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鍛冶師の仮面を被った魔王  作者: 苗村つめは
第一章
39/40

EX.4 Rain's Birth day 〜11/22〜

 雨「……俺の誕生日、か」


 暗「誕生日だね」


 雨「主人公とはいえ、男の誕生日って需要あるのか?」


 暗「私にとっては、需要ありありの日……こほん」


 雨「何か不穏な発言が聞こえたが聞き流そう」


 暗「需要はともかく、私の誕生日のお話があったんだから、レインくんの誕生日のお話をやらないわけにはいけないんだよ、作者的に」


 雨「やめとけばいいものを……。それに、お話って言っても今回は初の座談会形式なんだが」


 暗「二人しかいない座談会って……」


 雨「うるせえよ……で、言っちゃなんだが俺の誕生日で座談会をやるのは難しい。そこで、アンナ」


 暗「なに?」


 雨「話題をくれ」


 暗「ここは、普通レインくんの誕生日のことを話題にするべきなんだろうけど、残念ながら私には一つ言いたいことがあるんだ」


 雨「ほう、それは都合がいいな。なにを言うつもりか知らないが、とりあえず言ってみろ」


 暗「じゃあお言葉に甘えて。……あのさ、(これ)なに?「暗」ってどういうこと」


 雨「アンナの(アン)だろ」


 暗「それはなんとなくわかるけど、なんでよりにもよって暗!?」


 雨「なにも適当ってわけじゃないらしいぞ。実は、アンナの名前は初め、漢字にする予定だったらしいんだ。漢字の名前は、暗奈。「冥界ってなんか暗そう」的なノリが名前の由来」


 暗「え、そうなの?初めて知ったんだけど……」


 雨「アンナの出身地、[冥界]は日本文化に似たものがあるって話があっただろ?だから、漢字の文化も取り入れようとしたとか」


 暗「日本ってレインくんのぜんs……」


 雨「お前もう、マジ黙っとけ」



 ◆◆◆◆◆



 暗「ぐぬぬ……レインくんが話題くれって言ったから話を広げようと思ったのに」


 雨「だからってあそこ(作中の謎)に触れるか、ばーか」


 暗「あ、あそこって……////」


 雨「あぁ?……あ、そういうことじゃないぞ?鍛冶師の仮面を被った魔王では、基本的に下ネタ禁止だ。お年頃なのは分かるが、これ以上言うつもりならまたカットするからな」


 暗「女の子の前であそことか言うレインくんが悪いんでしょ!?」


 雨「だから下ネタ禁止だっての。この作品には常に健全でいてもらいたいという、作者の意思を無視するわけにはいかん」


 暗「むぅ、釈然としないなぁ……」


 雨「アンナがお年頃なのは置いといて、そうだな。もっとまともな話題はないのか?」


 暗「うーん。じゃあ、好きな食べ物とか?」


 雨「ありきたりだな……」


 暗「文句があるなら、自分で話題出してよ」


 雨「俺の好きな食べ物は、炒飯だ」


 暗「変わり身早っ!……まあいいけど。レインくん、炒飯が好きだったの?」


 雨「ああ。アンナが作る料理は大体美味しいんだが、中でも一番美味かったのが炒飯なんだ」


 暗「ーー〜〜!?」


 雨「俺が辛い味が好きって知ってるから胡椒を少し多めにかけてあるのもポイント高いな……ん?どうした。顔が赤いぞ?」


 暗「だ、だってレインくんが急に……」


 雨「急に?」


 暗「なんでもない!」


 雨「……?」


 暗(レインくんの誕生日だし、今日は炒飯にしよう……。喜んでくれるかな)


 暗「え、えと、次は私の好きな食べ物だね」


 雨「薬草か?」


 暗「そんなわけないでしょ!私がマゾだって言いたいの?」


 雨「わ、わかった。冗談だから、怒るなって」


 暗「むぅ……気をとりなおして、私の好きな食べ物は……そうだね、前にレインくんが買ってくれたフランクフルト(第8話参照)かな」


 雨「へえ、意外と肉食系だな」


 暗「太るとぞとか言ったら怒るよ?」


 雨「言ってねえだろ、そんなこと」


 雨(危ねえ、言いかけた……)


 暗「そうだね。疑ってごめんなさい」


 雨「いや、いいけど……案の定、これといった盛り上がりもなく終わったな」


 暗「でも、字数は稼げたよ!」


 雨「人の誕生日にクズいこと言ってんじゃねえ……とにかく、このまま終わるわけにもいかないし、あと一つくらいはやろう」


 暗「なら、す、好きな人はどうかな……?」


 雨「あーはいはい、それは本編でな。じゃあ、次はそうだな。俺たちの名前の由来とかでどうだ?」


 暗「……ん。それで行こう……まずは私からでいい?」


 雨「いいぞ」


 暗「私の名前の由来は、さっきレインくんが言ってた通り「冥界が暗そうなイメージがあるから、なんだ」


 雨「初期案では銀髪ボクっ娘だったらしいぞ」


 暗「え?そっちも初耳なんだけど」


 雨「んなこた知らん。……はい、これでアンナタイムは終了。次は俺だ」


 暗「短い……でも、レインくんの誕生日だし、仕方ないか。どうぞ」


 雨「俺の名前の由来は、作者が作品を投稿しようと考えた日が、たまたま大雨だったからだ」


 暗「まんまだね」


 雨「うるせ。……で、俺の見た目に関しては初期案から変わっていない」


 暗「メインヒロインの私は見た目変更あったのに、何故……」


 雨「見た目どころか、存在すら第1話のあとがきを書いている時までなかったのはここだけの秘密な」


 暗「は!?え、ちょっと待って。今のは流石に聞き逃せないよ!」


 雨「じゃあ!短いけど今回はここまでで!本編でもよろしく!!」


 暗「ちょっ、待ーー!」



(強制的に今話終了)


レインくん、誕生日おめでとう。

そしておそらく、これが今年度最後の投稿です。

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