表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

[運命世界/WORLD・OF・FATE]

「我はギルガメッシュ,アーサーギルガメッシュだ」


「ギルガメッシュ様!」

「アーサー皇帝!」

「うぉぉぉ!!!」


かれら無限に居る奴ら一人一人が,究極の生命体である。


「我はこの世界をなぜ創造したと思う」


皆が全知全能,だからこそ分かって居た。


「戦[アソビ]たいからですか?」


「あぁ,君の言う通りだよ,僕はねぇつまらない

現実を見続けて来た,もう俺は楽しめる奴は

居ないのか?」


「,,,」


「世界,存在の全てが脆すぎる」


「,,,」


「なんだ?文句ある?」


「いいえ!ありません!あなた様が強すぎるだけでs」


ズチューン。


「ガハァ」


「(は,はぁぁぁ⁉︎なんだぁ今の!)」


エーテルを軽く握りつぶしたこよりにも満たないそれで最も容易く不滅な上,基礎時点全知全能の究極の生命体を数垓体瞬殺して存在を消去

しやがったんだ。


「連帯責任だよ,エーテル練り消し,技ですらないこんなゴミで貴様らでも死ぬ,分かるか?俺の

孤独,超越が,世界が脆すぎると言う意味が」


「ひぃぃ⁉︎」


「はぁ,誰が恐怖を許した?」


「な⁉︎(概念に適応されない我々が⁉︎)」


パチン,バゴーン!!!


「はぁっはぁっはぁっ⁉︎」


指パッチン,最後列含めたの無数の究極の生命体が消し飛ぶ。


「分かるか?恐怖するなって意味が,全知の風上にもおけぬ愚者が」


この怪物,もはや止める手段無し。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ