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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

賢者フィロフィーと気苦労の絶えない悪魔之書

作者:芍薬甘草
 少女フィロフィーは魔導士を目指して日々勉強していたが、何年修行しても魔法はまったく使えなかった。そして十歳の誕生日を迎えた時、自分が魔力の一切ない特異体質だった事が判明する。
 しかしフィロフィーは諦めない。悪魔の魔導書を見つけたフィロフィーは、幼馴染を狐に変えてしまったり凶悪な魔物を世界に解き放ったりしながらも

「尊い犠牲ですわ」

 の一言で片付けて、魔導士を目指し続けるのだった。

 *   *   *   *   *

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エピソード 101 ~ 105 を表示中
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