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そして、彼女に鎖で繋がれ異世界を旅をする! ?  作者: 村山真悟
第四章 多重世界は魂の連なり
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其の26 鎖の厄災

あらすじ

~サツキと皐月が入れ替わる中でリアを巻き込もうと画策した浩介はフェンリルをリアの元へと投げるがモフリストであるニルが見事に彼女を捕らえ浩介の元へと降り立つ。浩介に寄り添うニルの姿を入れ替わった皐月が目にする事になる。絶体絶命のピンチに陥った浩介、その運命は…~


では、お楽しみください(o_ _)o


 意識と肉体が重なり合い、最初に目にした光景は皐月の神経を苛立たせるのに十分なものだった。


〔…………へぇ~〕


 頬をひくつかせながら周囲を見渡す。


 見知らぬ少女がいるが今の皐月にどうでも良かった。それよりも今の状況が彼女には解せないのだ。


 皐月には二人が抱き合っているように見える。


 ジャラジャラジャラ。


 無意識に鎖が床を這い始める。


 ジャラジャラジャラ。


 鎖同士が擦れ合う音に浩介が気付く。


 後ろめたいことでもあるのか、その表情が青ざめていく姿に皐月の神経を更に刺激する。


「…………ふぅ~ん、仲が良いわねぇ」


 ジト目で浩介を見つめる。


「いや、これは……」


 策士が策に溺れた光景が目の前にあった。


 更に悪いことに頬を赤らめながらニルが浩介の胸元にススッと寄り添い身体を預けようとしている。


「ちょ、まて!?状況を……」


 ジャラジャラ。


 獲物を狙う蛇のように鎖の速度が増していく。


「へぇ……仲いいんだね」


 二人の姿に口元だけ()笑みを浮かべる皐月の表情にニルとは比べものにならない恐怖を感じる。


〔…死んだ〕


 浩介が死を覚悟したその時であった。


「それ………なに?……」


 トリニティが何時の間にか近づいてきていた。


 マジマジと床を這う鎖を見つめている。


「アンタ誰よ?」


 怪訝そうな表情を浮かべ突如、現れた少女を見下ろす皐月は奇妙な違和感を感じていた。


「うん?トリニティ……」


 小首を傾げながら答えるが視線は鎖を凝視し、どこか頬も紅潮しており興奮しているようであった。


「…これ…すごい…使う姿…みたい」


 浩介にしてみれば悪魔のような発言である。


 今の状況を鑑みれば遅くない未来に現実のものとなるだろう。


「ぐへへっ、皐月やっちゃえ~」


 遠くでリアが下品な笑いを浮かべながら皐月を煽る。その笑みにイラッときた皐月は手首を軽く捻り鎖の向きを一瞬で変える。


「………死ね」


 ボソリと呟くと鎖の勢いが増し躊躇なくリアの額に直撃する。さしもの五護衆も皐月の鎖を避けることは叶わず「ゴンッ」と良い音と共に白目を剥いてリーアムに倒れ込むのだった。


「ぐへぇ!?」


 リアが倒れ込んできたためリーアムは微かに呻き声を上げて更に顔面を埋没されピクピクと身体を震わせながら気絶する。


「…あぁ、地獄絵図ですね」


ー鬼じゃな…


「私、精霊界に帰って良いですか?」


 三者三様の呟きではあったが共通認識は皐月には気付かれてはならないということであった。


 三人とも完全に気配を絶って壁と同化しながら、これから起きる地獄絵図に巻き込まれないよう沈黙するのだった。


「…………………おぉ!?」


 皆が皐月の不機嫌な姿に恐怖を覚えている中でトリニティにしては珍しく瞳を大きく見開いて皐月の鎖捌きに感嘆の声を漏らしていた。


「な、なによ?」


 見知らぬ少女の感嘆の声に皐月が少し動揺する。その光景に浩介は何だか嫌な予感がした。


「こりゃあ…まずいなぁ」


 浩介の脳裏に最悪な想像が広がる。


 周囲の反応を余所にトリニティは皐月が取り出した鎖をガシッと握りしめマジマジと見つめていた。


「…すごい、荒縄より過激」


 ジャラジャラと鎖を弄びながら何故か悦に浸るトリニティに周囲の反応はと言うと………。


「あれは駄目なパターンですね……」


 常闇の世界から彼らと共に歩んできたミアが死んだ魚の目をした表情で残念そうにその光景を見つめており傍らで漆黒の太刀を抱きしめているセレスも小さく頷き同意を示す。


「…ええ、あれはいつもの………ですね」


 セレスは慣れ親しんだ結果を予想する。


ー皐月が二人になった気分じゃ。


 暗く沈んだ念話で落ち込む雅に彼女を抱きしめているセレスも返す言葉が浮かばない。


 そんな中で最も危機に瀕している(浩介)は彼女らの言葉に絶望感に打ちひしがれる。


「最悪な状況じゃねぇか!ヤバいヤバい……」


 どん底の現状に冷や汗をダラダラ流しながら浩介は打開案を模索するも………暖かく柔らかな感触にハッとする。


「どうされましたか?」


 頬を赤く染め上目遣いで見つめてくるニルの姿に完全に詰んでいることを否応なしに悟らされた。


 その姿に絶望感を感じ項垂れる浩介を横目に皐月は鎖を弄ぶトリニティにどこか親近感にも似た感覚を味わっていた。


「へぇ…あんた、この鎖の価値が判るの?」


 トリニティの悦に入った表情を見て皐月は訝しんでいた表情を緩め少女に興味を抱いたのだ。


 その瞬間、多重世界の歴史上に類を見ない最強の組み合わせが誕生することになるのだが、この時の彼女らにはまだその自覚すらなかった。


「すごい…この鎖には意思を感じる…使いたい」


 鎖を握りしめ切望する少女(トリニティ)の瞳に皐月はどこか自分と似た雰囲気に口元に微かな笑みを浮かべた。


「ふぅ~ん……良いわよ。貸してあげる」


 皐月は少女が握りしめる鎖を手渡しながら腹黒い表情でニルが抱きつく浩介へと視線を向けた。


「使ってみたいでしょ?」


 トリニティに悪魔の囁きが語りかける。


「うん」


 新しい玩具を手にした幼子のようにトリニティは鎖の質感を楽しみながら無邪気に頷く。


「…………じゃあ」


 トリニティの瞳に指先を向けゆっくりと移動させる。その動きに合わせるように少女の瞳はある一点、一人の存在へと導かれる。


 浩介に寄り添っているニルだ。


「アンタはあれ(ニル)に、私はあいつ(浩介)に……わかった?」


 一瞬、意味が分からず小首を傾げるものの直ぐに理解できたのかトリニティは表情を明るくする。


「うん……わかった」


 無邪気に頷く姿は正に皐月の分身のようであり、浩介は青ざめた表情を浮かべ周囲を見渡す。


 この最悪な状況を打破する手段を模索していた浩介は二人と一振りの太刀の存在に気付き彼は一条の光を垣間見た気がして助けを求めようとした。


「たすけ……えっ?」


 藁にも縋る思いで彼女らを見つめる。


 だが、彼女らは浩介の視線に対して哀しげな表情を浮かべ静かに首を横に振るのだった。


「諦めた方が男らしいですよ……」


「主様………申し訳ありません」


ー…………………


 二人の慰めと謝罪、雅に至っては言葉すら発しない状況に浩介は近い未来(現実)、自分の身に起こる惨劇を想像する。


「…は、はははっ」


 乾いた笑いしか出てこない。


 そんな浩介を余所に皐月は少女の頭を優しく撫で、握りしめた鎖の照準を(嫉妬の対象)に合わせてやる。


「いい、しっかり狙うのよ」


「分かった…師匠」


 トリニティは皐月の問いにコクリと頷くとふんすっと気合いを込めて鎖を握りしめる。


 そして少女は獲物を刈るような瞳で(ニル)へと狙いを定めるのであった。


            *


 そんな危機的状況に見舞われているなど露知らず、今のニルはこの世の春を存分に味わっていた。


〔幸せです……〕


 最上級のフェンリルを抱きしめながら彼女は愛しい人(浩介)の胸板にそっと身体を寄せている。


 このまま時が止まってしまえば良いのにと思いながら彼女は瞳を閉じ理想の世界を夢想し始めるのだった。


〔…浩介様………いえ、あ・な・た〕


 ニルの妄想が際限なく広がっていき既に浩介と家庭を持つ状態にまで至っていた。


 かなりの重傷である。


「ふふふっ……」


 不気味な笑い声が微かに漏れ出る。


 そんなニルに抱き寄せられ丸くなっているフェンリルは尋常でない気配を敏感に察知して顔を上げることが出来ないでいた。


〔はふぅ……死んだ、間違いなく死ぬのじゃ〕


 浩介同様、自分の行く末を悟った彼女は半ば諦めの境地(現実逃避)に達していた。


「…おい」


 裏切り者(浩介)の声が聞こえたがフェンリルは無視を決め込む。なにせ、自分を裏切ったからだ。


「悪かったって…」


 謝罪の声が微かに震えていた。


 その声にフェンリルは顔を上げるべきではないと改めて思い直し、更に身体を丸め出来るだけ小さくなって気配を消していく。


 出来ることならばこのまま本当に消えてしまいたいとすら思える。


 けれどガッツリとニルの手によって束縛されている現状が彼女の思考を現実へと引き戻すのだ。


「…イヤじゃ、イヤじゃ」


 小さく丸くなりながら前足で耳と目を覆う姿は傍目からは愛らしくもあるのだが当の本人は現実を受け入れたくない一心の仕草であった。


あなた(・・・)見てください、この子ったらこんなに丸くなっちゃって本当に可愛らしいですわね」


 現実と妄想の境が分からなくなったニルが、その姿を見つめながら浩介に声をかける。


「…なっ!?」


 ニルの言葉に浩介は絶句した表情を浮かべ、ゾクリと背筋に冷たいものが走るのを感じながら彼は皐月と彼女を交互に見やる。


〔…どっちが危険だ?〕


 慈愛に満ちた瞳で優しくフェンリルを撫でていたニルが不思議そうに顔を上げ小首を傾げながら浩介を見つめた。


あなた(・・・)、どうされましたか?」


 その瞳を見て浩介は悟った。


 彼女から視線を逸らし、助けを求めるように皐月達に対して即座に土下座したのだ。


「すいやせんでしたぁ!」


 彼のその姿(土下座)はリーアムほど洗練されてはいなかったが鬼気迫るものが発せられている。


 それは何故か?


 ニルの瞳を見たからだ。


 彼女の瞳の奥深くに潜む深い闇、表情は笑顔であるがその瞳からは一切の感情が抜け落ちている。


 今の彼女を相手にするぐらいなら皐月の鎖の方が、まだマシだと直感が囁いたからだ。


「…あなた、どうされたのですか?」


 突然の浩介の土下座に瞳を大きく見開きながら口元に手を当て驚いた表情を浮かべるニル。


 勿論、その瞳は無表情である。


 その瞳が徐に皐月達へと向けられる。


「…あぁ、彼女らが原因ですね?私の旦那に土下座までさせるなんて許されることではありません」


 あなたから旦那に変わった。


「なに、言ってんの?」


 頬を引き攣らせながらニルへと向ける視線に誰もが恐怖する。巻き込まれたくない三人(ミア・セレス・雅)はさらに念入りに気配を消し完全に壁と同化していた。


「何度でも言いましょうか?」


 皐月の瞳を真っ直ぐ見つめながらスクッと立ち上がったニルは徐に病んだ瞳を浩介へと向けた。


「待っていてくださいね、あ・な・た」


 その声に身体をビクリと震わせた浩介は顔を上げることが出来ず怯えきった瞳で床を見つめ続ける。


 そんな緊迫した雰囲気の中でフェンリルはというと……ニルにガッチリと束縛され彼女の胸元に抱き寄せられていた。


 騒動の渦中、ど真ん中にいるフェンリルは完全に意識を別の世界に飛ばしながら同じ言葉を何度も口走っている。


「…死んだ、間違いなく死ぬのじゃ…死にたくない、死にたくない、死にたくない……あっ、お花畑が見えるのじゃ……あは、あははは」


 何故かありもしない花畑を見つけフェンリルは乾いた笑いを浮かべ始めてしまった。


〔…そっち(花畑)に行ったらアウト(冥府)だぞ〕


 思わず心の中で突っ込んでしまう浩介であったが若干、その花畑が自分にも見えるような気がした。


 そんな花畑(死地)に足を踏み入れている二人を余所に静かな火花を飛ばし合う皐月とニル、その二人と自らの手に持つ鎖を交互に見やるトリニティがいた。


「…最初の的はあれ…でも、師匠の獲物になった…私の獲物……いない…でも、使ってみたい…」


 ジャラリ。


 手に持った鎖を後ろ髪引かれる思いで鳴らして哀しげに項垂れるトリニティに皐月はボソリと悪魔の囁きを呟いた。


「あんたはあれ(浩介)を狙いなさい」


 皐月の目線の先に視線を向けたトリニティは少し戸惑った表情を浮かべて口ごもる。


「…でも…宿主…」


 これ()を使ってみたい、けれどその相手が宿主であることに懸念を示すトリニティに悪魔の囁きは最後にして究極の言葉を呟く。


「喜ぶわよ…あいつ変態だから」


 皐月の言葉にトリニティはハッとする。


 思い当たる節があるからだ。


 彼女の思考に幾つかの疑問符の付いたピースが浮かび上がり、ヒントを与えるように問いかける。 


 何故、荒縄と共に顕現したのか?


 その元になった記憶が誰のものであったのか?


 そんなバラバラのピースであった彼女の思考が皐月の一言で全てが見事なほどピッタリと填まってしまった。


 当の本人(浩介)からは「人権侵害だ…」と訴えられてしまいそうだが自業自得な面であることは否めない。


 トリニティは浩介に武器を向けるのを躊躇っていたが、皐月の一言と一致した思考の解にその憂いが払拭された。


 なにせ、喜ぶのだ。


 しかも、自分自身の欲求も満たされる。


 こんな良いことはないとさえ思えた。


 トリニティはギュッと鎖を握りしめ無表情の彼女にしては非常に珍しい年相応の笑顔を見せる。


 そんな少女の姿に口元に悪い笑みを浮かべながら皐月はゆっくりと残った鎖を持ち上げる。


 ジャラリ。


 静寂に包まれた室内に無機質な鎖の音だけが響く。その音を聞いて浩介の鼓動が早まっていく。


 チラリと顔を上げ二人を盗み見る。


 目の錯覚だろうかと一瞬、我が目を疑ってしまったのは皐月が二人いるように見えたからだ。


 左右非対称に鎖を持ち上げる姿、先に動いたのはトリニティであり彼女には珍しい恍惚とした表情を浮かべ浩介を見つめていた。


 そんなトリニティと視線が合い、彼女は嬉しそうに鎖を浩介に向けてニッコリと微笑んだのだ。


 あのトリニティが…である。


 浩介には嫌な予感しかしない珍事である。


「…贈り物……喜んで」


 鎖を見ながら呟く言葉にバッと顔を上げる。


「喜べるわけあるかぁ~!……あっ!?」


 思わず顔を上げ叫んだ浩介の瞳が絶望が近づいているのを悟り、その瞳を大きく見開いた。


 ヒュッと鎖が宙を舞い、波打つように先端が浩介を目指し速度を増しながら的確に眉間を直撃する。


 ゴンッ。


 少女が投げたとは思えない衝撃音が響く。


「ぐはっ!」


「あなた!」


 声にならない呻き声を上げ、そのまま床に倒れ込む浩介にニルが慌てて声をかける。だが、それが不味かった。


「はぁ~?あなた?……死ね……」


 頬を引き攣らせた皐月の冷たい声が彼女の耳に届く。その気配には明らかに殺意が込められている。


「…えっ?」


 反応するまもなく同時に放たれたもう一つの鎖が彼女の額に吸い込まれるように突進していく。


 ゴンッ。


 鈍い音と共に直撃した。


「…はぅ」


 小さな呻き声と共に仰け反るように後ろに倒れ込みニル、その瞬間、フェンリルを束縛していた彼女の手から力が抜け白い毛皮が華麗に宙を舞う。


「チャンスじゃ!」


 急に開けた視界に丸まっていた身体を伸ばし、この地獄から抜け出そうとする……だが、そうは問屋が卸さない。


「逃がさない……」


 その声に走馬燈のように過去のトラウマが駆け抜ける。振り返れば後悔しかないにも関わらずフェンリルは声のする方向へと視線を向けてしまった。


 そして後悔することになるのだった。


「…あぁ、やはりなのじゃ」


 瞳を輝かせながら鎖を振る少女の姿にフェンリルは静かに瞳を閉じ一筋の涙を溢す。


 ゴンッ。


 衝撃な痛みと共にフェンリルは意識を失い力無く地面に向けて落下するのだった。


 全ては一瞬とも言える時間であった。


 これにより後に【鎖の厄災】と呼ばれ、フェンリルの世界で語り続けられる事件は幕を閉じる。


 そんな地獄絵図をそのまま抜き出したかの様な目の前の惨状に息を殺して見つめる三人がいた。


「…私達はどうしましょう?」


 逃げ場のない壁際で気付かれないよう小声で問いかけるミアに対してセレスは裏切り発言を呟いた。


「私は精霊界に逃げます…」


 自らの背後に術式を浮かべ逃げようとするセレスの腕をミアは素早く掴み真剣な瞳を彼女に向けた。


 逃げられない……そう感じたセレスは彼女の次の言葉に緊張するが、ミアは意外な一言を呟いた。


「……私も連れて行ってください」


ー妾もじゃ…


 その表情にセレスは小さく頷く。


「…では、共に参りましょう」


 術式を組み負えたセレスはミアの手を握り、ゆっくりと後退りしながら術式の内側へと消えて行く。


 そして鎖を手に持ち、倒れ伏した者達を見下ろす存在(トリニティと皐月)だけが異様な雰囲気を漂わせ佇んでいた。


 三人の姿ないことに仲間達が気が付いたのは翌日であり、浩介の手により呼び戻されるのだが……。


 何故か三人はボロボロの姿で現れ、皆が察して苦笑するという気まずい雰囲気となるのだった。


 その原因が逃げ延びた先(精霊界)で更なる不幸に巻き込まれたためであるのだが、それはまた別の話である。

読んでいただき有り難うございます

<(_ _)>

ブクマ、評価有り難うございます。増えておりまして感謝に堪えません。


文末の三人の身に起きた出来事、時間があれば閑話で書いてみたいと思っています。


まぁ、精霊界ですから……察しの通りです


では、失礼いたします

(o_ _)o

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