Sixth TRIP
やぁ、元気かい?
ね、川に降りて遊んだことってある?
僕は子供の頃に住んでいたのが河口付近で、よく川で遊んでいたんだけど、ふと川上がどうなっているのか気になったことがあってさ。
川登をしたことがあるんだけど。
登るに連れてだんだんと石が大きくゴツゴツしてくる、少しずつ勾配が出てくる、川が細くなって流れが速くなる。
そんな様子が楽しくて、でもどこか怖くてさ。
子供だったからかな、怖さを乗り越えるのがカッコイイと思っていたところがあって、どんどん登っていった。
結局これ以上は絶対いけないって所までいったんだ。
あの頃も今も僕は変わってないなぁって思ったよ。
いまもこうやって自分が遠くに行くことを楽しんでる。
あの頃も今も、知らないことを知りにいくのが楽しくて仕方ないんだ。
でも知らない風景に出会ったりしても、どうしてかな、君の事を思い出すんだ。
今日も川を見ながら君の事を思ったよ。
どんなに遠くに言っても、僕は君から離れられないみたいだな。
それじゃぁ、また書くよ。




