつらの目は確かだ。少しは安心できるが…)


アルヴィンが空を指さしながら

アルヴィン「後、シエルなら見えるだろうけど、鳥類系の魔物飛んでたけど、どうする?あれも食うのか?」

シエル「んー?ぁ!ブラックバード!丸かじりしても美味しいよ!皮目をパリパリにしても、干し肉にしても!」

 黒猫はシエルの返事にわずかに眉を上げる。


(…あの小鳥、やっぱり普通じゃない…)と心の中で呟きつつ、視線を上空に送る。


ファルカは腕組みしながら笑う。

「おぉ、食い意地まで忘れちゃいないのか。まぁ、狩りならあいつが一番役立つな。」


ヒバリも小さく頷く。

「うん、丸かじりに干し肉…シエル、相変わらず実用的だね。」


シエルは両手を広げて笑いながら、翼を少しばたつかせる。

「そうだよ!食べられる物は無駄にしちゃダメ!それに、旅の間にちゃんと力つけないと!」


黒猫は小さく息を吐き、片腕に掛けたマントを握りしめる。

(生きるための本能、知識、腕力…すべてがあいつの強さだ。だが…まだ守らなきゃいけない…)


森の中、木々のざわめきに混じって、上空を舞う魔物の影。

シエルは空を見上げ、微かな風の動きや影の揺れから魔物の種類を即座に判別した。

二人にとってはこれが当たり前だ。

黒猫は横で無言のまま、シエルの視線を追う。



シエルは風を読んで、空の黒い影を追った。視界の端に映る小さな羽の動き、微かな影の揺れ…瞬時に魔物の種類を見極める。



アルヴィンは腕を組み、少し首を傾げる。

ヒバリは小型の弓を手にしながら目を細める。

黒猫はその様子を横で静かに見守る。視線はシエルの目線に沿う。

(小鳥…やっぱり普通じゃない。あの距離で種類まで見分ける…だが、それだけに頼もしい。)


シエルは背中の羽を軽く震わせ、笑みを浮かべた。

「じゃあ、黒猫さん、捕まえたら私が処理します!皮目パリパリ、干し肉も作るから!」


アルヴィンとヒバリは顔を見合わせて苦笑する。

「さすが…お前、子供の頃から変わらんな。」

「いや、子供だからこそ変わらないのかも…」


黒猫は無言で頷く。目には淡い光。

(生きる力も、戦う力も…やはり、この子はただ者ではない。)

 

「じゃあ……あれ、ヒバリ落としてほしい。」

シエルは空を見上げたまま指先で一点を射抜くように示した。


アルヴィンとヒバリはその仕草で全てを理解する。

いつか幼い頃、木の上からリンゴを落としてもらう代わりに

シエルは下で蛇を追い払い、蜂の巣を守った。

役割分担は、あの頃から自然と決まっていた。


 アルヴィンは獲物が逃げないように旋回しながらヒバリの矢に当たらないように飛んでいる

 

ヒバリが一歩前に出る。

細身の弓を引き、風と羽音の隙間を読む。

呼吸がひとつ、静かに落ちる。


——ヒュッ。


矢は空へと吸い込まれ、

黒い羽が風を裂く瞬間 コトリ と沈む音がした。


高空にいたブラックバードの一羽が、

まるで糸を切られた凧のように墜ちてくる。


「一羽。」

ヒバリが淡々と告げ、続けざまに矢を放つ。


二の矢、三の矢、四の矢。


矢先は迷いなく魔物の喉を貫き、

二羽目もくるくる回転しながら地上へ落ちる。


風の吹き替わる音。

アルヴィンがニヤッと口角をあげる。

「ほらよ、シエル。料理人の出番だ。」


シエルは駆け寄り、落ちた死骸を抱き上げる。

その目は狩人のもの。鳥の血の匂いを嗅ぎ分け、脂の乗りを確かめ、

翼の下に指を滑らせて重みを測る。


「……この子、冬毛前だ。油が乗ってる。美味しいよ。」


黒猫はその様子を黙って見ていた。

戦士の手つきでもなく、ただの獣でもない。

生きるための狩りでありながら、どこか祈るように丁寧だった。


(この子は……奪われてもなお、命を「受け取る側」でいる。)


アルヴィンが手を叩いて笑った。

「やっぱりお前はお前だな、シエル!」

ヒバリも続く。

「うん、ちゃんと帰ってきたね。」


シエルはふわりと笑い、黒猫の方へと振り返った。


「黒猫さん、夕飯は任せてください。」

光を孕んだ瞳でまっすぐに。

「……飛べなくても、狩りはできますから。」

シエル16、ヒバリ アルヴィン19、???20、シェリア21、シュバルツ28、


頑張った、日常、頑張った…

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