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犬の扱い

作者: 戯言士

 [注意]

 私はものを書くのが苦手なため、作中で話が飛ぶところがあります。

 最期の……じゃなくて最後の『瞬発力企画』のお題は『犬』。

 でも、そう言われてもねぇ……。


 負け犬、噛ませ犬、犬死に。

 狡兎良狗なんてことわざもあるし。

 犬ってこんなマイナスイメージもあるんですよね……。

 いや、それでも犬は大事な相棒。そういう話もあるわけで。


 これは有名な犬の出てくる物語の台詞。


「パ○ラッシュ──中略──とても眠いんだ……」


 じゃあ勝手に寝ろよネロ。


 ここでこんな心無い洒落を言うのは駄目ですよね。たとえ彼が負け犬に見えたとしても。

 でも世の中なんてそんなものなんです。

 面白いことこそが正義だ。


 そういえばこんな話も。

 かつて昭和の某人気番組で○岡○太郎さんが撮影中に溺れてるところをカメラマンたちが嬉々として撮影してました。

 なお彼を助けたのは偶々近くにいた漁船。

 命の危機すら娯楽かよっ!

 あんなの現代のコンプライアンスじゃ絶対できないっての。

 全く、なんて雇い主(飼い主)だよ。


 社会に振り回されるいろいろな立場の犬の皆さん、本当にこんな世の中でいいのですか?

 せめて令和はそうでないことを祈りたいです。

 著作権が怖い。

 フ○テレビが怖い。

 こんなことをやっちゃう自分が怖い。


※某番組についてはあくまでも私見です。

 本当にわざとかは不明です。番組が番組だけパフォーマンスと捉えられてただけかも知れませんしね。

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― 新着の感想 ―
読ませていただきありがとうございました。 そんなヒドイことがあったんですね。 面白いければ全てよしって怖いなあ。 人を傷つけるような作品だけは書かないようにしたいと心から思いました。
其の実、飼い主は犬の頭の中にしかいない! でも服従をやめたら生きていけない悲しき犬人間── カフカが『審判』で描いた通り!
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