表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強のガンス野郎は……  作者: ガンスでガンス
11/17

011 母艦

ロタンと部下たちが海に潜っていった。


500mの真っ黒な潜水艦の様なものが島の陰から現れる。


「うぉぉぉおお!これは、これでかっこいい」


潜水艦っぽいが、主砲など武装が戦艦っぽい。


「はっはっはっはっ!これが、ユグドラシル皇国水龍騎士団の海母艦ジェラルド フォードだ。デカイだろ。取り敢えず乗れ出航だ。」


ハッチを開け招き入れられた。

……暗っ!赤い電灯だけが光っている。

狭いし。


「寝てていいぞ。長いからな。」


「そうさせてもらいます。」


部屋に案内された。

MMOの時こんなの見たことないぞ……

でも今は、眠いし後で聞こう。

ベッドに吸い込まれた。人?会って安心したんだろう。すぐに寝てしまった。


「おい!起きろ!」


「っは!はい……なんですか!」


いきなり大きい声で起こしてきた。ロタンだ。


「もうすぐユグドラシル着く。」


「……紛らわしいんですけど。敵が現れたのかと。」


「はっはっはっはっ!すまん!すまん!気持ち良さそうに寝てたのでな!」


こいつ!まぁいい。結構寝たな。寝覚め悪いけど。


「そういえば、この艦強そうですね。」


「はっはっはっはっ!だろう!これに似た海母艦があと3隻ある。海母艦は、深海の戦闘を想定して造られたものだ。ユグドラシルの麓にリザードマンの王ガルグイユ様が治める皇国、エルフの王ティアマト様が治める王国、ヒューマンの王ナーガ様が治める帝国、ドワーフの王ファフニール様が治める公国があってだな。それぞれに1隻を筆頭にエデン、大陸からの侵入を防いでいる。それとそれぞれの国に種族は、混在している。自分達が慕う王の場所に住む。」



「そうなんですか。深海ですか。空の騎士団もあるということですか?」


「そうだな。天龍騎士団だ。飛空母艦という飛んでる艦もある。だが水龍騎士団にも空と戦う部隊があるし、うちも戦闘員じゃなきゃ水中で呼吸できなくても入団できるぞ!はっはっは!」


「いや大丈夫です。」


「……相変わらず興味ない事には、クールだな。」


「すいません。気を付けます。」


やべ。顔に出てたか。


「いや。いいそっちの方が分かりやすい!はっはっはっはっ!」


相変わらず豪快でらっしゃる。


「話が逸れたな。飛べないが、海上部隊に空母艦がある。この空母艦と深海の海母艦、空の飛空母艦で360度からの侵略を防いでいるんだ。他にも陸の土龍騎士団があるんだが実戦経験がなくて、ヘッポコ呼ばわりされている。だが治安維持は、彼らがやってくれているからヘッポコでは、ないのだがな。」


「そうなのですか。土龍騎士団の人も大変ですね。」


「ふむ。まぁ奴らも賄賂とかやってるから評判が悪くなるのだ。だが幹部クラスは、なかなか骨がある奴らだ。団長は、俺と同等位の強さだ。」


「自業自得じゃないですか……まぁ全てが腐ってる訳では、ないんですね。安心しました。」


「土龍の所は、ドワーフが多い。ラルも人事じゃないぞ!はっはっはっはっ!」


「うえぇ!マジかよ。」


俺は、自由に生きたいんだよ!


「徴兵制だからラルも2年は、どこかに入るんだがラルなら引く手数多だな。因みに天龍は、エルフで水龍の海上は、ヒューマン、深海は、リザードマンだ。だが、どこの騎士団にも何割かは、違う種族がいるな。」


「そうなんですか。徴兵制か……」


死ぬのは、嫌だな。平和ボケ日本人には、ヤバイ状況だ。せめてもの救いは、チート能力がある事か。


「ふむ。能力は、あるけどビビリのラルには、土龍がいいんじゃないか。はっはっはっはっ!」


「もうヘッポコとか笑えないですね。」


足下見てるとすくわれそうだ。もうバカに出来ない。


「ふむ。そうだな!水龍騎士団の方が優秀だがな!はっはっはっは!おっ!間もなく着くぞ!」


この人足下すくわれそう……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ