トップモデルは感が鋭いようです…
誤字脱字あればください
昨日佐奈美と買い物に帰って来てご飯を食べた後にすぐ寝てしまっていたらしい。
そして今日は初TV撮影だ9時に夏樹さんと
待ち合わせだ、今日のテレビには同じクラスのモデル柳田 日和通称やなっちもゲストとして来るらしい。彼女は女子モデルの仕事をしておりテレビのモデル特集により俺と日和さんは出る事になった。今日は日和さんにバレないようにしなければ。
そんな話をしていると夏樹さんの待ち合わせ場所についたようだ
「和、よう今日は頑張れよ」と言いながら夏樹さんが来た
「はい」
「どうした緊張しているのか?表情が硬いぞ?」
「いえ、緊張ではないんですが…日和さんにバレないか心配で…」
「なんだ、そんな事か私がバレないようにサポートしてやろう。」
「ほ本当ですか!ありがとうございます!」
「その代わりちゃん仕事しろよ?」
夏樹さんが手伝ってくれるんだなんとかなるだろう…
「それより和、女子と待ち合わせじてるだぞ?言う事あるだろ」
言う事?あれかな?今日一日よろしくおねがいしますかな?うーんなんか違う気がする?
ちょっと待てよ人生で一番頭使ってるかもしれない!!あっわかったぞ女子待ち合わせの単語にヒントがある!これは可愛いですね!とか綺麗ですって言うのが正解だ!
「あっはい、夏樹さん先生の時とまた違って綺麗ですね」
どっどうだ?正解か?
「正解だ、」
よかった正解か…あれ?
「なんで俺の思考読めてんだよ!」
「ハハハ、そらあんな真剣に考えてる顔されたら誰でもわかるよハハハ、それだけの元気があれば大丈夫だな。頑張れよ」
「はい!」
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今僕は共演者の楽屋に挨拶して回っているそしてこの扉の向こうには柳田 日和がいる
バレないようにしないと俺の高校生活が終わってしまう覚悟してかからないと…
「コンコン…失礼します」
「はい、どうぞ」
「NAGOMUです今日はよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします、同じ高校生モデル同士頑張りましょう!」
「はい、同じ高校生同士仲良くできたらと思っています。」
バレないかな?
「あの〜初対面ですよね?」
「ははい、そうですけど…」
やべぇやべぇ〜ちょっと感づかれたのかな?なんとかごまかさないと!
「いやぁ〜どこかであったような気がして…アハハ」
「もしかしたら何処かで合ってるのかも知れませんね?アハハ」
バレてないよね…ないよね?ふぅー危なかった危機一髪だったわ
「それでは、スタジオで会いましょう」
「はい」
なんとか乗り切れた汗汗、収録中バレたりしないかなな?
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ひよりside
今日は同じ高校生モデルのNAGOMUさんと一緒にテレビの収録をする緊張するなぁ〜どんな人なのな?
そんな事を考えているとコンコンとノックし
長志 和が挨拶に来た私は急いで返事をした
「はい、どうぞ」
するとNAGOMUさんは入って来て今日はよろしくお願いしますと挨拶をしに来てくれた。
同じ高校生なのにしっかりしてるなと思ってしまった
「こちらこそよろしくお願いします、同じ高校生モデル同士頑張りましょう」と返しておいた。
私はこの時なぜか違和感を覚えていた
本当に初対面なのかな?とそして和さんに「あの〜初対面ですよね?」と聞いてみたそしたら彼は少し顔をピクリとさせ「ははい、そうですけど…」と返して来た、私は少しおかしいなと、思い彼の事を見ていたすると頭の中に一人のクラスメイトが浮かんだ、
下の名前が一緒の長志 和だ最初は同じ名前だけだと思っていたが今会ってる和さんに少し雰囲気が似ているのだまだ確信さ持てないが少し彼に興味が湧いた、そんな事を考えていると彼は「それでは、スタジオで会いましょう」と言って出て行った
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和side
ひよりさんへの挨拶を終え自分の楽屋に戻ってくつろいでいた、そして10分ぐらいくつろいでると、スタッフさんが入って来て10分前からですと言われたので軽く水を飲みスタジオまで足を運んだ、するとちょうどひよりさんも来たのか道で会ってしまったのだ、
「NAGOMUさん、一緒にいきます?」
「あっはい、ちょうど今から行くとこだったのでご一緒させていただいてよろしいでしょうか?」
と二人でスタジオまで行く事にした、話が弾む訳もなく空気が悪くなってしまった…
その彼女の顔を改めて見ると顔立ちがキリッとしていてとても可愛く美少女だった…
「あら?NAGOMUさんどうしましたか?私の顔に何かついてますか?」
「あっすみません…改めて見ると可愛いなぁって思って見惚れてました…」
「み見惚れるなんて////…おお上手なんですね」
弾まない話をしているとスタジオについていた、
それから収録が始まり、モデルを初めて見てどうでしたかなど、今の最先端ファッションを聞かれ1時間ほどたち収録が終わり、
今日の仕事が終わりかな?と思っていたら、
夏樹さんが来て
「今日の収録どうだった?上手く行ったし打ち上げでもすか!」と言ってきた夏樹さんは打ち上げが好きなようだ。
「絶対行かないとダメですか?」
「だめだ」と即答され拒否権がなくなってしまった、あー早く妹に会いたい〜
すると日和さんがこっちにきて
「その打ち上げ私も言っていいですか?」と言ってきた
「あーいいぞ!」
あれ?夏樹さんバレないようにしてくれるなら今の断るべきなんじゃ?と夏樹さん顔を見ると不敵な笑みを抱えこっちを見ていた、
チックショー!!裏切りやがった!
「NAGOMUさんも、いいですよね…」
断れる訳もなく仕方なく、OKをした…
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「今日の初テレビ出演の成功を祝って乾杯!」と夏樹さんの挨拶で始まりカラオケでの打ち上げが始まった
「「乾杯!」」
「そういえば、NAGOMUさん歌手もしていらっしゃりましたよね!」
「あーまぁ」
これは嫌な予感がする、前は夏樹さんに歌歌えたりする?っと言われ歌ったらずっと歌わされたんだよ…
「和は歌えるぞ!、こいつの歌はすごいからな!」
「そうなんですか!ぜひ聞いて見たいお願いしてもいいですか?」お上目遣いでお願いしてきたチクショ可愛いじゃねーか
「わわかったよ」
「「イェーイ」」
そして僕は自分の歌を選び歌った、
「すごいです!NAGOMUさん!」
「なっすごいだろ!」
と二人で盛り上がりその後も打ち上げが終わるまで歌わされてしまって
あー喉が痛い…
そして二人と別れた家に帰っていった
少し長めに書いて見ました!これぐらいがいいかな?
誤字脱字アドバイスがあればください!