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第3話 チュートリアル

 気がつくと、森の中にいた。

「んん?」

 ここは?しかもなんか動き辛し地面にベターっとしてる感じがする。あっ、そうか。もうゲームの中に入ってるのか。ん?なになに?

 《チュートリアルを開始しますか?チュートリアルを開始すると隔離マップに移動して専用AIが担当します如何しますか?YES/NO》

 YESだね。

《了解いたしました。隔離マップに転送します》

 その文字が出ると共に周りの背景が灰色がかった。そして、小さな妖精の様な者が出てきた。

『これより、チュートリアルを担当する。チュートリアルAIのリアルだよ。よろしくね!』

 よろしく。

『んじゃぁ、まずはステータスを見たみよぉー!ステータスって言うか思えば出てくるよ。』

 ステータス。

ブン!と音と共に

〔ステータス〕

 種族;(シャドウ)

 LV;1

 JOB;「斥候LV0」

 HP;5

 MP;15(+10)

 STR;5

 VIT;10

 SPE;5

 DEX;7

 MIN;15

 INT;15

 LUK;10

『スキル』

  《種族》

   「影魔法LV1」、「影強化LV1」

  《初期》

   「鑑定LV1」、「魔力強化LV1」、「解体LV1」

 『称号』

    無し


『それが、カイトさん貴方のステータスです。続いては、体の操作ですね』

 どうやって動かすんだ?

(シャドウ)粘魔(スライム)などは、小鬼(ゴブリン )などの人型と違い、思考で操作します。』

 なるほど?こうか?  スルスル〜

『出来ましたね!あとは、スキルと称号ですね』

『魔法系スキルは、発動者の意思で少しだけなら魔法を改変できます。あとで、試してみてくださいね!』

『強化系スキルは、常時発動しています。あっ、解体スキルに関してなんですが。解体スキルは、倫理設定を自分や周りを含めて強制解除します。その代わり、人プレイヤーから装備を剥ぎ取れます』

『最後に称号ですが、称号は名前だけのモノとスキルやバフを与えてくれるモノもあります。……これぐらいですかね?』

 ありがとう。よく分かったよ。

『では、元のマップに戻しますね。楽しんでください』

 そう言うと共にリアルは消えて、周りは元の色に戻っていた。

「んじゃ、スキルでも試してみるかな?」

  スキルを使って生きるぞぉぉぉぉ!も見てやってください

 星マークを押してくれると作者が飛び跳ねて星になります。  キラーん   三★

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