表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マッドサイエンティスト邸宅の落とし穴 1  作者: らんすろ-
第1章 樹海研究所
5/46

#06タカ

  #06タカ

フェンと一緒に 仲間の捜索に 戻る。

あいつも 一度 落ちているので 慎重だ。

自分も 慎重に 捜索する。

2時間くらい 探すと 装置が 飛び出してきた。

ガラスの扉が 開くと すごい臭いが 漂ってくる。

中から 腐った死体と 液体が 出てきたからだ。

その死体は 隊長だ!

ケースの 上の方に ひび割れがあって 液体が腐ったのだ!

臭いを 我慢して 装備を回収する。

臭いに鼻を やられたのか フェンが吠える。

近づいてみると 地面を掘って スイッチを出していた。

スイッチを 押すと 装置が 上がってくる。

扉が開くと 中から 後輩の工作員 "タカ" が 出てきた。

フェンと 同じように 温度操作と 念力で 乾かし血行を 良くしてやると

意識が戻り 吐き始めた。

そして フェンを見ると 悲鳴をあげて 気絶してしまった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ