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孤独な俺の一人遊び

作者: 翁もずく

小ネタ。

 ある日の台所にて。




玉ねぎ「いやっ……やめて、やめてください!」


俺「ゲヘヘ…嫌がってる割には、カットした根っこの方から汁が溢れてるじゃねえか。

 本当はすぐにでも、シチュー鍋にぶち込まれたいんだろ?」


玉ねぎ「ち、違います!私は、そんな……!」


俺「だがな、おまえはこれからスライスされた後、ナマでかつお節かけられてポン酢で食われるんだよ!」


玉ねぎ「い、いやぁ!ナマはダメ〜〜!!!」




 という妄想。

 今日もご飯がおいしい。

すいませんでした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 見逃しかけました(*´∇`*) お代官様〜てきな。そうか、そうやって妄想すれば日々のご飯作りも楽しくなるのですねー。
[良い点] なんか、すごく楽しそうなのが伝わってきます(笑) いや、料理しててて疲れた時ってこういう妄想したり言ったりすると捗る気がしますよね。 [一言] 午後ティーを鼻から吹きました(笑) 口に…
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